付録C.2 サポートするクラスタソフト
JP1/DH - Serverをクラスタ環境で実行するには，JP1/DH - ServerのOSごとに，指定されたクラスタソフトを使用する必要があります。
JP1/DH - Serverがサポートするクラスタソフトを，次の表に示します。
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項番 |
OS |
クラスタソフト |
|---|---|---|
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1 |
Windows Server 2008 R2 Standard (Service Pack 1) (日本語版) |
なし |
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2 |
Windows Server 2008 R2 Enterprise (Service Pack 1) (日本語版) |
WSFC※ |
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3 |
Windows Server 2008 R2 Datacenter (Service Pack 1) (日本語版) |
WSFC※ |
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4 |
Windows Server 2012 Standard (日本語版) |
WSFC※ |
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5 |
Windows Server 2012 Datacenter (日本語版) |
WSFC※ |
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6 |
Windows Server 2012 R2 Standard (日本語版) |
WSFC※ |
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7 |
Windows Server 2012 R2 Datacenter (日本語版) |
WSFC※ |
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8 |
Windows Server 2016 Standard (日本語版) |
WSFC※ |
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9 |
Windows Server 2016 Datacenter (日本語版) |
WSFC※ |
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10 |
Red Hat Enterprise Linux(R) Server 6 (64-bit x86_64) |
HAモニター |
- 注※
-
すべてのノードのWindows Serverが同じバージョンであり，さらに同じActiveDirectoryに属するメンバーに設定されている必要があります。
なお，ActiveDirectoryを稼働させる環境は，クラスタを構成しているサーバとは別環境とすることを推奨します。詳細についてはクラスタソフトの製品が提供するドキュメントを参照してください。