11.3.2 遅延・異常・警告状態の表示色の優先度を変更する
ユニットの状態で,遅延状態,異常状態,または警告状態が同時に発生した場合,どの状態の表示色でアイコンを表示するかという優先度を指定できます。デフォルトでは,異常,警告,遅延の順に優先します。
- 指定場所
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[環境設定]ダイアログボックスの[全般]タブ
指定手順
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[JP1/AJS3 - View]ウィンドウなどで,[オプション]−[環境設定]を選択する。
[環境設定]ダイアログボックスが表示されます。
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[全般]タブを選択する。
[全般]タブが表示されます。
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[遅延表示色の優先度]で,異常,警告,遅延の優先度を指定する。
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[OK]ボタンをクリックする。
[環境設定]ダイアログボックスが閉じます。
- 補足事項
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遅延の表示色の優先度は,次に示すウィンドウでの遅延表示時に反映されます。
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[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(メイン画面)
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[JP1/AJS3 - View]ウィンドウ(サマリー監視画面)
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[ジョブネットモニタ]ウィンドウ
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[デイリースケジュール]ウィンドウ
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[マンスリースケジュール]ウィンドウ
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[検索]ウィンドウ
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[待ち合わせ条件の状態一覧]ウィンドウ
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