付録F.3 ホスト名の変更
ホスト名を変更する手順を次に示します。クラスタ環境で論理ホスト名を変更する場合も、この手順で変更できます。
- 注意事項
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ホスト名を変更する前に、資産管理サーバでAsset Consoleのサービス、コマンドおよびタスクをすべて停止してください。停止する順番を次に示します。
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World Wide Web Publishing ServiceまたはWorld Wide Web Publishing
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Asset Consoleのコマンド、およびタスク
また、ホスト名を変更したあとにAsset Consoleを使用するときは、停止時と逆の順番でサービスを起動してください。
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データベースを停止する。
データベースを停止する方法については、「付録F.4(2) データベースの停止」を参照してください。
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<Asset Consoleのインストール先フォルダ>\aimdb\confに格納されているpdsysファイルをテキストエディタで開く。
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pdsysファイルの「pdunit -x ホスト名 -u unt1 -d "<Asset Consoleのインストール先フォルダ>\aimdb"」の「ホスト名」を変更する。
変更する際は、最終行以外の行の最後に「\」を付けて、1行が80バイトを超えないように記述してください。記述例を次に示します。
pdunit -x ホスト名 -u unt1\ -d "<Asset Consoleのインストール先フォルダ>\aimdb"
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<Asset Consoleのインストール先フォルダ>\aimdb\embに格納されている次のファイルをテキストエディタで開く。
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HiRDB.ini
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reorganization_al.bat
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reorganization_tb.bat
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各ファイルの「PDHOST=ホスト名」の「ホスト名」を変更する。
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OSのホスト名を変更する。
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OSを再起動する。