2.1 業務コンテンツ作成から公開までの流れ
業務コンテンツは,編集環境で作成し,実行環境で公開します。作成から公開までの流れは次のとおりです。
図中に示した1.〜8.の作業の詳細については,このマニュアルの次の個所で説明しています。
- システム管理者の作業
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業務コンテンツのエクスポート(図中の9.)
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業務コンテンツのインポート(図中の10.)
また,次の操作もシステム管理者だけに実行権限があります。
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アクセス権グループの新規作成,内容変更
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- コンテンツ管理者またはコンテンツ作成者(JP1/Baseによるユーザ認証を使用する場合)の作業
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業務コンテンツの追加,複製(図中の2.)
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業務コンテンツのアクセス権の変更(図中の3.)
また,次の操作もコンテンツ管理者またはコンテンツ作成者が実施します。
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業務コンテンツの削除
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- ヒント
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編集環境と実行環境が同一の場合は,業務コンテンツのエクスポートとインポートは不要です。業務コンテンツを公開するだけで,利用者が業務コンテンツにアクセスできるようになります。
業務コンテンツ作成の前に,完成した業務コンテンツのイメージをつかむため,サンプルの業務コンテンツを確認することをお勧めします。サンプルの業務コンテンツとは,あらかじめインストールされている作成済みの業務コンテンツのことです。もしサンプルの業務コンテンツのうち,これから作成する業務コンテンツに似ているものがあれば,複製して流用することもできます。
- 〈この節の構成〉