1.1 構築の流れ
JP1/DH - Serverでデータを配送するための環境を構築するには,次の表に示す作業を実施する必要があります。
表に示す順番に従って,それぞれの作業を実施してください。作業の具体的な内容は参照先に記載されています。
順番 |
作業の概要 |
作業 |
参照先 |
---|---|---|---|
1 |
インストール前の準備 |
JP1/DH - Serverを構築する環境を確認する |
1.2.1 |
2 |
前提OSを確認する |
1.2.2 |
|
3 |
JP1/DH - Serverのインストール |
JP1/DH - Serverをインストールする |
1.3 |
4 |
JP1/DH - Serverの環境設定 |
JP1/DH - Serverの環境設定に必要な情報を準備する |
1.4.1 |
5 |
digikatsuwide.xmlファイルで環境を設定する |
1.4.2 |
|
6 |
Javaヒープメモリのサイズを設定する |
1.4.3 |
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7 |
Webクライアントとの接続最大数と同時実行数を設定する |
1.4.4 |
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8 |
環境設定の内容をJP1/DH - Serverに反映する |
1.4.5 |
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9 |
hostsファイルにJP1/DH - ServerのIPアドレスとホスト名を定義する |
1.4.6 |
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10 |
SSL通信を利用するための準備 |
テスト運用のサーバ証明書を作成する |
1.5.1 |
11 |
本番運用のサーバ証明書を作成する |
1.5.2 |
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12 |
ネットワーク構成の設定 |
ネットワーク構成を設定する |
1.6 |
13 |
JP1/DH - Serverの起動 |
JP1/DH - Serverを起動する |
1.7 |
14 |
構築した環境の確認 |
JP1/DH - Serverをインストールしたマシンの環境設定が正しいか確認する |
1.8.1 |
15 |
ネットワークの設定が正しいか確認する |
1.8.2 |
|
16 |
パスワードの変更 |
システム管理者のパスワードを変更する |
1.9 |