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JP1 Version 12 JP1/Automatic Operation サービステンプレートリファレンス


付録A.6 各バージョンの変更内容

〈この項の構成〉

(1) 12-60の変更内容

(2) 12-50の変更内容

(3) 12-10の変更内容

(a) 資料番号(3021-3-D07-21)の変更内容

  • 次のサービステンプレートの実行権限を変更した。

    • JP1/VERITAS のバックアップポリシー作成

    • JP1/VERITASのバックアップポリシー作成(SYSTEM)

    • JP1/AJSのルートジョブネット移行

    • JP1/AJSのルートジョブネット移行(SYSTEM)

    • JP1/AJSのルートジョブネット削除

    • JP1/AJSのルートジョブネット削除(SYSTEM)

    • Windows更新プログラムのインストール(SYSTEM)

  • 次のサービステンプレートの実行権限を追加した。

    • 運用ユーザー一括変更

    • 運用ユーザー一括変更(SYSTEM)

    • OSユーザーの一覧一括取得

    • OSユーザーの一覧一括取得(SYSTEM)

    • Windows更新プログラムのインストール

  • 汎用コマンド実行部品のプロパティの説明を変更した。

  • 次の部品の実行権限を追加した。

    • CSV・Excelの行データ取得

    • CSV・Excelの列データ取得(SYSTEM)

    • CSV・Excelの列データ取得

    • CSV・Excelの行データ取得(SYSTEM)

    • Windows 更新プログラムのインストール(SYSTEM)

  • 次の部品の実行権限を変更した。

    • Windows更新プログラムのインストール

(b) 資料番号(3021-3-D07-20)の変更内容

  • 次のサービステンプレートまたは部品の前提製品の稼働OSであるAIXのバージョンを変更した。

    • JP1(構築)用のサービステンプレート

    • JP1(運用)用のサービステンプレート

    • JP1(トラブルシューティング)用のサービステンプレート

    • OS(汎用的な処理)用のサービステンプレート

    • OS(運用)用のサービステンプレート

    • JP1/AJS関連の部品

    • JP1/Base関連の部品

    • JP1/IM関連の部品

    • JP1/PFM関連の部品

    • JP1/VERITAS関連の部品

  • 次のサービステンプレートまたは部品の前提製品であるJP1/Cm2/NNMiのバージョンを変更した。

    • JP1/Cm2の監視対象ノード削除

    • JP1/Cm2の監視対象ノード追加

    • 監視設定削除

    • 監視設定追加

    • JP1/Cm2の監視対象ノード一覧取得

    • JP1/NNMi関連の部品

  • 次のサービステンプレートまたは部品の前提製品の稼働OSに,Windows Server 2019 Standard/Datacenterを追加した。

    • JP1/Cm2の監視対象ノード削除

    • JP1/Cm2の監視対象ノード追加

    • JP1/Cm2の監視対象ノード一覧取得

    • JP1/NNMi関連の部品

  • サーバOSがWindowsの場合,次のサービステンプレートまたは部品の実行にはAdministrator ユーザが必要であることの説明を追加した。

    • JP1/VERITAS のバックアップポリシー作成

    • JP1/AJS のルートジョブネット移行

    • JP1/AJS のルートジョブネット削除

    • OS ユーザーの一覧一括取得

    • Windows 更新プログラムのインストール

    • CSV・Excel の行データ取得

    • CSV・Excel の列データ取得

  • 次のJP1/AO 同梱版サービステンプレートを追加した。

    • JP1/VERITASのバックアップポリシー作成(SYSTEM)

    • JP1/AJSのルートジョブネット移行(SYSTEM)

    • JP1/AJSのルートジョブネット移行(SYSTEM)(繰り返しフロー)

    • JP1/AJSのルートジョブネット削除(SYSTEM)

    • JP1/AJSのルートジョブネット削除(SYSTEM)(繰り返しフロー)

    • 運用ユーザー一括変更(SYSTEM)(繰り返しフロー1)

    • 運用ユーザー一括変更(SYSTEM)(繰り返しフロー2)

    • OSユーザーの一覧一括取得(SYSTEM)

    • OSユーザーの一覧一括取得(SYSTEM)(繰り返しフロー)

  • 次のサービステンプレートまたは部品において,ローカル(JP1/AOサーバ)のJP1/AJS3 - Managerを操作できるようにした。

    • JP1/AJSジョブネット実行登録

    • JP1/AJSのジョブネット計画確定実行登録

    • JP1/AJS関連の部品

  • 次のサービステンプレートまたは部品の前提製品に,Microsoft Access Database Engine 2016(32bit版)を追加した。

    • JP1/AJSのルートジョブネット移行

    • JP1/AJSのルートジョブネット削除

    • 運用ユーザー一括変更

    • 運用ユーザー一括変更(SYSTEM)

    • Windows更新プログラムのインストール

    • CSV・Excelの行データ取得

    • CSV・Excelの列データ取得

  • 次のサービステンプレートのバージョンを変更した。

    • 運用ユーザー一括変更(SYSTEM)

    • Utility Components

  • 次のJP1/AO Content Pack 版サービステンプレートを追加した。

    • Windows更新プログラムのインストール(SYSTEM)

    • Windows更新プログラムのインストール(SYSTEM)(繰り返しフロー)

  • 次の部品の実行対象サーバの稼働OSであるAIXのバージョンを変更した。

    • OS関連の部品

    • UNIX関連の部品

  • 次の部品の注意事項に,Windows環境におけるCSVファイルのフィールドの文字列長上限に関する注意事項を追加した。

    • CSV・Excelの行データ取得

    • CSV・Excelの列データ取得

    • CSVデータ取得

  • 次のJP1/AO 同梱版コンテンツ部品を追加した。

    • CSV・Excelの行データ取得(SYSTEM)

    • CSV・Excelの列データ取得(SYSTEM)

  • 次の部品の前提製品に,仮想サーバの前提OSに関する説明を追加した。

    • 仮想ディスクの拡張

  • 次のJP1/AO Content Pack 版コンテンツ部品を追加した。

    • Windows更新プログラムのインストール(SYSTEM)

(4) 12-01の変更内容

(5) 12-00の変更内容

(6) 11-51の変更内容

(7) 11-50の変更内容

(8) 11-12の変更内容

(9) 11-11の変更内容

(10) 11-10の変更内容

(11) 11-02の変更内容

(12) 11-01の変更内容

(13) 11-00の変更内容

(a) 資料番号(3021-3-085-B0)からの変更内容

  • 適用OSに次のOSを追加した。

    • Linux7

    • Oracle Linux 6 (x64)

    • Oracle Linux 7

    • CentOS 6 (x64)

    • CentOS 7

    • SUSE Linux 12

  • 適用OSから次のOSを削除した

    • Linux 5 (AMD/Intel 64)

    • Linux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64)

  • Windows版JP1/AOおよび共通コンポーネントのインストール先フォルダを変更した。

  • 英語環境または中国語環境でJP1/AOを運用する場合についての説明を追加した。

  • JP1/AOの操作画面の刷新に伴い,操作画面に合わせてマニュアルの構成や記載内容を変更した。

  • サービステンプレート,サービス,および部品の分類方法として「タグの管理」を追加した。これに伴い,「カテゴリの管理」を削除した。

  • リソースの管理として「サービスグループ」を追加した。これに伴い,「リソースグループ」を削除した。

  • サービステンプレートと部品の種類を変更した。

  • 次の基本部品を追加した。

    • JavaScript実行部品

    • ファイルエクスポート部品

    • Webクライアント部品

  • 次のJP1/AO同梱版サービステンプレートを,OS(構築)用のサービステンプレートとして追加した。

    • Chef Clientの登録

    • Puppet Enterprise Agentの登録

  • Utility Componentsに次の部品を追加した。

    • プロセスの情報取得

    • テキストファイルの文字列抽出

    • ファイルまたはフォルダのアクセス権限取得

    • OSサービスのアカウント変更

    • OSサービスのスタートアップ設定

    • Active DirectoryへのOU追加

    • Active DirectoryのOU属性変更

    • Active Directory連絡先追加

    • Active Directory連絡先属性変更

    • Active Directoryグループ属性変更

    • Active Directoryユーザーのパスワード変更

    • Active Directoryオブジェクト検索

    • Active Directoryオブジェクト移動

    • Active Directoryグループメンバー一覧取得

    • Active DirectoryのUPN一覧取得

  • AWS Componentsに次の部品を追加した。

    • スナップショットの作成

    • スナップショットの削除

    • スナップショットの情報一覧取得

    • ファイルのアップロード

    • ファイルのダウンロード

    • ファイルの削除

(b) 資料番号(3021-3-316-20)からの変更内容

  • 一部のサービステンプレートおよび部品の適用OSにAIXを追加した。

  • 操作対象の機器のOSがUNIXの場合でも,操作対象の機器からJP1/AOサーバにファイルを転送すると,ファイルはbinary形式で転送されることを明記した。

  • 次のJP1/AO同梱版サービステンプレートを追加した。

    • JP1/VERITASのインスタントリカバリ実行

    • JP1/VERITASのインスタントリカバリ終了

    • JP1/VERITASのバックアップ実行

    • Utility Components

    • Chef Clientの登録

    • Puppet Enterprise Agentの登録

  • 次のJP1/AO Content Pack版サービステンプレートを追加した。

    • 仮想サーバの削除

    • 仮想サーバの削除(仮想ディスク)

    • 仮想サーバの情報一覧取得

    • vCenterサーバ経由でのスクリプト実行

    • 仮想サーバの追加(デプロイ)

    • 仮想サーバの起動

    • 仮想サーバの停止

    • AWS Components

    • HCS Components

    • Hyper-V2008 Components

    • Hyper-V2012 Components

    • OpenStack Components

    • Oracle Components

    • vSphere Components

  • 次のJP1/AO同梱版部品を追加した。

    • 日時取得

    • ファイルまたはフォルダの存在確認

    • ファイルまたはディレクトリのアクセス権限変更

    • 時刻判定

    • ファイルまたはフォルダのアクセス権限変更

    • ICMPエコー要求メッセージの送信

    • 実行待機

    • ファイル一覧の取得

    • ファイル移動

    • ファイルの最終更新日時取得

    • ファイルのサイズ取得

    • 文字列のソート処理

    • ファイルの文字エンコード変換

    • ファイルの解凍

    • ファイルの圧縮

    • 日時比較

    • 文字列の追加

    • ICMPエコー要求メッセージの送信 (無応答確認)

    • ファイルの印刷(Windows)

    • インスタントリカバリ実行(JP1/VERITAS)

    • インスタントリカバリ終了(JP1/VERITAS)

    • IPアドレスの設定

    • JP1/AJSユニット存在確認

    • JP1/AJSジョブネット中断

    • JP1/AJSジョブネット強制終了

    • JP1/AJSジョブネット再実行

    • JP1/AJSジョブ状態変更

    • JP1/AJSジョブネット保留属性変更

    • JP1/AJSジョブネット実行中止

    • JP1/AJSジョブネット実行スケジュール変更

    • バックアップ実行(JP1/VERITAS)

    • Active Directoryグループ追加

    • Active Directoryオブジェクト削除

    • Active Directoryユーザー追加

    • Active Directoryユーザー属性変更

    • Active Directory既存グループへのメンバー追加

    • Active Directory既存グループからのメンバー削除

    • Active DirectoryへのOU追加

    • Active DirectoryのOU属性変更

    • Active Directory連絡先追加

    • Active Directory連絡先属性変更

    • Active Directoryグループ属性変更

    • Active Directoryユーザーのパスワード変更

    • Active Directoryオブジェクト検索

    • Active Directoryオブジェクト移動

    • Active Directoryグループメンバー一覧取得

    • Active DirectoryのUPN一覧取得

  • 次のJP1/AO Content Pack版部品を追加した。

    • 物理アダプタの設定

    • 物理アダプタの情報一覧取得

    • HAクラスタの仮想サーバのオプション設定

    • ホストDRSグループの設定

    • ESXサーバの移動

    • ESXサーバのメンテナンスモード設定

    • 仮想ディスクの拡張

    • ネットワークアダプタの追加

    • ネットワークアダプタの設定変更

    • 標準仮想スイッチへのポートグループ追加

    • ポートグループのトラフィックシェーピングポリシー設定

    • テンプレートの作成

    • テンプレートの削除

    • 仮想サーバDRSグループの設定

    • DRSルール(仮想サーバからホストへ)の追加

    • HAクラスタの仮想サーバの監視設定

    • DRSクラスタのDRS自動化レベル設定

    • vCenterサーバ経由でのファイル送信

    • vCenterサーバ経由でのフォルダ送信

    • vCenterサーバ経由でのスクリプト実行

    • vCenterサーバ経由でのファイル削除

    • vCenterサーバ経由でのフォルダ削除

    • 仮想サーバの作成

    • 仮想サーバの削除

    • 仮想サーバの起動

    • 仮想サーバのシャットダウン

    • 仮想サーバの状態取得

    • スナップショットの作成

    • スナップショットの削除

    • スナップショットの情報一覧取得

    • ファイルのアップロード

    • ファイルのダウンロード

    • ファイルの削除

    • OracleDBインスタンスの起動

    • OracleDBインスタンスの停止

    • OracleDBユーザーの追加(Windows)

    • OracleDBユーザーの追加(UNIX)

    • OracleDBユーザーの削除

    • ボリュームの切断

    • 仮想サーバの削除

    • 仮想サーバの情報一覧取得

  • 適用OSにLinuxを追加した。

  • サービステンプレートおよび部品のプロパティに,改行は指定できないことを追加した。

  • 操作対象の機器とJP1/AOサーバとの間でファイルを転送するサービステンプレートでは, 転送時にエンコードを変換しないことを追加した。

  • 操作対象の機器とのSSH接続で使用できる認証方式に,キーボードインタラクティブ認証を追加した。

  • 操作対象ホストがローカルホストの場合,ローカルホストのプロセスを直接起動してコマンドを実行したり,ファイルをコピーしたりできる,ローカル実行機能の説明を追加した。

  • 部品提供用のサービステンプレートに含まれる部品一覧を追加した。

  • 汎用コマンド実行部品の戻り値72は,標準出力および標準エラー出力の合計が100KBを超えたときに出力されることを追記した。

  • Windows版JP1/AOおよび共通コンポーネントのインストール先フォルダを変更した。

  • JP1/AOの操作画面の刷新に伴い,操作画面に合わせてマニュアルの構成や記載内容を変更した。

  • サービステンプレート,サービス,および部品の分類方法として「タグの管理」を追加した。これに伴い,「カテゴリの管理」を削除した。

  • リソースの管理として「サービスグループ」を追加した。これに伴い,「リソースグループ」を削除した。

  • サービステンプレートと部品の種類を変更した。

  • 次の基本部品を追加した。

    • JavaScript実行部品

    • ファイルエクスポート部品

    • Webクライアント部品

(14) 10-54の変更内容

(a) 資料番号(3021-3-085-B0)の変更内容

  • JP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートに次のカテゴリを追加した。

    • AWS_Components

    • VM_Operations/Configuration/AWS

    • VM_Operations/Management/AWS

  • JP1/AO同梱版部品に次のカテゴリを追加した。

    • OperatingSystem/Windows/ActiveDirectory

  • JP1/AOコンテンツセット版部品に次のカテゴリを追加した。

    • VirtualMachine/AWS

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートを追加した。

    • vCenterサーバ経由でのスクリプト実行

  • 次のJP1/AO同梱版部品を追加した。

    • JP1/AJSユニット存在確認

    • JP1/AJSジョブネット中断

    • JP1/AJSジョブネット強制終了

    • JP1/AJSジョブネット再実行

    • JP1/AJSジョブ状態変更

    • JP1/AJSジョブネット保留属性変更

    • JP1/AJSジョブネット実行中止

    • JP1/AJSジョブネット実行スケジュール変更

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版部品を追加した。

    • HAクラスタの仮想サーバの監視設定

    • DRSクラスタのDRS自動化レベル設定

    • vCenterサーバ経由でのファイル送信

    • vCenterサーバ経由でのフォルダ送信

    • vCenterサーバ経由でのスクリプト実行

    • vCenterサーバ経由でのファイル削除

    • vCenterサーバ経由でのフォルダ削除

  • コンテンツ部品のバージョン間の機能差異を追記した。

  • AWS Componentsに含まれる部品一覧を追加した。

  • Utility Componentsに次の部品を追加した。

    • JP1/AJSユニット存在確認

    • JP1/AJSジョブネット中断

    • JP1/AJSジョブネット強制終了

    • JP1/AJSジョブネット再実行

    • JP1/AJSジョブ状態変更

    • JP1/AJSジョブネット保留属性変更

    • JP1/AJSジョブネット実行中止

    • JP1/AJSジョブネット実行スケジュール変更

    • Active Directoryグループ追加

    • Active Directoryオブジェクト削除

    • Active Directoryユーザー追加

    • Active Directoryユーザー属性変更

    • Active Directory既存グループへのメンバー追加

    • Active Directory既存グループからのメンバー削除

  • vSphere Componentsに次の部品を追加した。

    • HAクラスタの仮想サーバの監視設定

    • DRSクラスタのDRS自動化レベル設定

    • vCenterサーバ経由でのファイル送信

    • vCenterサーバ経由でのフォルダ送信

    • vCenterサーバ経由でのスクリプト実行

    • vCenterサーバ経由でのファイル削除

    • vCenterサーバ経由でのフォルダ削除

(15) 10-53の変更内容

(a) 資料番号(3021-3-085-A0)の変更内容

  • 次のJP1/AO同梱版サービステンプレートを追加した。

    • JP1/VERITASのインスタントリカバリ実行

    • JP1/VERITASのインスタントリカバリ終了

  • 汎用コマンド実行部品の戻り値72は,標準出力および標準エラー出力の合計が100KBを超えたときに出力されることを追記した。

  • 次のJP1/AO同梱版部品を追加した。

    • インスタントリカバリ実行(JP1/VERITAS)

    • インスタントリカバリ終了(JP1/VERITAS)

    • IPアドレスの設定

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版部品を追加した。

    • 物理アダプタの設定

    • 物理アダプタの情報一覧取得

    • HAクラスタの仮想サーバのオプション設定

    • ホストDRSグループの設定

    • ESXサーバの移動

    • ESXサーバのメンテナンスモード設定

    • 仮想ディスクの拡張

    • ネットワークアダプタの追加

    • ネットワークアダプタの設定変更

    • 標準仮想スイッチへのポートグループ追加

    • ポートグループのトラフィックシェーピングポリシー設定

    • テンプレートの作成

    • テンプレートの削除

    • 仮想サーバDRSグループの設定

    • DRSルール(仮想サーバからホストへ)の追加

  • コンテンツ部品のバージョン間の機能差異を追記した。

  • Utility Componentsに次の部品を追加した。

    • インスタントリカバリ実行(JP1/VERITAS)

    • インスタントリカバリ終了(JP1/VERITAS)

    • IPアドレスの設定

  • Hyper-V2012 Componentsに部品「仮想サーバのメモリ設定変更」を追加した。

  • vSphere Componentsに次の部品を追加した。

    • 物理アダプタの設定

    • 物理アダプタの情報一覧取得

    • HAクラスタの仮想サーバのオプション設定

    • ホストDRSグループの設定

    • ESXサーバの移動

    • ESXサーバのメンテナンスモード設定

    • 仮想ディスクの拡張

    • ネットワークアダプタの追加

    • ネットワークアダプタの設定変更

    • 標準仮想スイッチへのポートグループ追加

    • ポートグループのトラフィックシェーピングポリシー設定

    • テンプレートの作成

    • テンプレートの削除

    • 仮想サーバDRSグループの設定

    • DRSルール(仮想サーバからホストへ)の追加

(16) 10-52の変更内容

(a) 資料番号(3021-3-085-90)の変更内容

  • 適用OSにLinuxを追加した。

  • サービステンプレート「Utility Components」の説明を変更した。

  • JP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートに次のカテゴリを追加した。

    • HCS_Components

    • Hyper-V2008_Components

    • Hyper-V2012_Components

    • OpenStack_Components

    • Oracle_Components

    • vSphere_Components

  • JP1/AOコンテンツセット版部品に次のカテゴリを追加した。

    • Database/Oracle

  • 次の部品は,root権限に昇格しないことを追加した。

    • OracleDBインスタンスの起動

    • OracleDBインスタンスの停止

    • OracleDBユーザーの追加(UNIX)

    • OracleDBユーザーの削除

  • サービステンプレートおよび部品のプロパティに,改行は指定できないことを追加した。

  • 操作対象の機器とJP1/AOサーバとの間でファイルを転送するサービステンプレートでは, 転送時にエンコードを変換しないことを追加した。

  • 操作対象の機器とのSSH接続で使用できる認証方式に,キーボードインタラクティブ認証を追加した。

  • 操作対象ホストがローカルホストの場合,ローカルホストのプロセスを直接起動してコマンドを実行したり,ファイルをコピーしたりできる,ローカル実行機能の説明を追加した。

  • 次のJP1/AO 同梱版部品を追加した。

    • ICMPエコー要求メッセージの送信

    • 実行待機

    • ファイル一覧の取得

    • ファイル移動

    • ファイルの最終更新日時取得

    • ファイルのサイズ取得

    • 文字列のソート処理

    • ファイルの文字エンコード変換

    • ファイルの解凍

    • ファイルの圧縮

    • 日時比較

    • 文字列の追加

    • ICMPエコー要求メッセージの送信 (無応答確認)

    • ファイルの印刷(Windows)

  • 次の部品のカテゴリを,「OperatingSystem/Windows/Basic」から,「OperatingSystem/Common/Basic」に変更した。

    • CSV・Excelの列データ取得

    • CSV・Excelの行データ取得

  • 次の部品は,JP1/AOコンテンツセット版部品から,JP1/AO同梱版部品に変更した。

    • ICMPエコー要求メッセージの送信

    • 実行待機

    • ICMPエコー要求メッセージの送信 (無応答確認)

  • コンテンツ部品のバージョン間の機能差異を追加した。

  • 部品提供用のサービステンプレートに含まれる部品一覧を追加した。

(17) 10-51の変更内容

(a) 資料番号(3021-3-085-80)の変更内容

  • JP1_Operations/Configurationカテゴリのサービステンプレートの適用OSにAIXを追加した。

    • 監視設定追加

    • 監視設定削除

    • JP1/Base監視設定追加

    • JP1/PFMアラーム定義の複製

  • JP1_Operations/Managementカテゴリのサービステンプレートの適用OSにAIXを追加した。

    • 運用ユーザー追加

    • 運用ユーザー変更

    • 運用ユーザー削除

    • JP1/AJSジョブネット実行登録

    • JP1イベント取得

    • JP1/PFMのアラーム情報一覧取得

    • JP1ユーザーの一覧取得

    • JP1ユーザーマッピング定義取得

    • JP1/VERITASのバックアップ実行

    • JP1/AJSのジョブネット計画確定実行登録

    • JP1/AJSのジョブネット実行予実績出力

    • 運用ユーザー一括変更

    • JP1/AJSのルートジョブネット移行

    • JP1/AJSのルートジョブネット削除

  • JP1_Operations/Troubleshootカテゴリのサービステンプレートの適用OSにAIXを追加した。

    • JP1/AJS・JP1/Baseログ取得

    • JP1/IM・JP1/Baseログ取得

    • JP1イベントの登録

    • JP1イベントの対処状況変更

  • OS_Operations/Managementカテゴリのサービステンプレートの適用OSにAIXを追加した。

    • OSユーザーの一覧取得

    • OSユーザーの一覧一括取得

  • OperatingSystem/Common/Basicカテゴリの部品の適用OSにAIXを追加した。

    • OSユーザーの削除

    • OSユーザーのパスワード変更

    • フォルダ作成

    • フォルダ削除

    • ファイル削除

    • ファイルのコピー

    • OS種別の出力

    • OSユーザーの一覧取得

    • 文字列の置換

  • OperatingSystem/Linux/Basicカテゴリの部品の適用OSにAIXを追加した。

    • OSユーザーの追加 (Linux)

  • JP1/Baseカテゴリカテゴリの部品の適用OSにAIXを追加した。

    • JP1ユーザー追加

    • JP1/Base操作権限設定

    • JP1ユーザー操作権限削除

    • JP1ユーザー削除

    • JP1/Baseのユーザーマッピング追加

    • JP1/Baseユーザーマッピング削除

    • JP1ユーザーパスワード変更

    • JP1/Baseのトラブルシュート情報取得

    • JP1 ユーザー一覧取得

    • マッピング情報の確認

    • JP1イベントの登録

    • JP1/Base共通定義情報設定

  • JP1/AJSカテゴリの部品の適用OSにAIXを追加した。

    • JP1/AJSのトラブルシュート情報取得

    • JP1/AJSジョブネット実行登録

    • JP1/AJSのジョブネット実行結果取得

    • JP1/AJSジョブネット計画実行登録

    • JP1/AJSジョブネット確定実行登録

    • JP1/AJSジョブネット実行予実績出力

  • JP1/IMカテゴリの部品の適用OSにAIXを追加した。

    • JP1/IMトラブルシュート情報の収集

    • JP1イベント取得

    • JP1イベントの対処状況変更

  • JP1/PFMカテゴリの部品の適用OSにAIXを追加した。

    • 監視設定追加(JP1/PFM - RM)

    • アラームのバインド(JP1/PFM - RM)

    • アラームのアンバインド(JP1/PFM - RM)

    • プロセス監視設定追加

    • Storeデータベース保存条件設定

    • エージェント階層設定

    • サービス情報同期

    • アラームテーブル名一覧取得(JP1/PFM - RM)

    • アラームテーブルの情報取得(JP1/PFM)

    • アラームテーブルの削除(JP1/PFM)

    • アラームテーブルのコピー(JP1/PFM)

    • アラーム定義ファイルのエクスポート(JP1/PFM)

    • アラーム定義ファイルのインポート(JP1/PFM)

  • JP1/VERITASカテゴリの部品の適用OSにAIXを追加した。

    • バックアップ実行(JP1/VERITAS)

  • JP1/AO同梱版サービステンプレートの次のカテゴリの説明をUNIX対応に変更した。

    • OS_Operations/Management

  • JP1/AO同梱版部品の次のカテゴリの説明をUNIX対応に変更した。

    • OperatingSystem/Common/Basic

  • JP1/AO同梱版部品の次のカテゴリ名称を変更した。また,説明をUNIX対応に変更した。

    変更前

    OperatingSystem/Linux/Basic

    変更後

    OperatingSystem/UNIX/Basic

  • 操作対象の機器のOSがUNIXの場合でも,操作対象の機器からJP1/AOサーバにファイルを転送すると,ファイルはbinary形式で転送されることを明記した。

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートを追加した。

    • 仮想サーバの削除

    • 仮想サーバの削除(仮想ディスク)

    • 仮想サーバの情報一覧取得

  • 次のJP1/AO同梱版部品を追加した。

    • 日時取得

    • ファイルまたはフォルダの存在確認

    • ファイルまたはディレクトリのアクセス権限変更

    • 時刻判定

    • ファイルまたはフォルダのアクセス権限変更

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版部品を追加した。

    • ボリュームの切断

    • 仮想サーバの削除

    • 仮想サーバの情報一覧取得

  • コンテンツ部品のバージョン間の機能差異を追記した。

(18) 10-50の変更内容

(a) 資料番号(3021-3-085-70)の変更内容

  • 2014年9月以降,マニュアル名称および資料番号を次のとおり変更した。

    変更前

    JP1/AO 画面・コマンドリファレンス(3021-3-084)

    変更後

    JP1/AO 画面・コマンド・APIリファレンス(3021-3-088)

  • JP1/AO同梱版サービステンプレートに次のカテゴリを追加した。

    • Utility_Components

  • JP1/AO同梱版部品に次のカテゴリを追加した。

    • OperatingSystem/Windows/Database/32bit

  • 「LANG=C」のロケールで実行されるサービスに,「JP1/AJSのルートジョブネット移行」および「JP1/Cm2の監視対象ノード一覧取得」を追加した。また,マルチバイト文字を使用すると,文字化けが発生することを明記した。

  • サービステンプレートのプロパティに指定できる値についての注意事項を追加した。

  • プロパティの入力値や入力ファイルに外字およびサロゲートペア文字を指定した場合の注意事項を追加した。

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートを追加した。

    • 仮想サーバの削除

    • 仮想サーバの追加(仮想ディスク)

    • 仮想サーバの再起動

    • 仮想サーバの情報一覧取得

  • 操作対象の機器との認証方式に公開鍵認証を追加した。

  • 操作対象の機器のOSがWindowsの場合に,ユーザーのプロファイルが引き継がれないことの説明を追加した。

  • ファイル転送部品の戻り値に,71および72を追加した。

  • 次のJP1/AO同梱版部品を追加した。

    • 文字列のフィルタリング

    • 文字列の検索

    • OSサービスの操作

    • サーバのシャットダウン

    • サーバの再起動

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版部品を追加した。

    • 仮想サーバの削除

    • 仮想サーバの情報一覧取得

    • 仮想ディスクの作成

    • 仮想ディスクの接続

  • コンテンツ部品のバージョン間の機能差異を追記した。

  • 各部品で使用できるプロトコルの説明を追加した。

(b) 資料番号(3021-3-316-20)の変更内容

  • 2014年12月以降,マニュアル名称および資料番号を次のとおり変更した。

    変更前

    Job Management Partner 1/Automatic Operation 画面・コマンドリファレンス(3021-3-315)

    変更後

    Job Management Partner 1/Automatic Operation 画面・コマンド・APIリファレンス(3021-3-366)

  • 適用OSにWindows Server 2012 R2を追加した。

  • JP1/AO同梱版サービステンプレートに次のカテゴリを追加した。

    • Utility_Components

  • JP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートに次のカテゴリを追加した。

    • OS_Operations/Configuration

    • VM_Operations/Configuration/Hyper-V/2012

    • VM_Operations/Configuration/OpenStack

    • VM_Operations/Management/Hyper-V/2012

    • VM_Operations/Management/OpenStack

  • JP1/AO同梱版部品に次のカテゴリを追加した。

    • JP1/IM-SS

    • OperatingSystem/Windows/Database/32bit

  • JP1/AOコンテンツセット版部品に次のカテゴリを追加した。

    • OperatingSystem/Linux/Basic

    • VirtualMachine/Hyper-V/2012

    • VirtualMachine/Openstack

  • 「LANG=C」のロケールで実行されるサービスに,「JP1/AJSのルートジョブネット移行」および「JP1/Cm2の監視対象ノード一覧取得」を追加した。また,マルチバイト文字を使用すると,文字化けが発生することを明記した。

  • サービステンプレートのプロパティに指定できる値についての注意事項を追加した。

  • プロパティの入力値や入力ファイルに外字およびサロゲートペア文字を指定した場合の注意事項を追加した。

  • 次のJP1/AO同梱版サービステンプレートを追加した。

    • JP1/PFMアラーム定義の複製

    • JP1/AJSのルートジョブネット移行

    • JP1/AJSのルートジョブネット削除

    • JP1/IM-SSの案件登録

    • JP1/IM-SSの案件情報更新

  • 操作対象の機器のOSがWindowsの場合に,ユーザーのプロファイルが引き継がれないことの説明を追加した。

  • タスクの実行を停止した場合の説明を,部品実行中にタスクを実行停止した場合の説明に変更した。また,部品実行中にタスクを強制停止した場合について,注意事項と部品の戻り値の説明を追加した。

  • 操作対象の機器との認証方式に公開鍵認証を追加した。

  • 部品を実行する際,操作対象の機器のOSに,あらかじめインストールされている必要のあるコマンドがあることについて追記した。

  • 汎用コマンド実行部品について,プロパティ「elevatePrivileges」を追加し,rootユーザーに昇格するかどうかを指定できるようにした。また,汎用コマンド実行部品のバージョンを01.12.00に変更し,部品のバージョン01.10.00との機能差異を追加した。

  • ファイル転送部品の戻り値に,71および72を追加した。

  • ファイル転送可能な合計ファイルサイズの上限を変更した。また,転送対象のファイル名またはフォルダ名の制限値についての情報を追加した。

  • ファイル転送部品について,次の機能を追加した。

    • プロパティ「elevatePrivileges」を追加し,rootユーザーに昇格するかどうかを指定できるようにした。

    • 一時的な作業領域をプロパティファイル(config_user.properties)で指定できるようにした。

    また,ファイル転送部品のバージョンを01.12.00に変更し,部品のバージョン01.11.00との機能差異を追加した。

  • ファイル転送部品の操作対象の機器としてAIX,HP-UXおよびSolarisに対応した。また,ファイル転送部品のバージョンを変更した。

  • 次の基本部品について,タスクをリトライした場合の注意事項を追加した。

    • 繰り返し実行部品

    • ターミナル接続部品

    • ターミナルコマンド実行部品

  • 標準出力部品で使用できる予約プロパティを追加した。

  • ターミナル接続部品およびターミナルコマンド実行部品に指定する文字セットのうち「ibm-943」を「ibm-943C」に変更した。

  • 次のJP1/AO同梱版部品を追加した。

    • アラームテーブルの情報取得(JP1/PFM)

    • アラームテーブルの削除(JP1/PFM)

    • アラームテーブルのコピー(JP1/PFM)

    • アラーム定義ファイルのエクスポート(JP1/PFM)

    • アラーム定義ファイルのインポート(JP1/PFM)

    • 文字列の置換

    • 文字列のフィルタリング

    • 文字列の検索

    • OSサービスの操作

    • サーバのシャットダウン

    • サーバの再起動

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版部品を追加した。

    • Windows更新プログラムのインストール

    • 実行待機

  • JP1/AO 10-50で使用できる基本部品のバージョンを明記した。

  • コンテンツ部品のバージョン間の機能差異を追記した。

  • 各部品で使用できるプロトコルの説明を追加した。

  • rootユーザーに昇格するかどうかを指定できるようになったことに伴い,ログインスクリプトの設定と「.bashrc」の設定について説明を変更した。

  • WindowsおよびLinuxに加えて,AIX,HP-UXおよびSolarisで,コマンドまたはスクリプトを実行するコンテンツ部品に対応した。また,ファイル転送部品の操作対象の機器としてAIX,HP-UXおよびSolarisに対応した。

(19) 10-13の変更内容

(a) 資料番号(3021-3-085-60)の変更内容

  • 次のJP1/AO同梱版サービステンプレートを追加した。

    • JP1/IM-SSの案件登録

    • JP1/IM-SSの案件情報更新

  • JP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートに次のカテゴリを追加した。

    • VM_Operations/Management/Hyper-V/2012

    • VM_Operations/Management/OpenStack

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートを追加した。

    • 仮想サーバのスペック変更(CPU,メモリ)

    • 仮想サーバの追加(仮想ディスク)

  • JP1/AO同梱版部品に次のカテゴリを追加した。

    • JP1/IM-SS

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版部品を追加した。

    • 仮想サーバの状態取得

    • 仮想サーバのIPアドレス取得

    • 仮想サーバのCPU設定変更

    • 仮想サーバのメモリ設定変更

    • ボリュームの作成

    • ボリュームの接続

    • 仮想サーバの状態取得

    • 仮想サーバの起動

    • 仮想サーバのIPアドレス取得

    • 一時ボリュームの作成

    • ボリュームのバックアップ

    • ボリュームの削除

  • コンテンツ部品のバージョン間の機能差異を追記した。

(20) 10-12の変更内容

(a) 資料番号(3021-3-085-50)の変更内容

  • 適用OSにWindows Server 2012 R2を追加した。

  • 次のJP1/AO同梱版サービステンプレートを追加した。

    • JP1/PFMアラーム定義の複製

  • JP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートに次のカテゴリを追加した。

    • VM_Operations/Configuration/Hyper-V/2012

  • 汎用コマンド実行部品について,プロパティ「elevatePrivileges」を追加し,rootユーザーに昇格するかどうかを指定できるようにした。また,汎用コマンド実行部品のバージョンを01.12.00に変更し,部品のバージョン01.10.00との機能差異を追加した。

  • タスクの実行を停止した場合の説明を,部品実行中にタスクを実行停止した場合の説明に変更した。また,部品実行中にタスクを強制停止した場合について,注意事項と部品の戻り値の説明を追加した。

  • ファイル転送部品について,次の機能を追加した。

    • プロパティ「elevatePrivileges」を追加し,rootユーザーに昇格するかどうかを指定できるようにした。

    • 一時的な作業領域をプロパティファイル(config_user.properties)で指定できるようにした。

    また,ファイル転送部品のバージョンを01.12.00に変更し,部品のバージョン01.11.00との機能差異を追加した。

  • 次の基本部品について,タスクをリトライした場合の注意事項を追加した。

    • 繰り返し実行部品

    • ターミナル接続部品

    • ターミナルコマンド実行部品

  • 次のJP1/AO同梱版部品を追加した。

    • アラームテーブルの情報取得(JP1/PFM)

    • アラームテーブルの削除(JP1/PFM)

    • アラームテーブルのコピー(JP1/PFM)

    • アラーム定義ファイルのエクスポート(JP1/PFM)

    • アラーム定義ファイルのインポート(JP1/PFM)

    • 文字列の置換

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版部品を追加した。

    • 実行待機

  • JP1/AOコンテンツセット版部品に次のカテゴリを追加した。

    • VirtualMachine/Hyper-V/2012

  • コンテンツ部品のバージョン間の機能差異を追加した。

  • rootユーザーに昇格するかどうかを指定できるようになったことに伴い,ログインスクリプトの設定と「.bashrc」の設定について説明を変更した。

(21) 10-11の変更内容

(a) 資料番号(3021-3-085-40)の変更内容

  • 次のJP1/AO同梱版サービステンプレートを追加した。

    • JP1/AJSのルートジョブネット移行

    • JP1/AJSのルートジョブネット削除

  • JP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートに次のカテゴリを追加した。

    • OS_Operations/Configuration

    • VM_Operations/Configuration/OpenStack

  • 部品を実行する際,操作対象の機器のOSに,あらかじめインストールされている必要のあるコマンドがあることについて追記した。

  • ファイル転送部品の操作対象の機器としてAIX,HP-UXおよびSolarisに対応した。また,ファイル転送部品のバージョンを変更した。

  • ファイル転送可能な合計ファイルサイズの上限を変更した。また,転送対象のファイル名またはフォルダ名の制限値についての情報を追加した。

  • 標準出力部品で使用できる予約プロパティを追加した。

  • ターミナル接続部品およびターミナルコマンド実行部品に指定する文字セットのうち「ibm-943」を「ibm-943C」に変更した。

  • JP1/AOコンテンツセット版部品に次のカテゴリを追加した。

    • OperatingSystem/Linux/Basic

    • VirtualMachine/Openstack

  • 次のJP1/AO コンテンツセット版部品を追加した。

    • Windows更新プログラムのインストール

  • JP1/AO 10-11で使用できる基本部品のバージョンを明記した。

  • WindowsおよびLinuxに加えて,AIX,HP-UXおよびSolarisで,コマンドまたはスクリプトを実行するコンテンツ部品に対応した。また,ファイル転送部品の操作対象の機器としてAIX,HP-UXおよびSolarisに対応した。

(22) 10-10の変更内容

(a) 資料番号(3021-3-085-30)の変更内容

  • 運用・監視用サービステンプレートについて,「運用ユーザー一括変更」の使用例を追加した。

  • 次のJP1/AO同梱版サービステンプレートを追加した。

    • JP1/AJSのジョブネット計画確定実行登録

    • JP1/AJSのジョブネット実行予実績出力

    • JP1/Cm2の監視対象ノード一覧取得

    • 運用ユーザー一括変更

  • JP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートに次のカテゴリを追加した。

    • VM_Operations/Configuration/Hyper-V/2008

    • VM_Operations/Management/Hyper-V/2008

  • 次の基本部品を追加した。

    • 階層フロー部品

    • 実行間隔制御部品

    • 戻り値判定分岐部品

    • 値判定部品

    • 異常終了部品

    • 値判定分岐部品

  • 汎用コマンド実行部品について,操作対象の機器にAIXを指定できるようになったことに伴い,部品のバージョンを01.10.00に変更した。また,部品のバージョン01.02.00と01.10.00の機能差異を追加した。

  • ユーザー応答待ち部品のプロパティ「dialogText」に指定できるHTMLタグおよび属性ついて,「[JP1TOKEN]」の文字列が含まれる場合の説明を追加した。

  • ターミナル接続部品のHTTPサーバなど標準出力を返さないサービスに接続する場合の例について,部品の戻り値の説明を変更した。

  • ターミナルコマンド実行部品のプロパティ「commandLine」について,ターミナル接続部品で使用したプロパティを使用できる説明を追加した。

  • 次のJP1/AO同梱版部品を追加した。

    • JP1/AJSジョブネット計画実行登録

    • JP1/AJSジョブネット確定実行登録

    • JP1/AJSジョブネット実行予実績出力

    • NNMiトポロジデータベース内容の出力

    • CSV・Excelの列データ取得

    • CSV・Excelの行データ取得

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版部品を追加した。

    • NICのMACアドレス取得

    • Windowsネットワークの設定

  • JP1/AOコンテンツセット版部品に次のカテゴリを追加した。

    • VirtualMachine/Hyper-V/2008

  • Hyper-Vが管理している仮想サーバの状態一覧について,説明を追加した。

  • UNIXでASCII文字以外の文字を含むコマンドラインを実行するための前提条件について,説明を追加した。

(b) 資料番号(3021-3-316-10)の変更内容

  • サービステンプレート共通の注意事項を追加した。

  • 部品実行時に設定される操作対象の機器のロケールについて説明を追加した。

  • 部品実行時に設定される操作対象の機器の文字セットについて説明を追加した。

  • 次のJP1/AO同梱版サービステンプレートを追加した。

    • JP1/Cm2の監視対象ノード追加

    • JP1/Cm2の監視対象ノード削除

    • JP1/AJSのジョブネット計画確定実行登録

    • JP1/AJSのジョブネット実行予実績出力

    • JP1/Cm2の監視対象ノード一覧取得

    • 運用ユーザー一括変更

    • JP1イベントの登録

    • JP1イベントの対処状況変更

  • 運用・監視用サービステンプレートについて,「運用ユーザー一括変更」の使用例を追加した。

  • 次のサービステンプレートについて,システム構成図を追加した。

    • 監視設定追加

    • 監視設定削除

    • 運用ユーザー追加

    • 運用ユーザー変更

    • 運用ユーザー削除

    • 仮想サーバ追加(LU作成/データストア作成)

    • 仮想サーバ追加(デプロイ/OS初期設定)

    • 仮想サーバ追加(仮想ディスク)

    • 仮想サーバ削除

    • 仮想サーバ削除(仮想ディスク)

    • 仮想サーバ削除(データストア削除/LU削除)

    • 仮想サーバスペック変更(CPU,メモリ)

    • 仮想サーバのスナップショット

    • 仮想サーバ起動

    • 仮想サーバ停止

    • 仮想サーバ再起動

    • 仮想サーバマイグレーション

    • 仮想サーバ追加(LU作成/データストア作成)環境確認

    • 仮想サーバ追加(デプロイ/OS初期設定)環境確認

    • 仮想サーバ情報一覧取得

    • ストレージ情報一覧取得

    • 仮想サーバのクローン作成

    • 仮想サーバのクローン削除

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートを追加した。

    • 仮想サーバのスナップショット

    • 仮想サーバのクローン作成

    • 仮想サーバのクローン削除

  • JP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートに次のカテゴリを追加した。

    • VM_Operations/Configuration/Hyper-V/2008

    • VM_Operations/Management/Hyper-V/2008

  • 汎用コマンド実行部品について,操作対象の機器にAIXを指定できるようになったことに伴い,部品のバージョンを01.10.00に変更した。また,部品のバージョン01.02.00と01.10.00の機能差異を追加した。

  • ファイル転送可能な合計ファイルサイズの上限を変更した。また,転送対象のファイル名またはフォルダ名の制限値についての情報を追加した。

  • ユーザー応答待ち部品のプロパティ「dialogText」に指定できるHTMLタグおよび属性ついて,「[JP1TOKEN]」の文字列が含まれる場合の説明を追加した。

  • 標準出力部品で出力できる予約プロパティを追加した。

  • 次の基本部品を追加した。

    • ターミナル接続部品

    • ターミナルコマンド実行部品

    • ターミナル切断部品

    • 階層フロー部品

    • 実行間隔制御部品

    • 戻り値判定分岐部品

    • 値判定部品

    • 異常終了部品

    • 値判定分岐部品

  • ターミナル接続部品のHTTPサーバなど標準出力を返さないサービスに接続する場合の例について,部品の戻り値の説明を変更した。

  • ターミナルコマンド実行部品のプロパティ「commandLine」について,ターミナル接続部品で使用したプロパティを使用できる説明を追加した。

  • 次のJP1/AO同梱版部品を追加した。

    • JP1/AJSジョブネット計画実行登録

    • JP1/AJSジョブネット確定実行登録

    • JP1/AJSジョブネット実行予実績出力

    • JP1イベントの登録

    • JP1/Base共通定義情報設定

    • NNMiトポロジデータベース内容の出力

    • JP1イベントの対処状況変更

    • CSV・Excelの列データ取得

    • CSV・Excelの行データ取得

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版部品を追加した。

    • NICのMACアドレス取得

    • Windowsネットワークの設定

    • 仮想サーバのスナップショット作成

    • 仮想サーバのスナップショット移動

    • 仮想サーバのスナップショット削除

    • 仮想サーバのクローン作成

    • 仮想サーバのクローン削除

    • 仮想サーバのリソース構成の設定

    • 仮想サーバのリソース変更の事前判定

    • 仮想サーバのリソース構成変更の事前判定

  • JP1/AOコンテンツセット版部品に次のカテゴリを追加した。

    • VirtualMachine/Hyper-V/2008

  • バージョン間の機能差異を追加した。

  • Hyper-Vが管理している仮想サーバの状態一覧について,説明を追加した。

  • UNIXでASCII文字以外の文字を含むコマンドラインを実行するための前提条件について,説明を追加した。

(23) 10-02の変更内容

(a) 資料番号(3021-3-085-20)の変更内容

  • サービステンプレート共通の注意事項を追加した。

  • 部品実行時に設定される操作対象の機器のロケールについて説明を追加した。

  • 部品実行時に設定される操作対象の機器の文字セットについて説明を追加した。

  • 次のサービステンプレートについて,システム構成図を追加した。

    • 仮想サーバのスナップショット

    • 仮想サーバ情報一覧取得

    • ストレージ情報一覧取得

    • 仮想サーバのクローン作成

    • 仮想サーバのクローン削除

  • 汎用コマンド実行部品およびファイル転送部品について,部品のバージョン01.02.00の説明に変更した。

  • 標準出力部品で出力できる予約プロパティを追加した。

  • 次のJP1/AO同梱版部品を追加した。

    • ターミナル接続部品

    • ターミナルコマンド実行部品

    • ターミナル切断部品

    • JP1/Base共通定義情報設定

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版部品を追加した。

    • 仮想サーバのリソース構成の設定

    • 仮想サーバのリソース変更の事前判定

    • 仮想サーバのリソース構成変更の事前判定

  • 次の予約プロパティを追加した。

    • reserved.terminal.account

    • reserved.terminal.password

    • reserved.terminal.suPassword

  • サービステンプレート編集用フォルダの構成の説明に,次のフォルダおよびファイルを追加した。

    • 言語コードフォルダ

    • 説明画面ファイル名.拡張子

  • サービステンプレートパッケージの作成について説明を追加した。

  • 実行環境へのサービステンプレートの適用について説明を追加した。

  • 部品定義ファイルで指定できる要素に「enableSSHCharsetDetection要素」を追加した。

  • バージョン間の機能差異を追加した。

(24) 10-01の変更内容

(a) 資料番号(3021-3-085-10)の変更内容

  • 次のJP1/AO同梱版サービステンプレートを追加した。

    • JP1/Cm2の監視対象ノード追加

    • JP1/Cm2の監視対象ノード削除

    • JP1イベントの登録

    • JP1イベントの対処状況変更

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版サービステンプレートを追加した。

    • 仮想サーバのスナップショット

    • 仮想サーバのクローン作成

    • 仮想サーバのクローン削除

  • 次のJP1/AO同梱版部品を追加した。

    • JP1イベントの登録

    • JP1イベントの対処状況変更

  • 次のJP1/AOコンテンツセット版部品を追加した。

    • 仮想サーバのスナップショット作成

    • 仮想サーバのスナップショット移動

    • 仮想サーバのスナップショット削除

    • 仮想サーバのクローン作成

    • 仮想サーバのクローン削除