1.2.2 導入・運用面での特長
- 〈この項の構成〉
(1) 導入が簡単で運用負担が小さい
通信には既存のインターネット回線を利用しますので,専用の回線を用意する必要はありません。
利用者はJP1/DH - Serverを利用するにあたり,クライアントに専用のソフトウェアを導入する必要がありません。Webブラウザだけで運用できます。
(2) いつ,だれが利用したかを確認できる
いつ,だれが,何のファイルを送信・受信したかをイベントとして参照できます。また,その他の操作履歴のログもダウンロードでき,システムの利用状況を監査することができます。