Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Automatic Operation サービステンプレートリファレンス


付録A.2 各部品で使用できるプロトコル一覧

使用する部品によって,JP1/AOとエージェントレス接続先との通信で使用できるプロトコルは異なります。

各部品で使用できるプロトコルの一覧を次に示します。

表A‒7 各部品で使用できるプロトコル一覧

部品

プロトコル

Windows

SSH

Telnet

コンテンツ部品

×

基本部品

汎用コマンド実行部品

×

ファイル転送部品

×

ターミナル接続部品

×

(凡例)

○:使用できます。 ×:使用できません。

注※
  • 認証方式には,パスワード認証,公開鍵認証またはキーボードインタラクティブ認証を選択できます。

  • プロトコルバージョン2をサポートしています。