7.13.1 エージェントホストおよびキューを追加・削除・変更する
JP1/AJS3の運用中に,エージェントホストおよびデフォルトキューを追加・削除したり,エージェントホストおよびデフォルトキューの設定値を変更したりできます。また,キューを追加・削除したり,キューの設定値を変更したりできます。
上記のことを実行する場合には,次のコマンドを使用します。コマンドの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 コマンドリファレンス 4. 特別な運用で使用するコマンド」を参照してください。
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jpqagtadd
エージェントホストを追加します。同時に該当するエージェントに対応したデフォルトキューを作成します。
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jpqagtdel
エージェントホストを削除します。同時に該当するエージェントに対応したデフォルトキューを削除します。
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jpqqueadd
キューを追加します。
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jpqquedel
キューを削除します。
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jpqagtalt
同時に実行できるジョブ数(ジョブの実行多重度)を変更します。
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jpqquealt
デフォルトキューおよびキューの設定値を変更します。
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jpqqueopen,jpqqueclose
キューをオープン,またはクローズします。
なお,JP1/AJS3の運用中にエージェントホストの名称を変更したい場合は,「7.9.1(3) JP1/AJS3 - Agentのホスト名を変更する」を参照してください。