12.3 コンピュータからソフトウェアをアンインストールする手順
[ソフトウェアをアンインストールしましょう]ウィザードを使って、利用者のコンピュータからソフトウェアをアンインストールできます。
[ソフトウェアをアンインストールしましょう]ウィザードでは、ソフトウェアをアンインストールするためのタスクを作成します。ウィザードを完了すると、指定したスケジュールに従って、アンインストールタスクが実行されます。
コンピュータからソフトウェアをアンインストールするには:
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配布(ITDM互換)画面を表示します。
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メニューエリアで[パッケージ]−[パッケージ一覧]を選択します。
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インフォメーションエリアで[操作メニュー]から[アンインストールウィザードを起動する]を選択してウィザードを起動します。
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[はじめに...]画面でウィザードの流れを確認して、[次へ]ボタンをクリックします。
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[アンインストールタスクを作成する]画面で、アンインストールするソフトウェアの情報や、タスクを実行するスケジュールなどを設定して、[次へ]ボタンをクリックします。
[対象のコンピュータでの動作]をクリックすると、アンインストールを実行するタイミングや、利用者に通知するメッセージなどを設定できます。
この画面で設定したソフトウェア名およびバージョンに完全一致するソフトウェアだけがアンインストールされます。
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[対象のコンピュータを選択する]画面で、[変更]ボタンをクリックします。
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[対象のコンピュータの変更]ダイアログで、ソフトウェアをアンインストールするコンピュータを指定して、[OK]ボタンをクリックします。
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[次へ]ボタンをクリックします。
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[設定内容を確認する]画面で、設定内容を確認して[完了]ボタンをクリックします。
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[完了!]画面で、[閉じる]ボタンをクリックします。
作成したタスクのスケジュールに従って、指定したコンピュータからソフトウェアがアンインストールされます。タスクの実行状況は、配布(ITDM互換)画面の[タスク一覧]画面で確認してください。
- ヒント
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急ぎの業務や重要な業務の最中は、利用者側でソフトウェアのアンインストールを延期できます。詳細については、「12.6 利用者側でダウンロードやインストールを延期する」を参照してください。
- 重要
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Windowsストアアプリの場合、アンインストールタスクの登録はできますが、実際のアンインストールは実行されません。Windowsストアアプリをアンインストールするときは、対象のコンピュータで個別に実施してください。
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