Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Automatic Operation サービステンプレートリファレンス


3.8.1 仮想サーバのスペック変更(CPU,メモリ)

機能

このサービステンプレートは,Hyper-V環境の仮想サーバのリソース(CPU,メモリ)に関して,指定があった項目の設定を変更します。

このサービステンプレートが前提とするサーバを次に示します。

・Hyper-Vサーバ

 Hyper-Vがインストールされているサーバです。

・仮想サーバ

 Hyper-Vによって管理されている仮想サーバです。

処理の概要を次に示します。

(1) CPU変更およびメモリ変更を実施するか確認します。どちらの変更も実施しない場合,サービスが異常終了します。

(2) 仮想サーバが停止していることを確認します。

  仮想サーバが停止していない場合は,ユーザー応答待ち部品を実行して,仮想サーバをシャットダウンするか・しないかを確認します。

  ユーザー応答待ち部品のメール送信先/送信内容,タイムアウト,画面表示内容はModify権限のユーザーが設定できます。

  ユーザー応答待ちのGUIで"Shutdown"を選択した場合は,仮想サーバをシャットダウンします。

  "Cancel"を選択するか,応答待ちがタイムアウトになった場合は,仮想サーバのスペックを変更しないでサービスが異常終了します。

(3) 仮想サーバに対して変更を実施するリソース(CPU,メモリ)を変更します。変更できる設定項目は次の通りです。

  [CPUの設定変更の項目]

   ・仮想プロセッサの数

   ・仮想プロセッサリソースの予約

   ・仮想プロセッサリソースの限度

   ・仮想プロセッサリソースの相対的な重み

   ・プロセッサの互換性

   ・NUMAノードで使用できるプロセッサの最大数

   ・ソケットで使用できるNUMAノードの最大数

  [メモリの設定変更の項目]

   ・スタートアップRAM (MB)

   ・動的メモリの有効

   ・動的メモリの最小RAM (MB)

   ・動的メモリの最大RAM (MB)

   ・動的メモリのメモリバッファー

   ・メモリの重み

   ・NUMAノードで使用できるメモリの最大容量 (MB)

前提条件

【システム内前提製品】/【サービステンプレート実行システム内前提製品】/【サービステンプレート実行システム内前提製品の稼働OS】の最新のサポート状況については,リリースノートを参照してください。

【システム内前提製品】

 JP1/Automatic Operation 12-00以降

【サービステンプレート実行システム内前提製品】

(1)Hyper-Vサーバの前提製品

 ・Windows Server 2012 Hyper-V,Windows Server 2012 R2 Hyper-V

【サービステンプレート実行システム内前提製品の稼働OS】

(1)Hyper-Vサーバの前提OS

 ・Windows Server 2012 Standard/Datacenter,Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter

ただし,Server Coreインストール環境は除く。

(2)仮想サーバの前提OS

 ・Windows Server 2008 R2 Standard/Enterprise/Datacenter

 ・Windows Server 2012 Standard/Datacenter,Windows Server 2012 R2 Standard/Datacenter

  ただし,Server Coreインストール環境は除く。

【サービステンプレート実行システム内前提製品の使用条件】

(1)仮想サーバ名はHyper-Vサーバ内で一意であること。

注意事項

(1)同一の仮想サーバに対して,このサービスを複数同時に実行しないでください。

(2)UserResponseplugin.dialogTextにHTMLタグを指定する場合,指定できるタグおよび属性はユーザー応答待ち部品と同じです。詳細については,本製品マニュアルの「ユーザー応答待ち部品」について説明しているトピックを参照してください。

(3)仮想サーバに設定できる仮想プロセッサの最大数は,Hyper-Vサーバによって指定できる値が異なります。

(4)仮想サーバに設定できる各項目のメモリ容量は,Hyper-Vサーバによって指定できる値が異なります。

(5)サービスが異常終了した場合,CPUおよびメモリの一部の設定項目が変更されている場合があります。

(6)hyperv.selectVmCpuChangeプロパティに「yes」を選択し,CPUの設定変更のすべての項目が未入力の状態でサービスを実行した場合,サービスが異常終了します。また,hyperv.selectVmMemoryChangeプロパティに「yes」を選択し,メモリの設定変更のすべての項目が未入力の状態でサービスを実行した場合,サービスが異常終了します。

(7)ユーザー応答待ちのGUIで"Shutdown"を選択した場合は,仮想サーバのOSをシャットダウンします。仮想サーバで編集中のファイルデータは保存されません。

バージョン

03.00.00

タグ

Modify VM,Hyper-V 2012

プロパティ一覧

プロパティに設定されているプロパティグループの一覧を次に示します。

プロパティグループ

説明

初期表示

仮想システム環境情報

Hyper-V 2012の情報を指定してください。

表示されます。

仮想サーバ情報

スペックを変更する仮想サーバの情報と変更項目の有無を指定してください。

表示されます。

仮想サーバのCPU変更情報

仮想サーバのCPUの設定項目で変更できる情報です。変更する場合は少なくとも1つのプロパティに値を指定してください。

表示されません。

仮想サーバのメモリ変更情報

仮想サーバのメモリの設定項目で変更できる情報です。変更する場合は少なくとも1つのプロパティに値を指定してください。

表示されません。

ユーザー応答待ちオプション

仮想サーバが起動していた場合のユーザー応答のためのオプションです。必要に応じて変更してください。

表示されません。

[サービス設定]画面に表示されるプロパティの一覧を次に示します。

(凡例)

○:プロパティの指定は必須です。

△:プロパティの指定は省略可能です。ただし,ほかのプロパティの指定内容によっては,指定が必須になります。各プロパティの「説明」を確認してください。

プロパティキー

プロパティ名

説明

入出力種別

共有設定

必須区分

プロパティグループ

hyperv.targetHost

Hyper-Vサーバのホスト名

Hyper-Vサーバのホスト名またはIPアドレスを指定します。IPv6アドレスには対応していません。

入力

無効

○ 

仮想システム環境情報

UserResponsePlugin.toAddress

TOメールアドレス

ユーザー応答待ちになった場合のメール通知の宛先メールアドレス(TO)を指定します。複数のアドレスを指定する場合は,「,」で区切って指定してください。例:mailA,mailB

入力

無効

△ 

ユーザー応答待ちオプション

UserResponsePlugin.ccAddress

CCメールアドレス

ユーザー応答待ちになった場合のメール通知の宛先メールアドレス(CC)を指定します。複数のアドレスを指定する場合は,「,」で区切って指定してください。例:mailA,mailB

入力

無効

△ 

ユーザー応答待ちオプション

UserResponsePlugin.bccAddress

BCCメールアドレス

ユーザー応答待ちになった場合のメール通知の宛先メールアドレス(BCC)を指定します。複数のアドレスを指定する場合は,「,」で区切って指定してください。例:mailA,mailB

入力

無効

△ 

ユーザー応答待ちオプション

UserResponsePlugin.mailSubject

メール件名

ユーザー応答待ちになった場合のメール通知のメールの件名を指定します。

入力

無効

△ 

ユーザー応答待ちオプション

UserResponsePlugin.mailBody

メール本文

ユーザー応答待ちになった場合のメール通知のメール本文を指定します。

入力

無効

△ 

ユーザー応答待ちオプション

UserResponsePlugin.encodeType

エンコード種別

ユーザー応答待ちになった場合のメール通知のエンコード種別を指定します。指定可能なエンコード名は次のとおりです。us-ascii,iso-2022-jp,shift_jis,euc-jp,utf-8。指定しなかった場合には,utf-8で送信されます。

入力

無効

△ 

ユーザー応答待ちオプション

UserResponsePlugin.dialogText

応答入力画面の補足情報

ユーザー応答待ちになった場合の応答入力ダイアログに表示する補足情報を指定します。テキスト形式,またはHTML形式で指定できます。指定可能なHTMLタグは,アンカータグ,ボールドタグ,ブレークタグ,フォントタグ,イタリックタグ,下線タグです。

入力

無効

△ 

ユーザー応答待ちオプション

UserResponsePlugin.responseTimeOut

応答タイムアウト時間(分)

ユーザー応答待ちになった場合の応答がタイムアウトする時間を分単位で指定します。応答タイムアウト時間が過ぎると,サービスが異常終了します。

入力

無効

○ 

ユーザー応答待ちオプション

[サービス設定]画面および[サービス実行]画面に表示されるプロパティの一覧を次に示します。

プロパティキー

プロパティ名

説明

入出力種別

共有設定

必須区分

プロパティグループ

hyperv.vmName

仮想サーバ名

仮想サーバの名称を指定します(Hyper-Vにおける仮想サーバの表示名称です。OS上のホスト名ではありません)。

入力

無効

○ 

仮想サーバ情報

hyperv.selectVmCpuChange

仮想サーバのCPU設定の変更有無

仮想サーバのCPU設定を変更する場合は「yes」,変更しない場合は「no」を選択してください。

入力

無効

○ 

仮想サーバ情報

hyperv.selectVmMemoryChange

仮想サーバのメモリ設定の変更有無

仮想サーバのメモリ設定を変更する場合は「yes」,変更しない場合は「no」を選択してください。

入力

無効

○ 

仮想サーバ情報

hyperv.cpuCount

仮想プロセッサの数

仮想サーバに設定する仮想プロセッサの数を指定します。仮想プロセッサの数は1以上の整数値で指定してください。

入力

無効

△ 

仮想サーバのCPU変更情報

hyperv.cpuReserve

仮想プロセッサリソースの予約

仮想サーバが予約する仮想サーバ間の仮想プロセッサリソースの配分を指定します。仮想プロセッサリソースの予約は仮想プロセッサリソースの限度の値以下で,0から100の整数値で指定してください。

入力

無効

△ 

仮想サーバのCPU変更情報

hyperv.cpuMaximum

仮想プロセッサリソースの限度

仮想サーバが使用する仮想サーバ間の仮想プロセッサリソースの配分の上限値を指定します。仮想プロセッサリソースの限度は仮想プロセッサリソースの予約の値以上で,0から100の整数値で指定してください。

入力

無効

△ 

仮想サーバのCPU変更情報

hyperv.cpuRelativeWeight

仮想プロセッサリソースの相対的な重み

仮想サーバ間における仮想プロセッサリソースの相対的な重みを指定します。仮想プロセッサリソースの相対的な重みは0から10000までの整数値で指定してください。

入力

無効

△ 

仮想サーバのCPU変更情報

hyperv.cpuCompatibilityForMigrationEnabled

プロセッサの互換性

プロセッサの互換性を有効にする場合は「true」,無効にする場合は「false」を指定してください。未入力の場合はプロセッサの互換性の設定を変更しません。

入力

無効

△ 

仮想サーバのCPU変更情報

hyperv.cpuMaximumCountPerNumaNode

NUMAノードで使用できるプロセッサの最大数

1つの仮想NUMA(Non-Uniform Memory Architecture)ノードで使用できるプロセッサの最大数を指定します。NUMAノードのプロセッサの最大数は1以上の整数値で指定してください。

入力

無効

△ 

仮想サーバのCPU変更情報

hyperv.nodeMaximumCountPerNumaSocket

ソケットで使用できるNUMAノードの最大数

1つのソケットで使用できる仮想NUMA(Non-Uniform Memory Architecture)ノードの最大数を指定します。ソケットで使用できるNUMAノードの最大数は1以上の整数値で指定してください。

入力

無効

△ 

仮想サーバのCPU変更情報

hyperv.memoryStartupMegaBytes

スタートアップRAM (MB)

仮想サーバの起動時に使用するメモリの量をMB単位で指定します。仮想サーバの起動時に使用するメモリの量は8以上の2の倍数の整数値で指定してください。

入力

無効

△ 

仮想サーバのメモリ変更情報

hyperv.dynamicMemoryEnabled

動的メモリの有効

仮想サーバの動的メモリを有効にする場合は「true」,無効にする場合は「false」を指定してください。未入力の場合は動的メモリの有効の設定を変更しません。

入力

無効

△ 

仮想サーバのメモリ変更情報

hyperv.dynamicMemoryMinimumMegaBytes

動的メモリの最小RAM (MB)

動的メモリにおける最小メモリ量をMB単位で指定します。最小メモリ量はスタートアップRAMの値以下で,8以上の2の倍数の整数値で指定してください。動的メモリが有効な場合だけ指定してください。

入力

無効

△ 

仮想サーバのメモリ変更情報

hyperv.dynamicMemoryMaximumMegaBytes

動的メモリの最大RAM (MB)

動的メモリにおける最大メモリ量をMB単位で指定します。最大メモリ量はスタートアップRAMの値以上で,8以上の2の倍数の整数値で指定してください。動的メモリが有効な場合だけ指定してください。

入力

無効

△ 

仮想サーバのメモリ変更情報

hyperv.dynamicMemoryBuffer

動的メモリのメモリバッファー

Hyper-Vでバッファーとして予約しておくべきメモリの割合を指定してください。動的メモリのメモリバッファーは5から2000の整数値で指定してください。動的メモリが有効な場合だけ指定してください。

入力

無効

△ 

仮想サーバのメモリ変更情報

hyperv.memoryPriority

メモリの重み

仮想サーバ間における使用可能なメモリを割り当てるときの優先度を指定します。メモリの重みは0から100の整数値で指定してください。

入力

無効

△ 

仮想サーバのメモリ変更情報

hyperv.memoryMaximumAmountMegaBytesPerNumaNode

NUMAノードで使用できるメモリの最大容量 (MB)

1つの仮想NUMA(Non-Uniform Memory Architecture)ノードで使用できるメモリの最大容量をMB単位で指定します。NUMAノードのメモリの最大容量は8以上の整数値で指定してください。

入力

無効

△ 

仮想サーバのメモリ変更情報

[サービス設定]画面に表示されるプロパティの入力制限を次に示します。

プロパティキー

入力可能文字

hyperv.targetHost

256文字以内の半角英数字および「.」,「-」。

UserResponsePlugin.toAddress

1024文字以内の半角英数字および半角記号。

UserResponsePlugin.ccAddress

1024文字以内の半角英数字および半角記号。

UserResponsePlugin.bccAddress

1024文字以内の半角英数字および半角記号。

UserResponsePlugin.mailSubject

256文字以内の文字列。

UserResponsePlugin.mailBody

1024文字以内の文字列。

UserResponsePlugin.encodeType

次の値のどれかを選択する。

us-ascii,iso-2022-jp,shift_jis,euc-jp,utf-8

UserResponsePlugin.dialogText

512文字以内の文字列。

UserResponsePlugin.responseTimeOut

1〜9999の整数値。

[サービス設定]画面および[サービス実行]画面に表示されるプロパティの入力制限を次に示します。

プロパティキー

入力可能文字

hyperv.vmName

100文字以内の文字列。ただし,「<」,「>」,「|」,「;」,「&」,「'」,「"」,「*」,「?」,「[」,「]」,「`」,「,」,「%」,「¥」,「/」,「:」,先頭の「 (スペース)」および末尾の「 (スペース)」,「.」を除く。

hyperv.selectVmCpuChange

次の値のどれかを選択する。

yes,no

hyperv.selectVmMemoryChange

次の値のどれかを選択する。

yes,no

hyperv.cpuCount

1以上の整数値。

hyperv.cpuReserve

0〜100の整数値。

hyperv.cpuMaximum

0〜100の整数値。

hyperv.cpuRelativeWeight

0〜10000の整数値。

hyperv.cpuCompatibilityForMigrationEnabled

次の値のどれかを選択する。

true,false

hyperv.cpuMaximumCountPerNumaNode

1以上の整数値。

hyperv.nodeMaximumCountPerNumaSocket

1以上の整数値。

hyperv.memoryStartupMegaBytes

8以上の整数値。

hyperv.dynamicMemoryEnabled

次の値のどれかを選択する。

true,false

hyperv.dynamicMemoryMinimumMegaBytes

8以上の整数値。

hyperv.dynamicMemoryMaximumMegaBytes

8以上の整数値。

hyperv.dynamicMemoryBuffer

5〜2000の整数値。

hyperv.memoryPriority

0〜100の整数値。

hyperv.memoryMaximumAmountMegaBytesPerNumaNode

8以上の整数値。

フロー仕様詳細

フロー仕様詳細を次の表に示します。

階層

[タスク詳細]画面での表示名

ステップ名

部品

部品名

説明

エラー時の回復方法

1

仮想サーバの変更必要確認

仮想サーバの変更必要確認

階層フロー部品

仮想サーバのスペック変更(CPU,メモリ)が必要であるか確認します。hyperv.selectVmCpuChangeプロパティおよびhyperv.selectVmMemoryChangeプロパティのどちらにも「no」が設定されている場合はサービスが異常終了します。

− 

1-1

値判定分岐部品

hyperv.selectVmCpuChangeプロパティに「no」が設定されているか確認します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

1-2

階層フロー部品

仮想サーバのスペック変更(CPU,メモリ)が必要であるか確認します。

− 

1-2-1

戻り値判定分岐部品

hyperv.selectVmMemoryChangeプロパティに「no」が設定されているか確認します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

1-2-2

異常終了部品

仮想サーバのスペック変更(CPU,メモリ)が必要で無い場合,サービスを異常終了します。

hyperv.selectVmCpuChangeプロパティおよびhyperv.selectVmMemoryChangeプロパティの設定を確認してください。サービスを実行するためには,どちらかに「yes」が選択されている必要があります。

2

仮想サーバの状態確認

仮想サーバの状態確認

階層フロー部品

仮想サーバの状態を調べ,仮想サーバが停止していなければユーザーに確認します。

− 

2-1

仮想サーバの状態取得

指定された仮想サーバの状態を取得します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-2

値判定分岐部品

指定された仮想サーバが停止しているか確認します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-3

階層フロー部品

ユーザーに仮想サーバを停止するか確認し,停止する場合は仮想サーバをシャットダウンします。

− 

2-3-1

ユーザー応答待ち部品

ユーザーに仮想サーバを停止するかユーザー応答待ちで確認します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-3-2

仮想サーバの状態取得

指定された仮想サーバの状態を取得します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-3-3

値判定分岐部品

仮想サーバをシャットダウンする必要があるか確認します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2-3-4

仮想サーバのシャットダウン

仮想サーバをシャットダウンします。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3

仮想サーバのスペック変更

仮想サーバのスペック変更

階層フロー部品

仮想サーバのスペックを変更します。

− 

3-1

値判定分岐部品

仮想サーバのメモリ設定の変更を実施するか判定します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-2

仮想サーバのメモリ設定変更

仮想サーバのメモリ設定を変更します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-3

値判定分岐部品

仮想サーバのCPU設定の変更を実施するか判定します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-4

仮想サーバのCPU設定変更

仮想サーバのCPU設定を変更します。

仮想サーバのCPUおよびメモリの設定が一部変更されている場合があります。タスクログを確認し,エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。