$FILEARRAY(配列データのCSV出力関数)
配列に格納されているデータを、CSVファイルの1行として出力します。
形式
$FILEARRAY(ファイルオブジェクト,配列変数名)
指定する値
-
ファイルオブジェクト
組み込み関数$FILEOPENで求めたファイルオブジェクトの変数名を指定します。
-
配列変数名
CSVファイルのレコードとして出力したい配列変数名を指定します。
終了状態
処理の終了状態とその内容を次に示します。
終了状態 |
内容 |
---|---|
NORMAL |
正常終了 |
NODATA |
− |
ERROR |
− |
スクリプト中断 |
次のどちらかを示す
|
記述例
$FILEOPEN(ファイル編集開始関数)の記述例を参照してください。