16.6.4 パッケージャおよびリモートインストールマネージャとの連動
パッケージング時またはリモートインストール時に、「インストール先ディレクトリ」や「所有者名」などのパッケージ内容を変更した場合、AITファイルのPACKAGE_INFOセクションは自動的に書き換えられますが、MAINセクションの関連部分は書き換えられません。そのため、必要に応じて、JP1/IT Desktop Management 2固有のグローバル変数を利用してください。使用できるJP1/IT Desktop Management 2固有のグローバル変数を示します。
JP1/IT Desktop Management 2固有のグローバル変数 |
説明 |
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InstallerName |
PACKAGE_INFOセクションで指定したインストールプログラム名です。この値は、パッケージング時またはリモートインストール時には変更できません。 なお、リモートインストール時は、コンピュータのインストールワークディレクトリのパスにインストールプログラム名を結合した値となります。そのため、リモートインストール時とAITファイルのデバッグ時で値が異なります。 |
InstallDrive |
パッケージング時またはリモートインストール時に指定した、インストール先ドライブ名です。デフォルトは、PACKAGE_INFOセクションで指定したインストール先ドライブ名です。 |
InstallDirectory |
パッケージング時またはリモートインストール時に指定した、インストール先ディレクトリ名です。デフォルトは、PACKAGE_INFOセクションで指定したインストール先ディレクトリ名です。 |
InstallPoint |
InstallDrive変数とInstallDirectory変数の内容を結合したインストール位置です。つまり、ドライブ名を含むインストール先ディレクトリです。 |
JUser |
パッケージング時またはリモートインストール時に指定した、所有者名です。 |
JCompany |
パッケージング時またはリモートインストール時に指定した、会社名です。 |
SerialNumber |
パッケージング時またはリモートインストール時に指定した、シリアルナンバーです。ライセンスキーの入力などに使用します。 |
IconGroupName |
パッケージング時またはリモートインストール時に指定した、アイコングループです。アイコングループの変更などで使用します。 |
グローバル変数の利用例を次の図に示します。
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