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JP1 Version 11 JP1/IT Desktop Management 2 - Asset Console 構築・運用ガイド


20.2.12 InstalledList(インストールソフトウェアリスト)

購入したソフトウェア名とJP1/IT Desktop Management 2 - Managerで収集したインストールソフトウェアの名称を対応づけた情報を管理するクラスです。

このクラスは、インポートおよびエクスポートできます。jamCsvImport.batでインポートする場合は、業務メニュー「インポート」からインポートする場合の説明を参照してください。

また、このクラスは、ユーザレポートを作成する際、検索条件に指定することもできます。

InstalledListのプロパティ一覧を次の表に示します。

表20‒29 InstalledListのプロパティ一覧

プロパティ

キー

内容

型[最大長

(バイト)]

備考

jamimportでの指定

CreationClassName

●

CCN

string[32]

「InstalledList」です。

◎

FileDate

−

ファイル日付

string[19]

インストールされているソフトウェアの実行ファイルの日付です。

△

FileName

−

ファイル名

string[255]

インストールされているソフトウェアの実行ファイルのファイル名です。

△

FileSize

−

ファイルサイズ

string[10]

インストールされているソフトウェアの実行ファイルのファイルサイズです。単位はバイトです。

△

InstalledID

●

インストールID

uint32

インストールされているソフトウェアを識別するユニークなIDです。

インポートで新規に登録する場合は、10001〜1000000000の範囲で、ユニークになるように採番してください。

◎

InstalledInd

−

管理レベル

string[3]

「・管理レベル」を参照してください。

ライセンス数の管理対象とするかどうかを示します。

業務メニュー「インポート」からインポートする場合、設定を省略すると、「管理対象」が設定されます。

◎

InstalledKind

−

種別

string[3]

「・種別」を参照してください。

業務メニューから「インポート」インポートする場合、設定を省略すると、「一般ソフト」が設定されます。

◎

InstalledName

−

インストールソフトウェア名

string[1024]

JP1/IT Desktop Management 2 - Managerが管理するソフトウェア名です。

△

InstalledPermit

−

許可

string[3]

「・許可」を参照してください。

業務メニュー「インポート」からインポートする場合、設定を省略すると、「許可する」が設定されます。

◎

InstalledVersion

−

バージョン

string[256]

JP1/IT Desktop Management 2 - Managerが管理するソフトウェアバージョンです。

△

SoftwareListID

−

ソフトウェアリストID

uint32

ソフトウェア名を割り当てる際に対応するソフトウェアのソフトウェアリストIDです。

△

UpdateTime

−

更新制御情報

string[20]

情報の同時更新を制御する情報です。

△

UserPropertyArea_1※

−

固有情報Area-1

string[255]

255バイトまでの情報を管理できる項目です。

操作画面では、複数行の文字列を指定できます。

△

UserPropertyArea_2※

−

固有情報Area-2

string[255]

△

UserPropertyCode_1※

−

固有情報Code-1

string[64]

コード情報を管理できる項目です。

△

UserPropertyCode_2※

−

固有情報Code-2

string[64]

△

UserPropertyField128_1※

−

固有情報Field128-1

string[128]

128バイトまでの情報を管理できる項目です。

△

UserPropertyField128_2※

−

固有情報Field128-2

string[128]

△

UserPropertyField255_1※

−

固有情報Field255-1

string[255]

255バイトまでの情報を管理できる項目です。

△

UserPropertyField255_2※

−

固有情報Field255-2

string[255]

△

(凡例)

●:キーとなるプロパティ

−:キー以外のプロパティ

◎:新規登録時に必ず指定するプロパティ

△:任意に指定するプロパティ

注※

拡張用のプロパティです。業務メニュー「管理項目編集」で、このプロパティの表示名を編集し、表示させる設定にすることで、管理項目を追加できます。

プロパティのコードの詳細を次に示します。

表20‒30 管理レベル

コード

表示文字列

1

管理対象

2

集計対象外

3

管理対象外

インポート時に「2」を指定すると、ライセンス集計での利用数にカウントされません。インストールされているソフトウェアとして、情報は参照できます。

「3」を指定すると、ITDM2管理情報を更新しても、該当するソフトウェア情報は上書きされません。

表20‒31 種別

コード

表示文字列

1

一般ソフト

2

Office

3

ウィルス定義

4

OS情報

表20‒32 許可

コード

表示文字列

1

許可する

2

許可しない