Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Automatic Job Management System 3 設計ガイド(システム構築編)


3.4.5 ジョブ実行環境のログのサイズを見積もる

1日に実行するキューレスジョブとイベントジョブを除いたジョブの数が10,000ジョブ程度までであれば,特にジョブ実行環境のログサイズを見積もる必要なく,デフォルトのサイズのまま使用できます。1日に実行されるキューレスジョブとイベントジョブを除いたジョブの数が10,000程度を超える場合は,ログのサイズを見積もることを推奨します。

ジョブ実行環境のログサイズは,ログファイルの面数とあわせて決定します。見積もった値は,jajs_configコマンドを使用して定義します。

(1) ジョブ実行環境のログ設定構成定義の環境設定パラメーター一覧」で説明している環境設定パラメーターについて次のコマンドを実行して設定したあと,JP1/AJS3を再起動してください。

jajs_config -k 定義キー名 "環境設定パラメーター名"=定義内容["環境設定パラメーター名2"=定義内容2]

定義キー名に指定できる定義キーは一つです。定義キーが異なる環境設定パラメーターを設定する場合は,定義キーごとにjajs_configコマンドを実行する必要があります。

補足事項
  • 定義キーが異なる環境設定パラメーターを同時に設定したい場合は,jbssetcnfコマンドを使用します。jbssetcnfコマンドについては,マニュアル「JP1/Base 運用ガイド」のjbssetcnfコマンドの説明を参照してください。

  • jajs_configコマンドを使用した場合は環境設定パラメーター名や定義内容が正しいかどうかがチェックされますが,jbssetcnfコマンドを使用した場合はチェックされません。誤った内容が設定されるのを防ぐために,jajs_configコマンドを使用することを推奨します。

定義キーがスケジューラーサービスごとに指定できる環境設定パラメーターは,各スケジューラーサービスで実行されるキューレスジョブとイベントジョブを除いたジョブの数で見積もってください。

ここでは,ジョブ実行環境のログ設定構成定義ファイルの環境設定パラメーター,および設定するログのサイズ(概算値)の目安について説明します。

デフォルトのディスク容量と最大ディスク占有量については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.2.5 ログファイルおよびディレクトリ一覧」を参照してください。

〈この項の構成〉

(1) ジョブ実行環境のログ設定構成定義の環境設定パラメーター一覧

環境設定パラメーターの一覧を次の表に示します。

表3‒29 ジョブ実行環境のログ設定構成定義の環境設定パラメーター一覧

ログファイル名

定義キー

環境設定パラメーター

定義内容

ジョブ実行マネージャーログ

jpqmanexec{1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|14|15}.log※1

  • スケジューラーサービス(共通)の場合

    [{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1AJS2\SCHEDULER\QUEUE\MANAGER\Log]

  • スケジューラーサービス(個別)の場合

    [{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1AJSMANAGER\スケジューラーサービス名\QUEUE\MANAGER\Log]

  • サブミットジョブの場合

    [{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1NBQMANAGER\Log]

"ExecLogFileSize"=dword:サイズ

"ExecLogFileCount"=dword:面数

サイズ

ログファイルのサイズをキロバイト単位で,16進数で指定します。指定できる値は,200〜8,000(10進数で512〜32,768)です。

面数

幾つのファイルによってログをラップさせるのか(ログの面数)を,16進数で指定します。指定できる値は,2〜10(10進数で2〜16)です。

ジョブ実行エージェントログ

jpqagtexec{1|2|3|4|5|6|7|8}.log※2

jpqagtexeccld{1|2|3|4|5|6|7|8}.log

jpqagtexecdmn{1|2|3|4|5|6|7|8}.log

jpqagtexecmon{1|2|3|4|5|6|7|8}.log※3

[{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1NBQAGENT\Log]

"ExecLogFileSize"=dword:サイズ

"ExecLogFileCount"=dword:面数

サイズ

ログファイルのサイズをキロバイト単位で,16進数で指定します。指定できる値は,200〜8,000(10進数で512〜32,768)です。

面数

幾つのファイルによってログをラップさせるのか(ログの面数)を,16進数で指定します。指定できる値は,2〜10(10進数で2〜16)です。

ジョブ実行内部ログ

jpqagt_{00|01|02|03|04|05|06|07}.log

jpqmon_{00|01|02|03|04|05|06|07}.log

jpqnjpagt_{00|01|02|03|04|05|06|07}.log

[{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1NBQAGENT\Log]

"TraceLogFileSize"=dword:サイズ

"TraceLogFileCount"=dword:面数

サイズ

ログファイルのサイズをキロバイト単位で,16進数で指定します。指定できる値は,200〜1,000(10進数で512〜4,096)です。

面数

幾つのファイルによってログをラップさせるのか(ログの面数)を,16進数で指定します。指定できる値は,2〜100(10進数で2〜256)です。

ジョブ実行内部ログ

jpqnjpdata_{00|01}.log

"extTraceLogFileSize"=dword:サイズ

"extTraceLogFileCount"=dword:面数

ジョブ実行内部ログ

jpqclient_{00|01|02|03|04|05|06|07|08|09}.log

jpqclientnjp_{00|01|02|03|04|05|06|07|08|09}.log

[{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1NBQCLIENT\Log]

"TraceLogFileSize"=dword:サイズ

"TraceLogFileCount"=dword:面数

サイズ

ログファイルのサイズをキロバイト単位で,16進数で指定します。指定できる値は,200〜1,000(10進数で512〜4,096)です。

面数

幾つのファイルによってログをラップさせるのか(ログの面数)を,16進数で指定します。指定できる値は,2〜100(10進数で2〜256)です。

ジョブ実行内部ログ

jpqnjpdata_{00|01}.log

"extTraceLogFileSize"=dword:サイズ

"extTraceLogFileCount"=dword:面数

ジョブ実行内部ログ

jpqman_{00|01|02|03}.log

jpqmandb_{00|01|02|03}.log

jpqmannjp_{00|01|02|03}.log

  • スケジューラーサービス(共通)の場合

    [{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1AJS2\SCHEDULER\QUEUE\MANAGER\Log]

  • スケジューラーサービス(個別)の場合

    [{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1AJSMANAGER\スケジューラーサービス名\QUEUE\MANAGER\Log]

  • サブミットジョブの場合

    [{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1NBQMANAGER\Log]

"TraceLogFileSize"=dword:サイズ

"TraceLogFileCount"=dword:面数

サイズ

ログファイルのサイズをキロバイト単位で,16進数で指定します。指定できる値は,200〜1,000(10進数で512〜4,096)です。

面数

幾つのファイルによってログをラップさせるのか(ログの面数)を,16進数で指定します。指定できる値は,2〜100(10進数で2〜256)です。

ジョブ実行内部ログ

jpqnjpdata_{00|01}.log

"extTraceLogFileSize"=dword:サイズ

"extTraceLogFileCount"=dword:面数

ジョブ実行内部ログ

jpqnotify_{00|01}.log

jpqnotifynjp_{00|01}.log

  • スケジューラーサービス(共通)の場合

    [{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1AJS2\SCHEDULER\QUEUE\NOTIFY\Log]

  • スケジューラーサービス(個別)の場合

    [{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1AJSMANAGER\スケジューラーサービス名\QUEUE\NOTIFY\Log]

"TraceLogFileSize"=dword:サイズ

"TraceLogFileCount"=dword:面数

サイズ

ログファイルのサイズをキロバイト単位で,16進数で指定します。指定できる値は,200〜1,000(10進数で512〜4,096)です。

面数

幾つのファイルによってログをラップさせるのか(ログの面数)を,16進数で指定します。指定できる値は,2〜100(10進数で2〜256)です。

ジョブ実行内部ログ

jpqnjpdata_{00|01}.log

"extTraceLogFileSize"=dword:サイズ

"extTraceLogFileCount"=dword:面数

ジョブ実行クライアントログ

jpqcliexec{1|2}.log※4

[{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1NBQCLIENT\Log]

"ExecLogFileSize"=dword:サイズ

"ExecLogFileCount"=dword:面数

サイズ

ログファイルのサイズをキロバイト単位で,16進数で指定します。指定できる値は,200〜8,000(10進数で512〜32,768)です。

面数

幾つのファイルによってログをラップさせるのか(ログの面数)を,16進数で指定します。指定できる値は,2〜10(10進数で2〜16)です。

ジョブ実行状態通知ログ

jpqnfyexec{1|2}.log

  • スケジューラーサービス(共通)の場合

    [{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1AJS2\SCHEDULER\QUEUE\NOTIFY\Log]

  • スケジューラーサービス(個別)の場合

    [{JP1_DEFAULT|論理ホスト名}\JP1AJSMANAGER\スケジューラーサービス名\QUEUE\NOTIFY\Log]

"ExecLogFileSize"=dword:サイズ

"ExecLogFileCount"=dword:面数

サイズ

ログファイルのサイズをキロバイト単位で,16進数で指定します。指定できる値は,200〜8,000(10進数で512〜32,768)です。

面数

幾つのファイルによってログをラップさせるのか(ログの面数)を,16進数で指定します。指定できる値は,2〜10(10進数で2〜16)です。

注※1

Windowsのクラスタ運用時は,JP1/AJS3のインストール方法によって,ジョブ実行マネージャーログのファイル名称は次のようになります。

JP1/AJS3 09-00以降を新規インストールした場合
jpqmanexec{1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|14|15}.log
JP1/AJS2からJP1/AJS3にバージョンアップインストールした場合

バージョンアップインストール前に論理ホストを構築していたとき,クラスタ運用時のログファイルの名称は,JP1/AJS2のときのファイル名称を引き継ぎます。

jpqExecLog_man{1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|14|15}.log
注※2

Windowsのクラスタ運用時は,JP1/AJS3のインストール方法によって,ジョブ実行エージェントログのファイル名称は次のようになります。

JP1/AJS3 09-00以降を新規インストールした場合
jpqagtexec{1|2|3|4|5|6|7|8}.log
JP1/AJS2からJP1/AJS3にバージョンアップインストールした場合

バージョンアップインストール前に論理ホストを構築していたとき,クラスタ運用時のログファイルの名称は,JP1/AJS2のときのファイル名称を引き継ぎます。

jpqExecLog_agt{1|2|3|4|5|6|7|8}.log
注※3

Windowsのクラスタ運用時は,JP1/AJS3のインストール方法によって,ジョブ実行エージェントログのファイル名称は次のようになります。

JP1/AJS3 09-00以降を新規インストールした場合
jpqagtexecmon{1|2|3|4|5|6|7|8}.log
JP1/AJS2からJP1/AJS3にバージョンアップインストールした場合

バージョンアップインストール前に論理ホストを構築していたとき,クラスタ運用時のログファイルの名称は,JP1/AJS2のときのファイル名称を引き継ぎます

jpqExecLog_agtmon{1|2|3|4|5|6|7|8}.log
注※4

Windowsのクラスタ運用時は,JP1/AJS3のインストール方法によって,ジョブ実行クライアントログのファイル名称は次のようになります。

JP1/AJS3 09-00以降を新規インストールした場合
jpqcliexec{1|2}.log
JP1/AJS2からJP1/AJS3にバージョンアップインストールした場合

バージョンアップインストール前に論理ホストを構築していたとき,クラスタ運用時のログファイルの名称は,JP1/AJS2のときのファイル名称を引き継ぎます

jpqExecLog_cli{1|2}.log

ジョブ実行環境のログの出力先は,次のとおりです。

Windowsで,インストール先フォルダがデフォルトまたはシステムで保護されたフォルダ配下の場合

%ALLUSERSPROFILE%\Hitachi\JP1\JP1_DEFAULT\JP1AJS2\log

%ALLUSERSPROFILE%」のデフォルトは「システムドライブ\ProgramData」です。

「システムで保護されたフォルダ」とは,次のパスを指します。

・「システムドライブ\Windows」配下

・「システムドライブ\Program Files」配下

・「システムドライブ\Program Files (x86)」配下

Windowsで,インストール先フォルダが上記以外の場合

JP1/AJS3のインストール先フォルダ\log

UNIXの場合

/var/opt/jp1ajs2/log

ログの種類の詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 トラブルシューティング 1.2.5 ログファイルおよびディレクトリ一覧」を参照してください。

(2) 実行環境のログサイズの目安

設定するログのサイズ(概算値)の目安を次の表に示します。

なお,運用環境などによって変わることもあります。

表3‒30 ジョブ実行環境のログサイズの見積もり例

ログファイル名

1ジョブ当たりのログサイズ(単位:バイト)

10,000ジョブ当たりのログサイズ(単位:バイト)

10,000ジョブ実行時に必要な面数の割り出し※1

10,000ジョブ実行時に必要なログ容量

jpqmanexec{1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|14|15}.log※2,※3

400

3,997,696

4,800キロバイト / 1,024キロバイト

1,024キロバイト*5面

jpqagtexec{1|2|3|4|5|6|7|8}.log※4

277

2,768,896

3,300キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*7面

jpqagtexeccld{1|2|3|4|5|6|7|8}.log

2

16,384

20キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*1面

jpqagtexecdmn{1|2|3|4|5|6|7|8}.log

2

16,384

20キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*1面

jpqagtexecmon{1|2|3|4|5|6|7|8}.log※5

2

16,384

20キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*1面

jpqagt_{00|01|02|03|04|05|06|07}.log

330

3,302,400

4,000キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*8面

jpqmon_{00|01|02|03|04|05|06|07}.log

2

16,384

20キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*1面

jpqnjpagt_{00|01|02|03|04|05|06|07}.log

2

16,384

20キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*1面

jpqnjpdata_{00|01}.log

2

16,384

20キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*1面

jpqclient_{00|01|02|03|04|05|06|07|08|09}.log

2,000

20,000,000

23,500キロバイト / 1,024キロバイト

1,024キロバイト*23面

jpqclientnjp_{00|01|02|03|04|05|06|07|08|09}.log

2

16,384

20キロバイト / 1,024キロバイト

1,024キロバイト*1面

jpqnjpdata_{00|01}.log

2

16,384

20キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*1面

jpqman_{00|01|02|03}.log※2

400

4,000,000

4,700キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*10面

jpqmandb_{00|01|02|03}.log※2

2

16,384

20キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*1面

jpqmannjp_{00|01|02|03}.log※2

500

5,000,000

5,900キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*12面

jpqnjpdata_{00|01}.log

2

16,384

20キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*1面

jpqnotify_{00|01}.log※2

2

16,384

20キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*1面

jpqnotifynjp_{00|01}.log※2

130

1,300,000

1,600キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*4面

jpqnjpdata_{00|01}.log※2

2

16,384

20キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*1面

jpqcliexec{1|2}.log※6

2

16,384

20キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*1面

jpqnfyexec{1|2}.log

2

16,384

20キロバイト / 512キロバイト

512キロバイト*1面

注※1

余裕を持った値で計算しています。

注※2

JP1/AJS3 - Agentでは未使用のため拡張不要です。

注※3

Windowsのクラスタ運用時は,JP1/AJS3のインストール方法によって,ジョブ実行マネージャーログのファイル名称は次のようになります。

JP1/AJS3 09-00以降を新規インストールした場合
jpqmanexec{1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|14|15}.log
JP1/AJS2からJP1/AJS3にバージョンアップインストールした場合

バージョンアップインストール前に論理ホストを構築していたとき,クラスタ運用時のログファイルの名称は,JP1/AJS2のときのファイル名称を引き継ぎます

jpqExecLog_man{1|2|3|4|5|6|7|8|9|10|11|12|13|14|15}.log
注※4

Windowsのクラスタ運用時は,JP1/AJS3のインストール方法によって,ジョブ実行エージェントログのファイル名称は次のようになります。

JP1/AJS3 09-00以降を新規インストールした場合
jpqagtexec{1|2|3|4|5|6|7|8}.log
JP1/AJS2からJP1/AJS3にバージョンアップインストールした場合

バージョンアップインストール前に論理ホストを構築していたとき,クラスタ運用時のログファイルの名称は,JP1/AJS2のときのファイル名称を引き継ぎます

jpqExecLog_agt{1|2|3|4|5|6|7|8}.log
注※5

Windowsのクラスタ運用時は,JP1/AJS3のインストール方法によって,ジョブ実行エージェントログのファイル名称は次のようになります。

JP1/AJS3 09-00以降を新規インストールした場合
jpqagtexecmon{1|2|3|4|5|6|7|8}.log
JP1/AJS2からJP1/AJS3にバージョンアップインストールした場合

バージョンアップインストール前に論理ホストを構築していたとき,クラスタ運用時のログファイルの名称は,JP1/AJS2のときのファイル名称を引き継ぎます

jpqExecLog_agtmon{1|2|3|4|5|6|7|8}.log
注※6

Windowsのクラスタ運用時は,JP1/AJS3のインストール方法によって,ジョブ実行クライアントログのファイル名称は次のようになります。

JP1/AJS3 09-00以降を新規インストールした場合
jpqcliexec{1|2}.log
JP1/AJS2からJP1/AJS3にバージョンアップインストールした場合

バージョンアップインストール前に論理ホストを構築していたとき,クラスタ運用時のログファイルの名称は,JP1/AJS2のときのファイル名称を引き継ぎます

jpqExecLog_cli{1|2}.log