3.3.4　JP1/IM連携に使用する定義ファイルのコピー先フォルダ（コピー先がWindowsの場合）

JP1/IM連携に使用する定義ファイルは編集したあと，JP1/IM - ManagerおよびJP1/IM - Viewのフォルダにコピーします。

コピー先フォルダは，物理ホストの場合と論理ホストの場合で異なります。

表3‒9　JP1/IM連携に使用する定義ファイルのコピー先（Windowsの場合）
定義ファイル名	コピー先フォルダ
統合機能メニュー定義ファイル	日本語環境の場合 `JP1/IM - Viewのインストール先フォルダ`\JP1CoView\conf\function\ja 英語環境の場合 `JP1/IM - Viewのインストール先フォルダ`\JP1CoView\conf\function\en 中国語環境の場合 `JP1/IM - Viewのインストール先フォルダ`\JP1CoView\conf\function\zh
オブジェクトタイプ定義ファイル	物理ホストの場合 `JP1/IM - Managerのインストール先フォルダ`\JP1Cons\conf\console\object_type 論理ホストの場合 `共有フォルダ名`\jp1cons\conf\console\object_type
イベント拡張属性定義ファイル	物理ホストの場合 `JP1/IM - Managerのインストール先フォルダ`\JP1Cons\conf\console\attribute 論理ホストの場合 `共有フォルダ名`\jp1cons\conf\console\attribute
モニター画面呼び出し定義ファイル	物理ホストの場合 `JP1/IM - Managerのインストール先フォルダ`\JP1Cons\conf\console\monitor 論理ホストの場合 `共有フォルダ名`\jp1cons\conf\console\monitor