4.10 メールの通知先を追加する手順
設定画面の[ユーザー管理]−[ユーザーアカウントの管理]画面で、メールの通知先を追加できます。
メールの通知先を追加しておくと、設定画面の[ユーザー管理]−[ユーザーアカウントの管理]画面にユーザーアカウントを登録していない場合でも、メール通知機能を使用できます。例えば、JP1認証でJP1/IT Desktop Management 2にログインする場合は、使用するJP1ユーザーのメールアドレスをメールの通知先として追加し、利用できます。
なお、メールの通知先を追加するには、ユーザーアカウント管理権限が必要です。
メールの通知先を追加するには:
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設定画面を表示します。
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メニューエリアで[ユーザー管理]−[ユーザーアカウントの管理]を選択します。
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インフォメーションエリア下部にあるメールの通知先のエリアで[追加]ボタンをクリックします。
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表示されるダイアログでメールの通知先の情報を入力して、[OK]ボタンをクリックします。
メールの通知先が追加され、メールの通知先の一覧に表示されます。
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