Hitachi

JP1 Version 11 JP1/Automatic Job Management System 3 メッセージ


KAVS4975-E

The preceding unit wait function cannot be used (スケジューラーサービス名). : 保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4

先行ユニット待ち合わせ機能が使用できません(スケジューラーサービス名) : 保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4

待ち合わせ条件を設定したユニットを実行できません。

次の原因が考えられます。

実行しようとしたユニットは,それぞれメッセージKAVS4952-Eを出力して異常終了します。

(S)

待ち合わせ条件付きユニットを「異常検出終了」状態にします。

(O)

JP1/AJS3のデータベース構成が互換用ISAM構成の場合は,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 設計ガイド(システム構築編) 8.5 JP1/AJS2 - ManagerからJP1/AJS3 - Managerへのバージョンアップ」を参照し,標準構成に移行してください。

すでに標準構成である場合は,環境設定パラメーターPREWAITUSEの値を確認してください。環境設定パラメーターの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4 スケジューラーサービス環境設定」を参照してください。