5.1 アクセス制限
資産情報には、機器やソフトウェアの種類、名称、登録日などの情報だけではなく、保守契約の情報などの、限られたユーザだけが編集できるように設定したい情報があります。このような場合は、資産情報を使用するユーザに権限を設定することで使用範囲を制限できます。
また、各部署のシステム管理者には、管理する範囲の資産情報だけを扱えるようにするという場合も、ユーザ権限を設定することで、所属する組織階層に応じて使用範囲を制限できます。
この節では、Asset Consoleで設定できるアクセス制限について説明します。