Hitachi

JP1 Version 12 JP1/Automatic Operation サービステンプレートリファレンス


2.5.9 JP1/AJSのルートジョブネット削除(繰り返しフロー)

フロー仕様詳細

フロー仕様詳細を次の表に示します。

階層

処理内容

ステップ名

部品

部品名

説明

エラー時の回復方法

1

ルートジョブネット情報読み込み

readRootJobnet

CSV・Excelの行データ取得

ルートジョブネット定義ファイルからルートジョブネットの情報を読み出します。

エラー原因を取り除き,ルートジョブネット定義ファイルから削除に成功したルートジョブネットの記載を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

2

OS判定(Windows)

judgeOsWindows

値判定分岐部品

OSがWindowsか判定します。

エラー原因を取り除き,ルートジョブネット定義ファイルから削除に成功したルートジョブネットの記載を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3

Windows用フロー

flowWindows

階層フロー部品

Windows用フローです。

− 

3-1

値判定分岐部品

接続しているホストが論理ホストか判定をします。

エラー原因を取り除き,ルートジョブネット定義ファイルから削除に成功したルートジョブネットの記載を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-2

汎用コマンド実行部品

論理ホストの場合,コマンドラインで使用する環境変数をワーク変数に代入します。

エラー原因を取り除き,ルートジョブネット定義ファイルから削除に成功したルートジョブネットの記載を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-3

汎用コマンド実行部品

ルートジョブネットの実行登録を解除します。

エラー原因を取り除き,ルートジョブネット定義ファイルから削除に成功したルートジョブネットの記載を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

3-4

汎用コマンド実行部品

ルートジョブネット定義を削除します。

エラー原因を取り除き,ルートジョブネット定義ファイルから削除に成功したルートジョブネットの記載を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

4

OS判定(UNIX)

judgeOsUNIX

値判定分岐部品

OSがUNIXか判定します。

エラー原因を取り除き,ルートジョブネット定義ファイルから削除に成功したルートジョブネットの記載を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5

UNIX用フロー

flowUNIX

階層フロー部品

UNIX用フローです。

− 

5-1

値判定分岐部品

接続しているホストが論理ホストか判定をします。

エラー原因を取り除き,ルートジョブネット定義ファイルから削除に成功したルートジョブネットの記載を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-2

汎用コマンド実行部品

論理ホストの場合,コマンドラインで使用する環境変数をワーク変数に代入します。

エラー原因を取り除き,ルートジョブネット定義ファイルから削除に成功したルートジョブネットの記載を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-3

汎用コマンド実行部品

ルートジョブネットの実行登録を解除します。

エラー原因を取り除き,ルートジョブネット定義ファイルから削除に成功したルートジョブネットの記載を取り除いたあと,サービスを再実行してください。

5-4

汎用コマンド実行部品

ルートジョブネット定義を削除します。

エラー原因を取り除き,ルートジョブネット定義ファイルから削除に成功したルートジョブネットの記載を取り除いたあと,サービスを再実行してください。