13.3.2 ユーザーWSジョブを定義する
ユーザーWSジョブをジョブネットに定義する手順を次に説明します。
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Webサービスのクライアントプログラムに,JP1/AJS3 - SOA Optionで実行するためのインターフェースを実装し,jarファイルを作成する。
インターフェースの実装,jarファイルの作成については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 - SOA Option Webシステム呼び出し機能編」を参照してください。
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編集するジョブネットを[ジョブネットエディタ]ウィンドウで開き,[排他編集]をチェックする。
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[カスタムジョブ]タブのアイコンリストから,ユーザーWSジョブのアイコン※をドラッグし,マップエリアにドロップする。
アイコンをドロップすると,[詳細定義−[Custom Job]]ダイアログボックスが表示されます。
- 注※
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WSジョブ実行ホストのOSによって,ドロップするアイコンが異なります。詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 - SOA Option Webシステム呼び出し機能編」を参照してください。
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ユニット名などの属性を定義する。
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[定義]タブの[詳細]ボタンをクリックする。
[ユーザーWSジョブ定義]ダイアログボックスが表示されます。
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ユーザーWSプログラムのファイル配置パス,実行クラス名,およびユーザーWSプログラムへ渡すパラメーターを指定し,[OK]ボタンをクリックする。
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[詳細定義−[Custom Job]]ダイアログボックスの[OK]ボタンをクリックする。
[ジョブネットエディタ]ウィンドウにユーザーWSジョブが定義されます。