付録A.4　各バージョンの変更内容

適用OSに次のOSを追加した。

• Linux 7

• Oracle Linux 6 (x64)

• Oracle Linux 7

• CentOS 6 (x64)

• CentOS 7

• SUSE Linux 12

適用OSから次のOSを削除した。

• Linux 5 (AMD/Intel 64)

• Linux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64)

32ビット版から64ビット版のWindowsに移行した。

Windows版JP1/AOおよび共通コンポーネントのインストール先フォルダを変更した。

英語環境または中国語環境でJP1/AOを運用する場合についての説明を追加した。

JP1/AOとWebブラウザー間のポート番号を変更した。

バージョン11のJP1/AJS3とJP1/AOが共存できるようにした。

JP1/AOの排他製品としてHitachi Automation Directorを追加した。

JP1/AOサーバのOSの言語設定について説明を追加した。

JP1/AOのインストール先に指定できないフォルダを変更した。

ユーザー設定プロパティファイル（config_user.properties）に設定できる項目を追加した。

接続先プロパティファイル（接続先名.properties）に設定できる項目を追加した。

バージョンアップインストールの事前作業および事後作業を追加した。

リソースの管理として「サービスグループ」を追加した。これに伴い，「リソースグループ」を削除した。

適用OSにLinuxを追加した。

Windows版JP1/AOおよび共通コンポーネントのインストール先フォルダを変更した。

JP1/AOとWebブラウザー間のポート番号を変更した。

32ビット版から64ビット版のWindowsに移行した。

操作対象の機器とのSSH接続で使用できる認証方式に，キーボードインタラクティブ認証を追加した。

ユーザー設定プロパティファイル（config_user.properties）に設定できる項目を追加した。

接続先プロパティファイル（接続先名.properties）に設定できる項目を追加した。

部品の同時実行数を変更する手順を追加した。

データベースのバックアップの実行有無，およびバックアップ先フォルダを設定する手順の説明を追加した。

前提条件として，リプレース元のサーバとリプレース先のサーバでHitachi Command Suite製品の限定コードが一致している必要がある説明を追加した。

バージョン11のJP1/AJS3とJP1/AOが共存できるようにした。

JP1/AOの排他製品としてHitachi Automation Directorを追加した。

JP1/AOサーバのOSの言語設定について説明を追加した。

JP1/AOのインストール先に指定できないフォルダを変更した。

バージョンアップインストールの事前作業および事後作業を追加した。

リソースの管理として「サービスグループ」を追加した。これに伴い，「リソースグループ」を削除した。

適用OSにLinuxを追加した。

操作対象の機器とのSSH接続で使用できる認証方式に，キーボードインタラクティブ認証を追加した。

プロパティファイル（config_user.properties）に，ローカル実行機能を使用するかどうかを指定するプロパティ「plugin.localMode」を追加した。

プロパティファイル（config_user.properties）に，同時に実行できる部品数を指定するプロパティ「plugin.threadPoolSize」を追加した。

部品の同時実行数を変更する手順を追加した。

データベースのバックアップの実行有無，およびバックアップ先フォルダを設定する手順の説明を追加した。

前提条件として，リプレース元のサーバとリプレース先のサーバでHitachi Command Suite製品の限定コードが一致している必要がある説明を追加した。

2014年9月以降，マニュアル名称および資料番号を次のとおり変更した。

変更前

JP1/AO 画面・コマンドリファレンス（3021-3-084）

変更後

JP1/AO 画面・コマンド・APIリファレンス（3021-3-088）

JP1/AOとWebブラウザーの通信方式にhttps接続を追加した。

操作対象の機器との認証方式に公開鍵認証を追加した。

プロパティファイル（config_user.properties）のプロパティキー「task.ajs.IPBindhost」にIPアドレスが設定できることを追記した。

プロパティファイル（config_user.properties）に，公開鍵認証用の秘密鍵の絶対パスを指定するプロパティ「ssh.privateKeyFile」を追加した。

プロパティファイル（config_user.properties）に，リモートファイルを操作するコマンドのリトライ回数を指定するプロパティ「plugin.remoteFileAccess.retry.times」を追加した。

外部認証連携として，Active Directory連携を追加した。

外部認証連携に必要な設定をする，外部認証サーバコンフィグファイル（exauth.properties）の説明を追加した。

stopclusterコマンドを追加した。

クラスタ環境のJP1/AOのサービスを停止するための準備を実行できるようにした。

次のファイルをJP1/AOのインストール先フォルダ配下に保存している場合の注意事項を追加した。

• https接続に使用したSSLサーバ証明書ファイル

• https接続に使用した秘密鍵ファイル

• SSH接続での公開鍵認証に使用した秘密鍵ファイル

2014年12月以降，マニュアル名称および資料番号を次のとおり変更した。

変更前

Job Management Partner 1/Automatic Operation 画面・コマンドリファレンス（3021-3-315）

変更後

Job Management Partner 1/Automatic Operation 画面・コマンド・APIリファレンス（3021-3-366）

適用OSにWindows Server 2012 R2を追加した。

JP1/AOとWebブラウザーの通信方式にhttps接続を追加した。

操作対象の機器との認証方式に公開鍵認証を追加した。

外部ネットワークに接続できない環境で，タスクの実行完了までに時間が掛かる場合の対処について追記した。

プロパティファイル（config_user.properties）に，次のプロパティキーを追加した。

• task.details.jobnet.status.visible

• packagemanager.extraPresets.maxFiles

• ssh.privateKeyFile

• plugin.remoteCommand.executionDirectory.wmi

• plugin.remoteCommand.executionDirectory.ssh

• plugin.remoteCommand.workDirectory.ssh

• plugin.remoteFileAccess.retry.times

• server.editor.step.perTemplate.maxnum

• server.editor.step.perLayer.maxnum

• client.editor.canvas.maxwidth

• client.editor.canvas.maxhigh

• tasklist.debugger.autodelete.taskRemainingPeriod

• client.debugger.tasklog.maxfilesize

• logger.debugger.TA.MaxFileSize

• client.monitor.tasklog.maxfilesize

• client.monitor.tasklog.refresh.interval

• client.monitor.status.interval

プロパティファイル（config_user.properties）のプロパティキー「logger.TA.MaxFileSize」のデフォルト値を10240に変更した。

プロパティファイル（config_user.properties）のプロパティキー「task.ajs.IPBindhost」にIPアドレスが設定できることを追記した。

接続先プロパティファイルの定義例を追加した。

接続先プロパティファイルの「terminal.charset」および文字セットマッピングファイルに設定できる文字セットのうち「ibm-943」を「ibm-943C」に変更した。

文字セットマッピングファイルに設定できる文字セットを明記した。

外部認証連携に必要な設定をする，外部認証サーバコンフィグファイル（exauth.properties）の説明を追加した。

外部認証連携として，Active Directory連携を追加した。

stopclusterコマンドを追加した。

クラスタ環境のJP1/AOのサービスを停止するための準備を実行できるようにした。

JP1/AOサーバのIPアドレスを変更する手順から，JP1/Baseのサービスを開始する手順を削除した。

開発中のサービステンプレートおよび開発中の部品の格納フォルダを追加した。

バージョンアップインストール時の注意事項を追加した。

次のファイルをJP1/AOのインストール先フォルダ配下に保存している場合の注意事項を追加した。

• https接続に使用したSSLサーバ証明書ファイル

• https接続に使用した秘密鍵ファイル

• SSH接続での公開鍵認証に使用した秘密鍵ファイル

適用OSにWindows Server 2012 R2を追加した。

プロパティファイル（config_user.properties）のプロパティキー「logger.TA.MaxFileSize」のデフォルト値を10240に変更した。

プロパティファイル（config_user.properties）に，次のプロパティキーを追加した。

• task.details.jobnet.status.visible

• packagemanager.extraPresets.maxFiles

• plugin.remoteCommand.executionDirectory.wmi

• plugin.remoteCommand.executionDirectory.ssh

• plugin.remoteCommand.workDirectory.ssh

• tasklist.debugger.autodelete.taskRemainingPeriod

• client.debugger.tasklog.maxfilesize

• logger.debugger.TA.MaxFileSize

• client.monitor.tasklog.maxfilesize

• client.monitor.tasklog.refresh.interval

• client.monitor.status.interval

開発中のサービステンプレートおよび開発中の部品の格納フォルダを追加した。

プロパティファイル（config_user.properties）に，次のプロパティキーを追加した。

• server.editor.step.perTemplate.maxnum

• server.editor.step.perLayer.maxnum

• client.editor.canvas.maxwidth

• client.editor.canvas.maxhigh

接続先プロパティファイルの「terminal.charset」および文字セットマッピングファイルに設定できる文字セットのうち「ibm-943」を「ibm-943C」に変更した。

接続先プロパティファイルの定義例を追加した。

文字セットマッピングファイルに設定できる文字セットを明記した。

外部ネットワークに接続できない環境で，タスクの実行完了までに時間が掛かる場合の対処について追記した。

JP1/AOサーバのIPアドレスを変更する手順から，JP1/Baseのサービスを開始する手順を削除した。

バージョンアップインストール時の注意事項を追加した。

提供するマニュアルにJP1/AO サービステンプレート開発ガイドを追加した。

文字セットマッピングファイル（charsetMapping_user.properties）の定義例を追加した。

JP1/Baseでの権限レベルの定義（JP1/Base 連携）に，JP1/AO上のロールまたは権限を追加した。

バージョンアップインストールの流れについて注意事項を追加した。

OSがWindows Server 2012の場合，.NET Framework 3.5が必要であることを追加した。

提供するマニュアルにJP1/AO サービステンプレート開発ガイドを追加した。また，英語環境用のマニュアルのコピー先フォルダを追加した。

メール通知ファイルが，日本語および英語のほか，中国語環境に対応した。

接続先プロパティファイル（接続先名.properties）を追加した。

文字セットマッピングファイル（charsetMapping_user.properties）を追加した。

プロパティファイル（config_user.properties）に，次のプロパティキーを追加した。

• telnet.port.number

• plugin.terminal.prompt.account

• plugin.terminal.prompt.password

• telnet.connect.wait

• telnet.connect.retry.times

• telnet.connect.retry.interval

• logger.Audit.command.useLoginUserID

JP1/Baseでの権限レベルの定義（JP1/Base 連携）に，JP1/AO上のロールまたは権限を追加した。

JP1/IMとの連携に使用する定義ファイルが，日本語のほか，英語および中国語環境に対応した。

JP1/AJS3との連携について追加した。

JP1/AOサーバのIPアドレスを変更する手順から，JP1/Baseのサービスを停止する手順を削除した。

「クラスタシステムの構築」の記載を1章から5章に移動した。

JP1/AOコンテンツセットの上書きインストールについて追記した。

バージョンアップインストールについて追加した。

OSがWindows Server 2012の場合，.NET Framework 3.5が必要であることを追加した。

接続先プロパティファイル（接続先名.properties）を追加した。

文字セットマッピングファイル（charsetMapping_user.properties）を追加した。

プロパティファイル（config_user.properties）に，次のプロパティキーを追加した。

• telnet.port.number

• plugin.terminal.prompt.account

• plugin.terminal.prompt.password

• telnet.connect.wait

• telnet.connect.retry.times

• telnet.connect.retry.interval

• logger.Audit.command.useLoginUserID

JP1/AJS3との連携について追加した。

「クラスタシステムの構築」の記載を1章から5章に移動した。

JP1/AOコンテンツセットの上書きインストールについて追記した。

バージョンアップインストールについて追加した。

変更内容はありません。