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JP1 Version 12 JP1/Navigation Platform ナビゲーション プラットフォーム 導入から運用まで


5.1.3 ナビゲーション プラットフォーム(システム)を起動または停止するためのWindowsサービス

ナビゲーション プラットフォームの起動と停止を制御するWindowsサービスのサービス名と表示名を次に示します。

サービス名

NavigationPlatformStartService

サービスの表示名

Navigation Platform Start Service

Navigation Platform Start Serviceサービスの状態を「開始」にすると,ナビゲーション プラットフォームが起動します。Navigation Platform Start Serviceサービスの状態を「停止」にすると,ナビゲーション プラットフォームが停止します。

なお,Navigation Platform Start Serviceサービスのスタートアップの種類は,デフォルトでは「手動」になっています。マシン起動時に自動的にナビゲーション プラットフォームも起動したい場合は,スタートアップの種類を「自動」に変更してください。なお,Navigation Platform Start Serviceサービスのスタートアップの種類を「無効」には変更しないでください。「無効」にすると,ナビゲーション プラットフォームの動作は保証されません。

メモ

バッチファイルなどを使ってナビゲーション プラットフォームの起動完了後にほかのプログラムを実行する場合は,ナビゲーション プラットフォームはサービスではなくコマンドを使って起動する必要があります。

重要

ナビゲーション プラットフォームをサービスで起動した場合,コマンドで停止することはできません。サービスから停止してください。どうしてもコマンドで停止したい場合は,net stop "Navigation Platform Start Service"で停止してください。

net stop "Navigation Platform Start Service"をバッチファイルにしておくと便利です。

〈この項の構成〉

(1) 連動するWindowsサービス

Navigation Platform Start Serviceサービスと連動するサービスとして,次のサービスがあります。()内はサービスの表示名です。

Navigation Platform Start Serviceサービスを開始または停止すると,これらのサービスも連動して開始または停止します。単独で開始・停止の操作をする必要はありません。

なお,スタートアップの種別は「手動」以外に変更しないでください。変更した場合の動作は保証されません。

(2) Navigation Platform Start Serviceサービスが開始されない場合の対処

Navigation Platform Start Serviceサービスが開始されない原因は,タイムアウトまたはタイムアウト以外に分類できます。原因がタイムアウトの場合は,しばらく待つことでNavigation Platform Start Serviceサービスの状態が「開始」になるため,対処は不要です。

しばらく待ってもNavigation Platform Start Serviceサービスの状態が「開始」にならない場合は,タイムアウト以外の要因のエラーが発生しています。その場合は,アプリケーションのWindowsログを確認し,表示されているメッセージに応じて対処します。

(3) Navigation Platform Start Serviceサービスの停止処理中にエラーが発生した場合の対処

Navigation Platform Start Serviceサービスの停止処理中のエラーの原因は,タイムアウトまたはタイムアウト以外に分類できます。エラーの原因がタイムアウトの場合は,しばらく待つことで停止処理が正常に終了し,Navigation Platform Start Serviceサービスの状態が「停止」になるため,対処は不要です。

しばらく待ってもNavigation Platform Start Serviceサービスの状態が「停止」にならない場合は,タイムアウト以外の要因のエラーが発生しています。その場合は,アプリケーションのWindowsログを確認し,表示されているメッセージに応じて対処します。