9.1 配布するアプリケーションをJP1/ITDM2 - SDMに登録する手順
アプリケーションをスマートデバイスに配布したい場合に、配布するアプリケーションをJP1/ITDM2 - SDMに登録します。
- 重要
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運用中に標準配布から簡易配布に切り替える場合、すべてのアプリケーションを再登録する必要があります。
前提条件
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登録できるアプリケーションはAndroidアプリケーション(拡張子が.apkのファイル)およびiOSアプリケーション(拡張子が.ipaのファイル)です。
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システム管理権限を持つユーザーアカウントでログインする必要があります。
操作手順
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配布画面を表示します。
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メニューエリアで[Androidアプリケーション]または[iOSアプリケーション]を選択します。
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インフォメーションエリアで[追加]ボタンをクリックします。
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表示されるダイアログで、アプリケーションの情報を入力して、[OK]ボタンをクリックします。
- 重要
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パッケージ名には、次の文字は指定できません。
「<」、「>」、「&」、「|」、「^」、「%」
- ヒント
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利用者の操作でインストールできるアプリケーションとして設定する場合、スマートデバイスで表示されるアプリケーションの説明には、[説明]に入力した内容が表示されます。
スマートデバイスで、アプリケーションの説明は最大5行まで表示されますが、表示できる文字数はスマートデバイスの機種に依存します。[説明]は、100文字以内で入力することをお勧めします。
操作結果
配布するアプリケーションがJP1/ITDM2 - SDMに登録され、登録したアプリケーションの情報が配布画面に表示されます。
- 重要
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iOSアプリケーション(in-house、internal use applications)を配布する場合、iOSアプリケーションはApple Developer Enterprise Program ライセンスが定める範囲で利用してください。
関連項目