AIT_StrRight
機能
文字列の右から、指定した文字数分だけ返します。
strStrNameの末尾(右端)から、nNumCharsで指定した文字数分を抽出します。nNumCharsが文字列の長さを超える場合は、文字列全体を返します。
形式
string AIT_StrRight ( string strStrName, // 文字列 integer nNumChars // 文字数 );
引数
strStrName(入力用)
文字列を指定してください。
nNumChars(入力用)
抽出する文字数を指定してください。
戻り値
抽出した文字列を返します。
注意事項
マルチバイト文字セット(MBCS)の場合は、8ビットごとに1文字としてカウントします。つまり、1マルチバイト文字の先頭および末尾のバイトを2文字としてカウントします。