2.5.4 フィルタエリア
フィルタエリアでは,一覧の絞り込みをしたり,表示する列を設定したりできます。フィルタエリアは,テーブルビュー表示時に使用できます。なお,フィルタエリアの設定内容は保存され,次回ログイン時にも適用されます。
表示項目について説明します。
- [フィルタ]ボタン
クリックすると,条件設定エリアが表示されます。
- 条件設定エリア
条件を設定して[適用]ボタンをクリックすると,一覧が条件に従って絞り込み表示されます。
図2‒11 条件設定エリア - [属性]プルダウンメニュー
絞り込み条件を設定する列を選択します。
- 条件プルダウンメニュー
絞り込みの条件を次の項目から選択します。なお,選択できる項目は,[属性]プルダウンメニューで選択した項目によって異なります。
・=(属性が値に等しい)
・<>(属性が値に等しくない)
・>(属性が値より大きい)
・<(属性が値より小さい)
・>=(属性が値以上である)
・<=(属性が値以下である)
・~で始まる(属性が値で始まる)
・~で終わる(属性が値で終わる)
- [値]テキストボックス
絞り込み条件の値を指定します。
- [-]ボタン
クリックすると,指定した条件設定列が削除されます。
- [+]ボタン
クリックすると,条件設定列が追加され,複数の条件を指定できるようになります。
- 合致条件プルダウンメニュー
複数の条件を設定した場合,すべてに合致するか,どれかに合致するかを選択します。
- [適用]ボタン
クリックすると,一覧が条件に従って絞り込み表示されます。
- [元に戻す]ボタン
クリックすると,現在の一覧で設定されている絞り込み条件が表示されます。
- [消去]ボタン
クリックすると,設定した条件が削除されます。
- [オン]ボタン
選択すると,設定した条件が一覧に反映されます。
- [オフ]ボタン
選択すると,設定した条件が解除されます。
- [列の表示・非表示]ボタン
クリックすると,[列の表示・非表示設定]ダイアログボックスが表示されます。
一覧の表示項目を選択したり,並べ替えたりできます。
- [1ページの行数]プルダウンメニュー
一覧で1ページに表示する行数を選択します。行数は「30」「50」「100」「250」または「500」から選択できます。
- 先頭ページ表示ボタン
クリックすると,一覧の先頭ページが表示されます。
- 前ページ表示ボタン
クリックすると,表示中のページの前ページが表示されます。
- 表示ページテキストボックス
現在のページ番号が表示されます。また,表示したいページ数を指定できます。
- 次ページ表示ボタン
クリックすると,表示中のページの次ページが表示されます。
- 最終ページ表示ボタン
クリックすると,一覧の最終ページが表示されます。