Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Automatic Operation サービステンプレートリファレンス


2.10.2 OSユーザーの一覧一括取得(繰り返しフロー)

フロー仕様詳細

フロー仕様詳細を次の表に示します。

階層

処理内容

ステップ名

部品

部品名

説明

エラー時の回復方法

1

OS判定

osGetOsInfo

OS種別の出力

OSを判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2

入力プロパティ判定

CheckMacroValue1

値判定分岐部品

OSユーザーの一覧を取得するサーバのOSがWindowsかどうか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3

WindowsのOSユーザー一覧の取得

osGetUsersWindows

階層フロー部品

WindowsサーバのOSユーザー一覧を取得します。

− 

3-1

OSユーザーの一覧取得

OSユーザーを取得します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-2

値判定分岐部品

ローカルサーバのOSがWindowsか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-3

ファイル転送部品

OSユーザーの一覧を転送します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-4

値判定分岐部品

ローカルサーバのOSがUNIXか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-5

ファイル転送部品

OSユーザーの一覧を転送します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-6

ファイル削除

一時ファイルを削除します。

対象サーバにファイルが残っています。手動で削除してください。

4

OS判定(UNIX)

judgeOsUNIX

値判定分岐部品

OSユーザーの一覧を取得するサーバのOSがUNIXかどうか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5

UNIXのOSユーザー一覧の取得

osGetUsersUNIX

階層フロー部品

UNIXサーバのOSユーザー一覧を取得します。

− 

5-1

OSユーザーの一覧取得

OSユーザーを取得します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-2

値判定分岐部品

ローカルサーバのOSがWindowsか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-3

ファイル転送部品

OSユーザーの一覧を転送します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-4

値判定分岐部品

ローカルサーバのOSがUNIXか判定します。

エラー原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-5

ファイル転送部品

OSユーザーの一覧を転送します。

エラーの原因を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-6

ファイル削除

一時ファイルを削除します。

対象サーバにファイルが残っています。手動で削除してください。