3.9.3 注意事項
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定義ファイルのフォーマットチェックは実施されません。
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ログイン制限機能は定義ファイルのどちらか一方を作成することで機能します。
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各定義は各定義ファイルに書き込まれた時点で有効になります。
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接続許可ユーザ定義ファイルがない場合,接続拒否ユーザ定義ファイルのあるなしにかかわらず,デフォルトでは接続を許可します。
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接続許可ユーザ定義ファイルがある場合,接続拒否ユーザ定義ファイルのあるなしにかかわらず,デフォルトでは接続を拒否するようになります。
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接続許可ユーザ定義ファイルの定義が正しくない場合,接続拒否ユーザ定義ファイルのあるなしにかかわらず,全ユーザの接続を拒否します。
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接続許可ユーザ定義ファイルと接続拒否ユーザ定義ファイルの両方に,同じホストが定義されていた場合,接続拒否ユーザ定義ファイルの定義内容が優先されます。