付録A.2 JP1イベントの属性
JP1イベントの属性には基本属性と拡張属性があります。基本属性にはイベントIDや詳細情報などの項目があります。拡張属性には重大度やユーザー名などの共通情報と,プラットフォームやAJSのアクションバージョンなどの固有情報があります。
なお,基本属性の詳細情報は,JP1 Version 5以前の製品との互換のため情報が切り詰められます。情報の参照は拡張属性を使用するようにしてください。
JP1イベントの属性を次に示します。
- 〈この項の構成〉
-
(1) スケジューラーサービス開始イベントの属性
スケジューラーサービス開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004100 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0200-I Scheduler service started. (スケジューラーサービス名) KAVS0200-I スケジューラーサービスを開始しました(スケジューラーサービス名) |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM CODIR ERDIR SCDIR SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 CODIR:ユニット情報定義ディレクトリ名 ERDIR:ジョブエラー情報ディレクトリ名 SCDIR:スケジュール・モニタ情報ディレクトリ名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ただし,環境変数JP1_USERNAMEが設定されている場合はその値 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager Scheduler service |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager Scheduler service |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(2) スケジューラーサービス終了イベントの属性
スケジューラーサービス終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004101 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0201-I Scheduler service ended. (スケジューラーサービス名) KAVS0201-I スケジューラーサービスを終了しました(スケジューラーサービス名) |
||
詳細情報 |
− |
VRID EDTM RTN EDTYP SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID EDTM:終了時刻 RTN:戻り値 EDTYP:停止方法 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ただし,環境変数JP1_USERNAMEが設定されている場合はその値 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager Scheduler service |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager Scheduler service |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(3) ジョブネット開始イベントの属性
ジョブネット開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004102 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0260-I Jobnet started. (name: ジョブネット名: 実行ID) KAVS0260-I ジョブネット(ジョブネット名:実行ID)を開始します |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND LVL EUSR SCTM EHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 LVL:レベル EUSR:登録ユーザー名 SCTM:実行予定日時※ EHST:登録ホスト名 SRVID:スケジューラーサービス名 注※ ジョブネットコネクタの場合は設定されない。 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット・ジョブネットコネクタ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット・ジョブネットコネクタ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット・ジョブネットコネクタ名(ネストジョブネット・ジョブネットコネクタの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行予定日時 |
B5 |
実行予定日時(ジョブネットコネクタの場合は設定されない) |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(4) ジョブネット正常終了イベントの属性
ジョブネット正常終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004103 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0261-I Jobnet ended normally. (name: ジョブネット名: 実行ID) KAVS0261-I ジョブネット(ジョブネット名:実行ID)が正常終了しました |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND LVL EUSR EHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 LVL:レベル EUSR:登録ユーザー名 EHST:登録ホスト名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット・ジョブネットコネクタ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット・ジョブネットコネクタ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット・ジョブネットコネクタ名(ネストジョブネット・ジョブネットコネクタの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(5) ジョブネット異常終了イベントの属性
ジョブネット異常終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004104 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0262-E Jobnet ended abnormally. (name:ジョブネット名: 実行ID) KAVS0262-E ジョブネット(ジョブネット名:実行ID)が異常終了しました |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND LVL EUSR EDTM EHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 LVL:レベル EUSR:登録ユーザー名 EDTM:終了時刻 EHST:登録ホスト名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット・ジョブネットコネクタ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット・ジョブネットコネクタ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット・ジョブネットコネクタ名(ネストジョブネット・ジョブネットコネクタの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
状態 |
B4 |
a:異常検出終了 q:順序不正 i:中断 c:強制終了 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(6) ジョブ開始イベントの属性
ジョブ開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004105 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0263-I Job started. (name: ジョブ名: 実行ID, host: ホスト名, JOBID: ジョブ番号) KAVS0263-I ジョブ(ジョブ名:実行ID)を開始します(host:ホスト名,JOBID:ジョブ番号) |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND DUSR EUSR EGRP EHST JTYP JHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 DUSR:実行ユーザー名 EUSR:登録ユーザー名 EGRP:登録グループ名 EHST:登録ホスト名 JTYP:ジョブ実行状態 JHST:ジョブ実行ホスト SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録ユーザ名 |
B2 |
ジョブネット登録ユーザ名 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行先ホスト名 |
C0 |
実行先ホスト名 |
||
実行グループ名 |
C1 |
常に空白 |
||
ジョブ実行形態 |
C6 |
常にr |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
キューイング属性 |
H4 |
キューイング属性の有無 q:キューイング属性あり n:キューイング属性なし |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
(7) ジョブ正常終了イベントの属性
ジョブ正常終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004106 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0264-I Job ended normally. (name: ジョブ名: 実行ID, host: ホスト名, code: コード, JOBID: ジョブ番号) KAVS0264-I ジョブ(ジョブ名:実行ID)が正常終了しました(host:ホスト名,code:コード,JOBID:ジョブ番号) |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND DUSR EUSR EGRP EDTM RTN UCPUT SCPUT EHST JTYP JHST RQID ASTTM AEDTM AUCPU ASCPU SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 DUSR:実行ユーザー名 EUSR:登録ユーザー名 EGRP:登録グループ名 EDTM:終了時刻 RTN:戻り値 UCPUT:ユーザCPU時間 SCPUT:システムCPU時間 EHST:登録ホスト名 JTYP:ジョブ実行状態 JHST:ジョブ実行ホスト RQID:リクエストID ASTTM:エージェント開始時刻 AEDTM:エージェント終了時刻 AUCPU:エージェントユーザーCPU時間 ASCPU:エージェントシステムCPU時間 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※1 |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録ユーザ名 |
B2 |
ジョブネット登録ユーザ名 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行先ホスト名 |
C0 |
実行先ホスト名 |
||
実行グループ名 |
C1 |
常に空白 |
||
リクエストID |
C2 |
ジョブ番号 |
||
キュー名 |
C3 |
キュー名(キューイングジョブの場合)またはエージェント名(UNIXジョブ,PCジョブ,フレキシブルジョブ,およびHTTP接続ジョブの場合) |
||
ユーザCPU時間 |
C4 |
常に0(ゼロ) |
||
システムCPU時間 |
C5 |
常に0(ゼロ) |
||
ジョブ実行形態 |
C6 |
常にr |
||
実行先での開始時刻 |
E0※2,※3 |
実行先での開始時刻 |
||
実行先での終了時刻 |
E1※3 |
実行先での終了時刻 |
||
実行先でのユーザCPU時間 |
E2 |
常に0(ゼロ) |
||
実行先でのシステムCPU時間 |
E3 |
常に0(ゼロ) |
||
実行先でのジョブ実行JP1ユーザ名 |
E4※4,※5,※6 |
実行ユーザー種別に従った実行先でのジョブ実行JP1ユーザ名 |
||
実行先でのジョブ実行時間 |
E5※3,※7 |
実行先でのジョブ実行時間(秒) |
||
リトライ実行による開始時刻 |
E6※8 |
リトライ実行による開始時刻 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
キューイング属性 |
H4 |
キューイング属性の有無 q:キューイング属性あり n:キューイング属性なし |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※1
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
- 注※2
-
ジョブが起動失敗となり,実行先ホストで実行開始されなかった場合,値は設定されません。
- 注※3
-
判定ジョブやORジョブの場合,値は設定されません。
- 注※4
-
イベントジョブの場合,設定されたJP1ユーザー名にかかわらず常にJP1/AJS3を起動しているOSユーザーで実行されます。
- 注※5
-
判定ジョブやORジョブの場合,登録したJP1ユーザーが設定されます。
- 注※6
-
実行先で情報を取得できない場合,値は設定されません。
- 注※7
-
「実行先での開始時刻」または「実行先での終了時刻」が空白の場合,値は設定されません。
- 注※8
-
一度もリトライ実行されていない場合,空白で表示されます。
(8) ジョブ異常終了イベントの属性
ジョブ異常終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004107 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0265-E Job ended abnormally. (name: ジョブ名: 実行ID, status: 状態, code: コード, host: ホスト名, JOBID: ジョブ番号) KAVS0265-E ジョブ(ジョブ名:実行ID)が異常終了しました(status:状態,code:コード,host:ホスト名,JOBID:ジョブ番号) |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND DUSR EUSR EGRP EDTM RTN UCPUT SCPUT EDST EHST JTYP JHST RQID ASTTM AEDTM AUCPU ASCPU SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 DUSR:実行ユーザー名 EUSR:登録ユーザー名 EGRP:登録グループ名 EDTM:終了時刻 RTN:戻り値 UCPUT:ユーザCPU時間 SCPUT:システムCPU時間 EDST:終了状態 EHST:登録ホスト名 JTYP:ジョブ実行状態 JHST:ジョブ実行ホスト RQID:リクエストID ASTTM:エージェント開始時刻 AEDTM:エージェント終了時刻 AUCPU:エージェントユーザーCPU時間 ASCPU:エージェントシステムCPU時間 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※1 |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録ユーザ名 |
B2 |
ジョブネット登録ユーザ名 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
状態 |
B4 |
a:異常検出終了 f:起動失敗 c:強制終了 ?:終了状態不明 |
||
実行先ホスト名 |
C0 |
実行先ホスト名 |
||
実行グループ名 |
C1 |
常に空白 |
||
リクエストID |
C2 |
ジョブ番号 |
||
キュー名 |
C3 |
キュー名(キューイングジョブの場合)またはエージェント名(UNIXジョブ,PCジョブ,フレキシブルジョブ,およびHTTP接続ジョブの場合) |
||
ユーザCPU時間 |
C4 |
常に0(ゼロ) |
||
システムCPU時間 |
C5 |
常に0(ゼロ) |
||
ジョブ実行形態 |
C6 |
常にr |
||
実行先での開始時刻 |
E0※2,※3 |
実行先での開始時刻 |
||
実行先での終了時刻 |
E1※3 |
実行先での終了時刻 |
||
実行先でのユーザCPU時間 |
E2 |
常に0(ゼロ) |
||
実行先でのシステムCPU時間 |
E3 |
常に0(ゼロ) |
||
実行先でのジョブ実行JP1ユーザ名 |
E4※4,※5,※6 |
実行ユーザー種別に従った実行先でのジョブ実行JP1ユーザ名 |
||
実行先でのジョブ実行時間 |
E5※3,※7 |
実行先でのジョブ実行時間(秒) |
||
リトライ実行による開始時刻 |
E6※8 |
リトライ実行による開始時刻 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
キューイング属性 |
H4 |
キューイング属性の有無 q:キューイング属性あり n:キューイング属性なし |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※1
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
- 注※2
-
ジョブが起動失敗となり,実行先ホストで実行開始されなかった場合,値は設定されません。
- 注※3
-
判定ジョブやORジョブの場合,値は設定されません。
- 注※4
-
イベントジョブの場合,設定されたJP1ユーザー名にかかわらず常にJP1/AJS3を起動しているOSユーザーで実行されます。
- 注※5
-
判定ジョブやORジョブの場合,登録したJP1ユーザーが設定されます。
- 注※6
-
実行先で情報を取得できない場合,値は設定されません。
- 注※7
-
「実行先での開始時刻」または「実行先での終了時刻」が空白の場合,値は設定されません。
- 注※8
-
一度もリトライ実行されていない場合,空白で表示されます。
(9) ジョブネット警告終了イベントの属性
ジョブネット警告終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004108 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0268-W Jobnet ended with warning. (name: ジョブネット名: 実行ID) KAVS0268-W ジョブネット(ジョブネット名:実行ID)が警告終了しました |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND LVL EUSR EDTM EHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 LVL:レベル EDTM:終了時刻 EHST:登録ホスト名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Warning |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット・ジョブネットコネクタ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット・ジョブネットコネクタ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット・ジョブネットコネクタ名(ネストジョブネット・ジョブネットコネクタの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(10) ジョブ警告終了イベントの属性
ジョブ警告終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004109 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0269-W Job ended with warning. (name: ジョブ名: 実行ID, code: コード, host: ホスト名, JOBID: ジョブ番号) KAVS0269-W ジョブ(ジョブ名:実行ID)が警告終了しました(code:コード,host:ホスト名,JOBID:ジョブ番号) |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND DUSR EUSR EGRP EDTM RTN UCPUT SCPUT EHST JTYP JHST RQID ASTTM AEDTM AUCPU ASCPU SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 DUSR:実行ユーザー名 EUSR:登録ユーザー名 EGRP:登録グループ名 EDTM:終了時刻 RTN:戻り値 UCPUT:ユーザCPU時間 SCPUT:システムCPU時間 EHST:登録ホスト名 JTYP:ジョブ実行状態 JHST:ジョブ実行ホスト RQID:リクエストID ASTTM:エージェント開始時刻 AEDTM:エージェント終了時刻 AUCPU:エージェントユーザーCPU時間 ASCPU:エージェントシステムCPU時間 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Warning |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※1 |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録ユーザ名 |
B2 |
ジョブネット登録ユーザ名 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行先ホスト名 |
C0 |
実行先ホスト名 |
||
実行グループ名 |
C1 |
常に空白 |
||
リクエストID |
C2 |
ジョブ番号 |
||
キュー名 |
C3 |
キュー名(キューイングジョブの場合だけ)またはエージェント名(UNIXジョブ,PCジョブ,フレキシブルジョブ,およびHTTP接続ジョブの場合) |
||
ユーザCPU時間 |
C4 |
常に0(ゼロ) |
||
システムCPU時間 |
C5 |
常に0(ゼロ) |
||
ジョブ実行形態 |
C6 |
常にr |
||
実行先での開始時刻 |
E0※2,※3 |
実行先での開始時刻 |
||
実行先での終了時刻 |
E1※3 |
実行先での終了時刻 |
||
実行先でのユーザCPU時間 |
E2 |
常に0(ゼロ) |
||
実行先でのシステムCPU時間 |
E3 |
常に0(ゼロ) |
||
実行先でのジョブ実行JP1ユーザ名 |
E4※4,※5,※6 |
実行ユーザー種別に従った実行先でのジョブ実行JP1ユーザ名 |
||
実行先でのジョブ実行時間 |
E5※3,※7 |
実行先でのジョブ実行時間(秒) |
||
リトライ実行による開始時刻 |
E6※8 |
リトライ実行による開始時刻 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
キューイング属性 |
H4 |
キューイング属性の有無 q:キューイング属性あり n:キューイング属性なし |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※1
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
- 注※2
-
ジョブが起動失敗となり,実行先ホストで実行開始されなかった場合,値は設定されません。
- 注※3
-
判定ジョブやORジョブの場合,値は設定されません。
- 注※4
-
イベントジョブの場合,設定されたJP1ユーザー名にかかわらず常にJP1/AJS3を起動しているOSユーザーで実行されます。
- 注※5
-
判定ジョブやORジョブの場合,登録したJP1ユーザーが設定されます。
- 注※6
-
実行先で情報を取得できない場合,値は設定されません。
- 注※7
-
「実行先での開始時刻」または「実行先での終了時刻」が空白の場合,値は設定されません。
- 注※8
-
一度もリトライ実行されていない場合,空白で表示されます。
(11) ジョブのキューイング取り消しイベント
ジョブのキューイング取り消しイベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
0000410A |
|
メッセージ |
− |
KAVS0266-I To submit Job again, it is canceled. (name: ジョブ名: 実行ID, JOBID: ジョブ番号) KAVS0266-I 再サブミットのためにキューイング中のジョブ(ジョブ名:実行ID)をキャンセルします(JOBID:ジョブ番号) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0900 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ジョブ名 |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※1 |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録ユーザ名 |
B2 |
ジョブネット登録ユーザ名 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行先ホスト名 |
C0 |
常に空白 |
||
実行グループ名 |
C1 |
常に空白 |
||
リクエストID |
C2 |
ジョブ番号 |
||
キュー名 |
C3※2 |
エージェント名 |
||
ユーザCPU時間 |
C4 |
常に0(ゼロ) |
||
システムCPU時間 |
C5 |
常に0(ゼロ) |
||
ジョブ実行形態 |
C6 |
常にr |
||
実行先での開始時刻 |
E0 |
常に空白 |
||
実行先での終了時刻 |
E1 |
常に空白 |
||
実行先でのユーザCPU時間 |
E2 |
常に0(ゼロ) |
||
実行先でのシステムCPU時間 |
E3 |
常に0(ゼロ) |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
キューイング属性 |
H4 |
キューイング属性の有無 q:キューイング属性あり n:キューイング属性なし |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※1
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
- 注※2
-
サブミットが一度も完了していない場合,空白で表示されます。
(12) 履歴デーモン異常終了イベントの属性
履歴デーモン異常終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004110 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0202-E Log daemon ended abnormally. (code:コード) KAVS0202-E 履歴デーモンが異常終了しました(code:コード) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ただし,環境変数JP1_USERNAMEが設定されている場合はその値 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager Scheduler service |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager Scheduler service |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
− |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(13) スケジューラーログファイル交代イベントの属性
スケジューラーログファイル交代イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004111 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0203-I Log file (交代前スケジューラーログファイル名) has been changed to 交代後スケジューラーログファイル名. KAVS0203-I 履歴ファイル(交代前スケジューラーログファイル名)を履歴ファイル(交代後スケジューラーログファイル名)に交代します |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ただし,環境変数JP1_USERNAMEが設定されている場合はその値 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager Scheduler service |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager Scheduler service |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
− |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
EXCEPTION |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
交代前ファイル名 |
D0 |
交代前のファイル名 |
||
交代後ファイル名 |
D1 |
交代後のファイル名 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(14) ジョブネット保留イベントの属性
ジョブネット保留イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004120 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0270-I Jobnet cannot be executed while being held. (name: ジョブネット名: 実行ID) KAVS0270-I ジョブネット(ジョブネット名:実行ID)は保留中のため実行できません |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND LVL EUSR EHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 LVL:レベル EUSR:登録ユーザー名 EHST:登録ホスト名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Notice |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
PAUSE |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行予定日時 |
B5 |
実行予定日時 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(15) ジョブ保留イベントの属性
ジョブ保留イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004121 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0271-I Job cannot be executed while being held. (name: ジョブ名: 実行ID) KAVS0271-I ジョブ(ジョブ名:実行ID)は保留中のため実行できません |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND DUSR EUSR EGRP JHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 DUSR:実行ユーザー名 EUSR:登録ユーザー名 EGRP:登録グループ名 JHST:ジョブ実行ホスト SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Notice |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
PAUSE |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録ユーザ名 |
B2 |
ジョブネット登録ユーザ名 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行グループ名 |
C1 |
常に空白 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
キューイング属性 |
H4 |
キューイング属性の有無 q:キューイング属性あり n:キューイング属性なし |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
(16) ジョブネット開始遅延イベントの属性
ジョブネット開始遅延イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004122 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0275-I Start of a Jobnet delayed. (name: ジョブネット名: 実行ID) KAVS0275-I ジョブネット(ジョブネット名:実行ID)の開始が遅延しています |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM STRTM JNST PATH NAME RKIND LVL EUSR EHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 STRTM:開始遅延 JNST:ジョブネット状態 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 LVL:レベル EUSR:登録ユーザー名 EHST:登録元ホスト名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Warning |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
LATESTART |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
状態 |
B4 |
term-wait:先行終了待ち time-wait:開始時刻待ち holding:保留中 shutdown:閉塞 |
||
実行予定日時 |
B5 |
実行予定日時 |
||
開始遅延日時 |
B6 |
開始遅延日時 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(17) ジョブネット終了遅延イベントの属性
ジョブネット終了遅延イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004123 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0276-I End of a Jobnet delayed. (name: ジョブネット名: 実行ID) KAVS0276-I ジョブネット(ジョブネット名:実行ID)の終了が遅延しています |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTMR STTM SEDTM JNST PATH NAME RKIND LVL EUSR EHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTMR:開始予定時刻 STTM:開始時刻 SEDTM:終了遅延 JNST:ジョブネット状態 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 LVL:レベル EUSR:登録ユーザー名 EHST:登録元ホスト名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Warning |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
LATEEND |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
状態 |
B4 |
term-wait:先行終了待ち time-wait:開始時刻待ち holding:保留中 running:実行中 AB-cont:異常検出実行中 WA-cont:警告検出実行中 shutdown:閉塞 |
||
実行予定日時 |
B5 |
実行予定日時 |
||
終了遅延日時 |
B7 |
終了遅延日時 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(18) 予定キューイングイベントの属性
予定キューイングイベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004124 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0277-I Start time for next execution schedule has been reached. (name: ジョブネット名: 実行ID) KAVS0277-I ジョブネット(ジョブネット名:実行ID)が実行中に予定世代の実行時刻に到達しました |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Notice |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
EXCEPTION |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行予定日時 |
B5 |
実行予定日時 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(19) ジョブサブミット開始イベントの属性
ジョブサブミット開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004125 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0278-I Job submit started. (name: ジョブ名: 実行ID) KAVS0278-I ジョブ(ジョブ名:実行ID)のサブミットを開始します |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND DUSR EUSR EGRP EHST JTYP JHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 DUSR:実行ユーザー名 EUSR:登録ユーザー名 EGRP:登録グループ名 EHST:登録ホスト名 JTYP:ジョブ実行状態 JHST:ジョブ実行ホスト SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録ユーザ名 |
B2 |
ジョブネット登録ユーザ名 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行先ホスト名 |
C0 |
実行先ホスト名(ローカルまたはリモート実行の場合だけ) |
||
実行グループ名 |
C1 |
常に空白 |
||
ジョブ実行形態 |
C6 |
常にr |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
キューイング属性 |
H4 |
キューイング属性の有無 q:キューイング属性あり n:キューイング属性なし |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
(20) イベントジョブ実行要求開始イベントの属性
イベントジョブ実行要求開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004126 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0242-I The execution request of the event job started. (name:ジョブ名:実行ID) KAVS0242-I イベントジョブ(ジョブ名:実行ID)の実行要求を開始します |
||
詳細情報 |
− |
なし |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0800 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録ユーザ名 |
B2 |
ジョブネット登録ユーザ名 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行先ホスト名 |
C0 |
実行先ホスト名(ローカルまたはリモート実行の場合だけ) |
||
実行グループ名 |
C1 |
常に空白 |
||
ジョブ実行形態 |
C6 |
常にr |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
キューイング属性 |
H4 |
キューイング属性の有無 q:キューイング属性あり n:キューイング属性なし |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
(21) ジョブ終了遅延イベントの属性
ジョブ終了遅延イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004127 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0248-I End of a Job delayed. (name: ジョブ名: 実行ID) KAVS0248-I ジョブ(ジョブ名:実行ID)の終了が遅延しています |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM SEDTM JST PATH NAME RKIND LVL EUSR EHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 SEDTM:終了遅延 JST:ジョブ状態 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 LVL:レベル EUSR:登録ユーザー名 EHST:登録元ホスト名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Warning |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
LATEEND |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0850 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※1 |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
状態 |
B4 |
running:実行中 |
||
終了遅延日時 |
B7 |
終了遅延日時 |
||
実行先ホスト名 |
C0 |
実行先ホスト名 |
||
リトライ実行による開始時刻 |
E6※2 |
リトライ実行による開始時刻 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※1
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
- 注※2
-
リトライ実行による実行ではない場合,空白で表示されます。
(22) デーモン再起動イベントの属性
デーモン再起動イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004130 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0204-E Scheduler service (スケジューラーサービス名) ended (name: プロセス名, code: 戻り値), but Scheduler service restart. KAVS0204-E スケジューラーサービス(スケジューラーサービス名)が異常終了したため,再起動します(name:プロセス名,code:戻り値) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ただし,環境変数JP1_USERNAMEが設定されている場合はその値 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager Scheduler service |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager Scheduler service |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
プロセス名 |
D2 |
停止したデーモン名 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(23) ジョブネット閉塞イベントの属性
ジョブネット閉塞イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004131 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0272-E Jobnet (ジョブネット名: 実行ID) cannot be executed - error (保守情報) occurred. KAVS0273-E Jobnet (ジョブネット名: 実行ID) cannot be scheduled - error (保守情報) occurred. KAVS0272-E 続行不可能なエラー(保守情報)が発生したためジョブネット(ジョブネット名:実行ID)は実行できません KAVS0273-E 続行不可能なエラー(保守情報)が発生したためジョブネット(ジョブネット名:実行ID)の次回実行予定が求められません |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
EXCEPTION |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
閉塞日時 |
B8 |
閉塞日時 |
||
保守情報 |
B9 |
保守情報 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(24) ジョブネット起動条件監視開始イベントの属性
ジョブネット起動条件監視開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004140 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0240-I Monitoring of a jobnet's start conditions started. (name: ジョブネット名: 実行ID) KAVS0240-I ジョブネット(ジョブネット名:実行ID)の起動条件監視を開始します。 |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND LVL EUSR SCTM EHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 LVL:レベル EUSR:登録ユーザー名 SCTM:実行予定日時 EHST:登録ホスト名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0671 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行予定日時 |
B5 |
実行予定日時 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(25) ジョブネット起動条件監視終了イベントの属性
ジョブネット起動条件監視終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004141 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0241-I Monitoring of a jobnet's start conditions ended. (name: ジョブネット名: 実行ID, status: 状態) KAVS0241-I ジョブネット(ジョブネット名:実行ID)の起動条件監視が終了しました(status:状態) |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND LVL EUSR EDTM EHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 LVL:レベル EUSR:登録ユーザー名 EDTM:終了時刻 EHST:登録ホスト名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0671 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
状態 |
B4 |
u:監視未起動終了 c:監視打ち切り終了 i:監視中断 n:監視正常終了 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(26) ジョブネット繰り越し未実行イベントの属性
ジョブネット繰り越し未実行イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004142 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0279-E Jobnet ended with execution-deferred status. (name: ジョブネット名: 実行ID) KAVS0279-E ジョブネット(ジョブネット名:実行ID)が繰り越し未実行になりました。 |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM PATH NAME RKIND LVL EUSR EDTM EHST SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 PATH:上位ユニット名 NAME:ユニット名 RKIND:リカバリ種別 LVL:レベル EUSR:登録ユーザー名 EDTM:終了時刻 EHST:登録ホスト名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0671 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(27) 接続先のジョブネット未登録イベントの属性
接続先のジョブネット未登録イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004143 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0243-E Cannot terminate the jobnet(ジョブネットコネクタ名:実行ID) - jobnet for the connection destination is not registered. KAVS0243-E 接続先のジョブネットが実行登録されていないためジョブネットコネクタ(ジョブネットコネクタ名:実行ID)を終了できません。 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネットコネクタ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネットコネクタ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
EXCEPTION |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0810 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ジョブネットコネクタ名 |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
ジョブネット登録元ホスト名 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
nc |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(28) ジョブネットコネクタ未登録イベントの属性
ジョブネットコネクタ未登録イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004144 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0244-E Cannot start the jobnet for the connection destination(ジョブネット名:実行ID) - jobnet connector is not registered. KAVS0244-E ジョブネットコネクタが実行登録されていないため接続先のジョブネット(ジョブネット名:実行ID)の実行を開始できません。 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
EXCEPTION |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0810 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
ジョブネット登録元ホスト名 |
||
実行予定日時 |
B5 |
実行予定日時 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
n |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(29) 起動条件監視終了待ちイベントの属性
起動条件監視終了待ちイベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004145 |
|
メッセージ |
− |
KAVS1420-I A jobnet with a preset start condition (name:ジョブネット名:実行ID) will wait for the termination of its monitoring status generation(監視中世代の実行ID). KAVS1420-I 起動条件付きジョブネット(ジョブネット名:実行ID)は監視中の世代(監視中世代の実行ID)の終了を待ちます |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Notice |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
EXCEPTION |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0900 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
監視中世代の実行ID |
A5 |
監視中の世代の実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行予定日時 |
B5 |
実行予定日時 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(30) ジョブネット待ち合わせ開始イベントの属性
ジョブネット待ち合わせ開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004146 |
|
メッセージ |
− |
KAVS4950-I The wait for the end of the preceding jobnet (name: ユニット完全名:実行ID) has begun. KAVS4950-I ジョブネット(ユニット完全名:実行ID)の待ち合わせを開始します |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ネストジョブネット名またはジョブネットコネクタ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ネストジョブネット名またはジョブネットコネクタ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0950 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名またはジョブネットコネクタ名(ネストジョブネットまたはジョブネットコネクタの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行予定日時 |
B5 |
実行予定日時(ジョブネットコネクタの場合は設定されない) |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(31) ジョブネット待ち合わせ終了イベントの属性
ジョブネット待ち合わせ終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004147 |
|
メッセージ |
− |
KAVS4955-I The wait conditions for the jobnet (name: ユニット完全名:実行ID) were approved. (approval factor: 成立要因) KAVS4955-I ジョブネット(ユニット完全名:実行ID)の待ち合わせ条件が成立しました(成立要因:成立要因) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ネストジョブネット名またはジョブネットコネクタ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ネストジョブネット名またはジョブネットコネクタ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0950 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名またはジョブネットコネクタ名(ネストジョブネットまたはジョブネットコネクタの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
成立要因 |
I0 |
待ち合わせ条件が成立した要因の番号 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
(32) ジョブネット待ち合わせ滞留イベントの属性
ジョブネット待ち合わせ滞留イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004148 |
|
メッセージ |
− |
KAVS4957-E A jobnet (name: ユニット完全名:実行ID) cannot finish waiting because the unit whose end was to be waited for (name: ユニット完全名:実行ID) is in a state for which waiting is not possible. (cause number: 要因番号) KAVS4957-E 待ち合わせ対象ユニット(ユニット完全名:実行ID)が,待ち合わせができない状態であるため,ジョブネット(ユニット完全名:実行ID)の待ち合わせが完了できません(要因番号:要因番号) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ネストジョブネット名またはジョブネットコネクタ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ネストジョブネット名またはジョブネットコネクタ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
EXCEPTION |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0950 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名またはジョブネットコネクタ名(ネストジョブネットまたはジョブネットコネクタの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※1 |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行予定日時 |
B5 |
実行予定日時(ジョブネットコネクタの場合は設定されない) |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
待ち合わせ対象ユニット名 |
I1 |
待ち合わせ対象ユニット名※2 |
||
待ち合わせ対象ユニットの実行ID |
I2 |
待ち合わせ対象ユニットの実行ID※2,※3 |
||
要因番号 |
I3 |
要因番号 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※1
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
- 注※2
-
算出できない場合は,「***」が設定されます。
- 注※3
-
起動条件を使用するユニットを待ち合わせ対象ユニットに指定している場合,監視世代の実行IDが設定されます。
(33) ジョブネット待ち合わせ回復イベントの属性
ジョブネット待ち合わせ回復イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004149 |
|
メッセージ |
− |
KAVS4958-I The jobnet (name: ユニット完全名:実行ID) is now able to wait for the end of the unit (name: 待ち合わせ対象ユニット名:実行ID). KAVS4958-I ジョブネット(ユニット完全名:実行ID)は,待ち合わせ対象ユニット(待ち合わせ対象ユニット名:実行ID)と待ち合わせが可能になりました |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Notice |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名またはジョブネットコネクタ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名またはジョブネットコネクタ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
EXCEPTION |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0950 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※1 |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行予定日時 |
B5 |
実行予定日時(ジョブネットコネクタの場合は設定されない) |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
待ち合わせ対象ユニット名 |
I1 |
待ち合わせ対象ユニット名 |
||
待ち合わせ対象ユニットの実行ID |
I2 |
待ち合わせ対象ユニットの実行ID※2 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※1
-
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターNETCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(114) NETCOMMENTEVENT」を参照してください。
- 注※2
-
起動条件を使用するユニットを待ち合わせ対象ユニットに指定している場合,監視世代の実行IDが設定されます。
(34) ジョブ待ち合わせ開始イベントの属性
ジョブ待ち合わせ開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
0000414A |
|
メッセージ |
− |
KAVS4951-I The wait for the end of the preceding job (name: ユニット完全名:実行ID) has begun. KAVS4951-I ジョブ(ユニット完全名:実行ID)の待ち合わせを開始します |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0950 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
(35) ジョブ待ち合わせ終了イベントの属性
ジョブ待ち合わせ終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
0000414B |
|
メッセージ |
− |
KAVS4956-I The wait conditions for the job (name: ユニット完全名:実行ID) were approved. (approval factor: 成立要因) KAVS4956-I ジョブ(ユニット完全名:実行ID)の待ち合わせ条件が成立しました(成立要因:成立要因) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0950 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※ |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
成立要因 |
I0 |
待ち合わせ条件が成立した要因の番号 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
(36) ジョブ待ち合わせ滞留イベントの属性
ジョブ待ち合わせ滞留イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
0000414C |
|
メッセージ |
− |
KAVS4971-E A job (name: ユニット完全名:実行ID) cannot finish waiting because the unit whose end is to be waited for (name: ユニット完全名:実行ID) is in a state for which waiting is not possible. (cause number: 要因番号) KAVS4971-E 待ち合わせ対象ユニット(ユニット完全名:実行ID)が,待ち合わせができない状態であるため,ジョブ(ユニット完全名:実行ID)の待ち合わせが完了できません(要因番号:要因番号) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
EXCEPTION |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0950 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※1 |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
待ち合わせ対象ユニット名 |
I1 |
待ち合わせ対象ユニット名※2 |
||
待ち合わせ対象ユニットの実行ID |
I2 |
待ち合わせ対象ユニットの実行ID※2,※3 |
||
要因番号 |
I3 |
要因番号 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※1
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
- 注※2
-
算出できない場合は,「***」が設定されます。
- 注※3
-
起動条件を使用するユニットを待ち合わせ対象ユニットに指定している場合,監視世代の実行IDが設定されます。
(37) ジョブ待ち合わせ回復イベントの属性
ジョブ待ち合わせ回復イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
0000414D |
|
メッセージ |
− |
KAVS4973-I A job (name: ユニット完全名:実行ID) is now able to wait for the end of a unit (name: 待ち合わせ対象ユニット名:実行ID). KAVS4973-I ジョブ(ユニット完全名:実行ID)は,待ち合わせ対象ユニット(待ち合わせ対象ユニット名:実行ID)と待ち合わせが可能になりました |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Notice |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
EXCEPTION |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0950 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※1 |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
待ち合わせ対象ユニット名 |
I1 |
待ち合わせ対象ユニット名 |
||
待ち合わせ対象ユニットの実行ID |
I2 |
待ち合わせ対象ユニットの実行ID※2 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※1
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
- 注※2
-
起動条件を使用するユニットを待ち合わせ対象ユニットに指定している場合,監視世代の実行IDが設定されます。
(38) 待ち合わせ閉塞イベントの属性
待ち合わせ閉塞イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
0000414E |
|
メッセージ |
− |
KAVS4962-E Waiting related to a unit (name: ユニット完全名:実行ID) was blocked because an error occurred. (cause number: 要因番号) : 保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4 KAVS4962-E エラーが発生したため,ユニット(ユニット完全名:実行ID)に関係する待ち合わせが閉塞しました(要因番号:要因番号) : 保守情報1 保守情報2 保守情報3 保守情報4 |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ただし,環境変数JP1_USERNAMEが設定されている場合はその値 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/メッセージ中のユニット名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
SERVICE |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/メッセージ中のユニット名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
EXCEPTION |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0950 |
||
要因番号 |
I3 |
要因番号 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(39) スケジューラーデータベース再編成開始イベントの属性
スケジューラーデータベース再編成開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004150 |
|
メッセージ |
− |
KAVS1500-I Database condensing of the scheduler service (サービス名) started. 開始日時. KAVS1500-I スケジューラーサービス(サービス名)のデータベース再編成を開始しました 開始日時 |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM CODIR SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 CODIR:ユニット情報定義ディレクトリ名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
root |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
SERVICE |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0671 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(40) スケジューラーデータベース再編成正常終了イベントの属性
スケジューラーデータベース再編成正常終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004151 |
|
メッセージ |
− |
KAVS1501-I Database condensing of the scheduler service (サービス名) ended normally. 開始日時 - 終了日時(所要時間) KAVS1501-I スケジューラーサービス(サービス名)のデータベース再編成が正常終了しました 開始日時 - 終了時間(所要時間) |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM EDTM CODIR SRVID RTN 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 EDTM:終了時刻 CODIR:ユニット情報定義ディレクトリ名 SRVID:スケジューラーサービス名 RTN:戻り値 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
root |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
SERVICE |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0671 |
||
所要時間 |
F0 |
所要時間(秒) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(41) スケジューラーデータベース再編成異常終了イベントの属性
スケジューラーデータベース再編成異常終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004152 |
|
メッセージ |
− |
KAVS1502-E Database condensing of the scheduler service (サービス名) ended abnormally. 開始日時 - 終了日時(所要時間) KAVS1502-E スケジューラーサービス(サービス名)のデータベース再編成が異常終了しました 開始日時 - 終了時間(所要時間) |
||
詳細情報 |
− |
VRID EDTM CODIR SRVID RTN 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID EDTM:終了時刻 CODIR:ユニット情報定義ディレクトリ名 SRVID:スケジューラーサービス名 RTN:戻り値 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
root |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
SERVICE |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0671 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(42) スケジューラーISAM未使用領域サイズ情報イベントの属性
スケジューラーISAM未使用領域サイズ情報イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004153 |
|
メッセージ |
− |
KAVS1503-I The ISAM unused area size of the scheduler service (サービス名) is サイズMB. KAVS1503-I スケジューラーサービス(サービス名)のISAM未使用領域サイズは サイズMBです |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM CODIR SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 CODIR:ユニット情報定義ディレクトリ名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
root |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
SERVICE |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0671 |
||
未使用領域サイズ |
F1 |
未使用領域サイズ(MB) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(43) スケジューラーISAM未使用領域サイズしきい値到達イベントの属性
スケジューラーISAM未使用領域サイズしきい値到達イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004154 |
|
メッセージ |
− |
KAVS1504-W The ISAM unused area size of the scheduler service (サービス名) is サイズMB, which exceeds the サイズMB threshold value. KAVS1504-W スケジューラーサービス(サービス名)のISAM未使用領域サイズは サイズMBで,しきい値(サイズMB)に達しています |
||
詳細情報 |
− |
VRID STTM CODIR SRVID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:プロトコルのバージョンID STTM:開始時刻 CODIR:ユニット情報定義ディレクトリ名 SRVID:スケジューラーサービス名 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Warning |
ユーザー名 |
USER_NAME |
root |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
SERVICE |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0671 |
||
未使用領域サイズ |
F1 |
未使用領域サイズ(MB) |
||
未使用領域サイズしきい値 |
F2 |
未使用領域サイズしきい値(MB) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(44) 自動リトライによるリトライ間隔待ち開始イベントの属性
自動リトライによるリトライ間隔待ち開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004155 |
|
メッセージ |
− |
KAVS4675-I A retry wait interval will now begin because the job ended abnormally. (name: ジョブ名: 実行ID, code:コード, host:ホスト名, JOBID:ジョブ番号, retry:リトライ実行回数) KAVS4675-I ジョブ(ジョブ名:実行ID)が異常終了したためリトライ間隔待ちを開始します(code:コード, host:ホスト名, JOBID:ジョブ番号, retry:リトライ実行回数) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME※1 |
開始時刻 |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1000 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※2 |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録ユーザ名 |
B2 |
ジョブネット登録ユーザ名 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行先ホスト名 |
C0 |
実行先ホスト名 |
||
実行グループ名 |
C1 |
常に空白 |
||
リクエストID |
C2 |
ジョブ番号 |
||
キュー名 |
C3 |
キュー名(キューイングジョブの場合)またはエージェント名(UNIXジョブ,PCジョブ,フレキシブルジョブ,およびHTTP接続ジョブの場合) |
||
ユーザCPU時間 |
C4 |
常に0(ゼロ) |
||
システムCPU時間 |
C5 |
常に0(ゼロ) |
||
ジョブ実行形態 |
C6 |
常にr |
||
実行先での開始時刻 |
E0※3,※4 |
実行先での開始時刻 |
||
実行先での終了時刻 |
E1※4 |
実行先での終了時刻 |
||
実行先でのユーザCPU時間 |
E2 |
常に0(ゼロ) |
||
実行先でのシステムCPU時間 |
E3 |
常に0(ゼロ) |
||
実行先でのジョブ実行JP1ユーザ名 |
E4※5,※6,※7 |
実行ユーザー種別に従った実行先でのジョブ実行JP1ユーザ名 |
||
実行先でのジョブ実行時間 |
E5※4,※8 |
実行先でのジョブ実行時間(秒) |
||
リトライ実行による開始時刻 |
E6※9 |
リトライ実行による開始時刻 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
キューイング属性 |
H4 |
キューイング属性の有無 q:キューイング属性あり n:キューイング属性なし |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※1
-
初回のジョブ実行を開始した時刻が設定されます。
- 注※2
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
- 注※3
-
ジョブが起動失敗となって実行先ホストで実行開始されなかった場合,値は設定されません。
- 注※4
-
判定ジョブやORジョブの場合,値は設定されません。
- 注※5
-
イベントジョブの場合,設定されたJP1ユーザー名とは関係なく,常にJP1/AJS3を起動しているOSユーザーで実行されます。
- 注※6
-
判定ジョブやORジョブの場合,登録したJP1ユーザーが設定されます。
- 注※7
-
実行先で情報を取得できない場合,値は設定されません。
- 注※8
-
「実行先での開始時刻」または「実行先での終了時刻」が空白の場合,値は設定されません。
- 注※9
-
一度もリトライ実行されていない場合,空白で表示されます。
(45) 自動リトライによる実行開始イベント
自動リトライによる実行開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004156 |
|
メッセージ |
− |
KAVS4676-I Job started as retry execution. (name: ジョブ名: 実行ID, host:ホスト名, JOBID:ジョブ番号, retry:リトライ実行回数) KAVS4676-I 異常終了時リトライによるジョブ(ジョブ名:実行ID)を開始します(host:ホスト名, JOBID:ジョブ番号, retry:リトライ実行回数) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME※1 |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1000 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※2 |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録ユーザ名 |
B2 |
ジョブネット登録ユーザ名 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行先ホスト名 |
C0 |
実行先ホスト名 |
||
実行グループ名 |
C1 |
常に空白 |
||
ジョブ実行形態 |
C6 |
常にr |
||
リトライ実行による開始時刻 |
E6 |
リトライ実行による開始時刻 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
キューイング属性 |
H4 |
キューイング属性の有無 q:キューイング属性あり n:キューイング属性なし |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※1
-
初回のジョブ実行を開始した時刻が設定されます。
- 注※2
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
(46) 自動リトライ実行不可能エラー発生イベントの属性
自動リトライ実行不可能エラー発生イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004157 |
|
メッセージ |
− |
KAVS4677-E An error that cannot be recoverd by retry execution occurred.(name: ジョブ名: 実行ID, code:終了コード, host:ホスト名, JOBID:ジョブ番号, retry:リトライ実行回数, cause code:要因コード) KAVS4677-E 異常終了時リトライ設定のあるジョブ(ジョブ名:実行ID)でリトライ実行不可能なエラーが発生しました(code:終了コード, host:ホスト名, JOBID:ジョブ番号, retry:リトライ実行回数, cause code:要因コード) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
EXCEPTION |
||
開始時刻 |
START_TIME※1 |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1000 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※2 |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録ユーザ名 |
B2 |
ジョブネット登録ユーザ名 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行先ホスト名 |
C0 |
実行先ホスト名 |
||
リクエストID |
C2 |
ジョブ番号 |
||
キュー名 |
C3 |
キュー名(キューイングジョブの場合)またはエージェント名(UNIXジョブ,PCジョブ,フレキシブルジョブ,およびHTTP接続ジョブの場合) |
||
実行先での開始時刻 |
E0※3,※4 |
実行先での開始時刻 |
||
実行先での終了時刻 |
E1※4 |
実行先での終了時刻 |
||
実行先でのジョブ実行JP1ユーザ名 |
E4※5,※6,※7 |
実行ユーザー種別に従った実行先でのジョブ実行JP1ユーザ名 |
||
実行先でのジョブ実行時間 |
E5※4,※8 |
実行先でのジョブ実行時間(秒) |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
キューイング属性 |
H4 |
キューイング属性の有無 q:キューイング属性あり n:キューイング属性なし |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※1
-
初回のジョブ実行を開始した時刻が設定されます。
- 注※2
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
- 注※3
-
ジョブが起動失敗となって実行先ホストで実行開始されなかった場合,値は設定されません。
- 注※4
-
判定ジョブやORジョブの場合,値は設定されません。
- 注※5
-
イベントジョブの場合,設定されたJP1ユーザー名に関係なく,常にJP1/AJS3を起動しているOSユーザーで実行されます。
- 注※6
-
判定ジョブやORジョブの場合,登録したJP1ユーザーが設定されます。
- 注※7
-
実行先で情報を取得できない場合,値は設定されません。
- 注※8
-
「実行先での開始時刻」または「実行先での終了時刻」が空白の場合,値は設定されません。
(47) 自動リトライによるジョブサブミット開始イベントの属性
自動リトライによるジョブサブミット開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004158 |
|
メッセージ |
− |
KAVS4678-I Job submit started as retry execution. (name:ジョブ名:実行ID,Retry:リトライ実行回数) KAVS4678-I 異常終了時リトライによるジョブ(ジョブ名: 実行ID)のサブミットを開始します (retry:リトライ実行回数) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME※1 |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1000 |
||
ジョブグループ名 |
A0 |
スケジューラーサービス名:/ジョブグループ名 |
||
ルートジョブネット名 |
A1 |
ルートジョブネット名 |
||
ネストジョブネット/ジョブ名 |
A2 |
ネストジョブネット名(ネストジョブネットの場合だけ設定) |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
コメント |
A6※2 |
ユニットのコメント(スケジューラーデータベースからユニットのコメントを取得できない場合は,値は設定されない) |
||
リカバリ種別 |
B0 |
n:通常 r:リカバリ |
||
ジョブネット階層数 |
B1 |
ルートジョブネットを0とした階層数 |
||
ジョブネット登録ユーザ名 |
B2 |
ジョブネット登録ユーザ名 |
||
ジョブネット登録元ホスト名 |
B3 |
|
||
実行先ホスト名 |
C0 |
実行先ホスト名(ローカルまたはリモート実行の場合だけ) |
||
実行グループ名 |
C1 |
常に空白 |
||
ジョブ実行形態 |
C6 |
常にr |
||
リトライ実行によるサブミット開始時刻 |
E7 |
リトライ実行によるサブミット開始時刻 |
||
ユニットID |
H2 |
ユニットID(10進数表記) |
||
ユニット種別 |
H3 |
ユニットの種類(ユニット種別をユニット定義ファイルのパラメーターと同じ文字列で表す) |
||
キューイング属性 |
H4 |
キューイング属性の有無 q:キューイング属性あり n:キューイング属性なし |
- (凡例)
-
−:該当しない。
- 注※1
-
初回のジョブ実行を開始した時刻が設定されます。
- 注※2
-
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTで,ユニットのコメントを出力する指定をしている場合だけ出力されます。
環境設定パラメーターJOBCOMMENTEVENTの詳細については,マニュアル「JP1/Automatic Job Management System 3 構築ガイド 20.4.2(115) JOBCOMMENTEVENT」を参照してください。
(48) ジョブ実行環境データベース再編成開始イベントの属性
ジョブ実行環境データベース再編成開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004160 |
|
メッセージ |
− |
KAVU5980-I Database condensing of the job execution environment started. 開始日時 KAVU5980-I ジョブ実行環境のデータベース再編成を開始しました 開始日時 |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
root |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
SERVICE |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0671 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(49) ジョブ実行環境データベース再編成正常終了イベントの属性
ジョブ実行環境データベース再編成正常終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004161 |
|
メッセージ |
− |
KAVU5981-I Database condensing of the job execution environment ended normally. 開始日時 - 終了日時(所要時間) KAVU5981-I ジョブ実行環境のデータベース再編成が正常終了しました 開始日時 - 終了時間(所要時間) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
root |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
SERVICE |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0671 |
||
所要時間 |
F0 |
所要時間(秒) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(50) ジョブ実行環境データベース再編成異常終了イベントの属性
ジョブ実行環境データベース再編成異常終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004162 |
|
メッセージ |
− |
KAVU5982-E Database condensing of the job execution environment ended abnormally. 開始日時 - 終了日時(所要時間) KAVU5982-E ジョブ実行環境のデータベース再編成が異常終了しました 開始日時 - 終了時間(所要時間) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
root |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
SERVICE |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0671 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(51) ジョブ実行環境ISAM未使用領域サイズ情報イベントの属性
ジョブ実行環境ISAM未使用領域サイズ情報イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004163 |
|
メッセージ |
− |
KAVU5983-I The ISAM unused area size on job execution environment is サイズMB. KAVU5983-I ジョブ実行環境のISAM未使用領域サイズは サイズMBです |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
root |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
SERVICE |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0671 |
||
未使用領域サイズ |
F1 |
未使用領域サイズ(MB) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(52) ジョブ実行環境ISAM未使用領域サイズしきい値到達イベントの属性
ジョブ実行環境ISAM未使用領域サイズしきい値到達イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004164 |
|
メッセージ |
− |
KAVU5984-W The ISAM unused area size of the job execution environment is サイズMB, which exceeds the サイズMB threshold value. KAVU5984-W ジョブ実行環境のISAM未使用領域サイズは サイズMBで,しきい値(サイズMB)に達しています |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Warning |
ユーザー名 |
USER_NAME |
root |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
SERVICE |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
JP1/AJS2 - Manager ISAM Condense |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0671 |
||
未使用領域サイズ |
F1 |
未使用領域サイズ(MB) |
||
未使用領域サイズしきい値 |
F2 |
未使用領域サイズしきい値(MB) |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(53) スケジューラーサービスRDB接続待ち合わせ異常終了イベントの属性
スケジューラーサービスRDB接続待ち合わせ異常終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004170 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0998-E The system will wait because the database could not be connected. (Scheduler service:スケジューラーサービス名, Waittime:最大待ち合わせ時間, Host:ホスト名) KAVS0998-E 指定された時間内にデータベースに接続できませんでした(Scheduler service:スケジューラーサービス名,Waittime:最大待ち合わせ時間,Host:ホスト名) |
||
詳細情報 |
− |
VRID RTN 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:バージョンID RTN:戻り値 |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ただし,環境変数JP1_USERNAMEが設定されている場合はその値 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager RDB |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager Schedule service |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
AJSサービス名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0711 |
||
データベース種別 |
G0 |
EmbedDB |
||
最大待ち合わせ時間 |
G1 |
RDBCONNECTWAITTIMEの値 |
||
RDBからの返却コード |
G2 |
RDBからの返却コード |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(54) スケジューラーサービスRDB接続待ち合わせ開始イベントの属性
スケジューラーサービスRDB接続待ち合わせ開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004171 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0999-W The database could not be connected within the specified time. (Scheduler service:スケジューラーサービス名,Waittime:最大待ち合わせ時間,Host:ホスト名) KAVS0999-W データベースに接続できなかったため,待ち合わせを行います(Scheduler service:スケジューラーサービス名,Waittime:最大待ち合わせ時間,Host:ホスト名) |
||
詳細情報 |
− |
VRID 詳細情報の記号の意味を次に示します。 VRID:バージョンID |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Warning |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ただし,環境変数JP1_USERNAMEが設定されている場合はその値 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager RDB |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 - Manager Schedule service |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
AJSサービス名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0711 |
||
データベース種別 |
G0 |
EmbedDB |
||
最大待ち合わせ時間 |
G1 |
RDBCONNECTWAITTIMEの値 |
||
RDBからの返却コード |
G2 |
RDBからの返却コード |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(55) コマンド・JP1/AJS3 - View操作開始イベントの属性
コマンド・JP1/AJS3 - View操作開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004190 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0715-I The command or JP1/AJS2 - View operation started. (Operation name:コマンド名) KAVS0715-I コマンド,またはJP1/AJS2 - Viewによる操作を開始します(操作名:コマンド名) コマンド名は,先頭の「ajs」を除いた大文字の英字 (例)ajsentryの場合「ENTRY」 |
||
詳細情報 |
− |
なし |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
次のどれかのユーザー名
コマンド実行時は,環境変数JP1_USERNAMEの値。 環境変数の設定がない場合は,コマンドを実行したOSユーザー名。 認可されていないJP1ユーザーで実行しようとした場合はNULL文字列を設定。 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
COMMAND |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
コマンド名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
COMMAND |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
コマンド名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
COMMAND |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0800 |
||
スケジューラーサービス名 |
H1 |
スケジューラーサービス名 |
||
要求元ホスト名 |
H5 |
操作の要求元ホスト名 |
||
メッセージID |
H6 |
常に-(ハイフン) |
||
オプション |
H7 |
コマンド実行時に指定したオプション |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(56) コマンド・JP1/AJS3 - View操作終了イベントの属性
コマンド・JP1/AJS3 - View操作終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
00004191 |
|
メッセージ |
− |
KAVS0716-I The command or JP1/AJS2 - View operation ended. (Operation name:コマンド名) KAVS0716-I コマンド,またはJP1/AJS2 - Viewによる操作が終了しました(操作名:コマンド名) コマンド名は,先頭の「ajs」を除いた大文字の英字 (例)ajsentryの場合「ENTRY」 |
||
詳細情報 |
− |
なし |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
次のどれかのユーザー名
コマンド実行時は,環境変数JP1_USERNAMEの値。 環境変数の設定がない場合は,コマンドを実行したOSユーザー名。 認可されていないJP1ユーザーで実行しようとした場合はNULL文字列を設定。 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
COMMAND |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
コマンド名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
COMMAND |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
コマンド名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
COMMAND |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
開始時刻 |
||
終了時刻 |
END_TIME |
終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0800 |
||
スケジューラーサービス名 |
H1 |
スケジューラーサービス名 |
||
要求元ホスト名 |
H5 |
操作の要求元ホスト名 |
||
メッセージID |
H6 |
操作結果に対応するメッセージID ただし,操作が正常に終了した場合は0(ゼロ) |
||
オプション |
H7 |
コマンド実行時に指定したオプション |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(57) ログファイルトラップ用イベントの属性
ログファイルトラップ用イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041A0 |
|
メッセージ |
− |
ログファイルの1行分のデータ |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Notice |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
Windowsの場合:/HITACHI/JP1/NT_LOGTRAP UNIXの場合:/HITACHI/JP1/UX_LOGTRAP |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
LOGFILE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
ログファイル名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
LOGFILE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
ログファイル名 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
PP名 |
PPNAME |
Windowsの場合:/HITACHI/JP1/NT_LOGTRAP UNIXの場合:/HITACHI/JP1/UX_LOGTRAP |
||
実行通番 |
T1 |
ログファイルトラップジョブの実行を判別する通し番号 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(58) イベント・アクション制御−マネージャー開始イベントの属性
イベント・アクション制御−マネージャー開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041A1 |
|
メッセージ |
− |
KAVT0498-I JP1/AJS2 Event Action Manager will now start. KAVT0498-I JP1/AJS2イベントアクションマネージャーを開始します |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ただし,環境変数JP1_USERNAMEが設定されている場合はその値 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/Automatic Job Management System 2 EVAction Manager |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
JP1/Automatic Job Management System 2 EVAction Manager |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME |
イベント・アクション制御−マネージャーの開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(59) イベント・アクション制御−マネージャー終了イベントの属性
イベント・アクション制御−マネージャー終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041A2 |
|
メッセージ |
− |
KAVT0499-I JP1/AJS2 Event Action Manager will now end. KAVT0499-I JP1/AJS2イベントアクションマネージャーを終了します |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ただし,環境変数JP1_USERNAMEが設定されている場合はその値 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/Automatic Job Management System 2 EVAction Manager |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
JP1/Automatic Job Management System 2 EVAction Manager |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
イベント・アクション制御−マネージャーの終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(60) イベント・アクション制御−エージェント開始イベントの属性
イベント・アクション制御−エージェント開始イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041A3 |
|
メッセージ |
− |
KAVT0900-I JP1/AJS2 event action agent will now start. KAVT0900-I JP1/AJS2イベントアクションエージェントを開始します |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ただし,環境変数JP1_USERNAMEが設定されている場合はその値 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/Automatic Job Management System 2 EVAction Agent |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
JP1/Automatic Job Management System 2 EVAction Agent |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
START |
||
開始時刻 |
START_TIME |
イベント・アクション制御−エージェントの開始時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(61) イベント・アクション制御−エージェント終了イベントの属性
イベント・アクション制御−エージェント終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041A4 |
|
メッセージ |
− |
KAVT0901-I JP1/AJS2 event action agent will now end. KAVT0901-I JP1/AJS2イベントアクションエージェントを終了します |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ただし,環境変数JP1_USERNAMEが設定されている場合はその値 |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/Automatic Job Management System 2 EVAction Agent |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
SERVICE |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
JP1/Automatic Job Management System 2 EVAction Agent |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
開始時刻 |
START_TIME |
イベント・アクション制御−エージェントの終了時刻 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
0600 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(62) 一斉実行先の宛先エージェント通信不可イベントの属性
一斉実行先の宛先エージェント通信不可イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041B0 |
|
メッセージ |
− |
KAVS8100-E Cannot communicate with the execution environment for flexible jobs.(保守情報1, 保守情報2, 保守情報3, 保守情報4) KAVS8100-E フレキシブルジョブ実行環境と通信できません(保守情報1, 保守情報2, 保守情報3, 保守情報4) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
事象発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
事象が発生した宛先エージェントのホスト名 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1110 |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
フレキシブルジョブID |
FX_ID |
どのフレキシブルジョブの実行かを特定するためのID |
||
宛先エージェントのホスト名 |
FX_DSTAGTNAME |
宛先エージェントのホスト名 |
||
宛先エージェントのIPアドレス |
FX_DSTAGTIP |
宛先エージェントのIPアドレス |
||
マネージャーホスト名 |
FX_MGRNAME |
マネージャーホスト名 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(63) 一斉実行先の宛先エージェント実行時間監視タイムアウトイベントの属性
一斉実行先の宛先エージェント実行時間監視タイムアウトイベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041B1 |
|
メッセージ |
− |
KAVS8101-E Status monitoring of the flexible job will be stopped. (ユニット完全名 : 実行ID , 保守情報) KAVS8101-E フレキシブルジョブの実行状態監視を終了します (ユニット完全名 : 実行ID , 保守情報) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
事象発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
事象が発生した宛先エージェントのホスト名 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1110 |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
フレキシブルジョブID |
FX_ID |
どのフレキシブルジョブの実行結果かを特定するためのID |
||
宛先エージェントのホスト名 |
FX_DSTAGTNAME |
宛先エージェントのホスト名 |
||
宛先エージェントのIPアドレス |
FX_DSTAGTIP |
宛先エージェントのIPアドレス |
||
マネージャーホスト名 |
FX_MGRNAME |
マネージャーホスト名 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(64) 一斉実行先の宛先エージェント開始確認タイムアウトイベントの属性
一斉実行先の宛先エージェント開始確認タイムアウトイベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041B2 |
|
メッセージ |
− |
KAVS8116-E Status monitoring will stop, because the start of the flexible job could not be confirmed. (ユニット完全名 : 実行ID , 保守情報) KAVS8116-E フレキシブルジョブの開始が確認できなかったため,実行状態監視を終了します (ユニット完全名 : 実行ID , 保守情報) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
事象発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
事象が発生した宛先エージェントのホスト名 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1110 |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
フレキシブルジョブID |
FX_ID |
どのフレキシブルジョブの実行結果かを特定するためのID |
||
宛先エージェントのホスト名 |
FX_DSTAGTNAME |
宛先エージェントのホスト名 |
||
宛先エージェントのIPアドレス |
FX_DSTAGTIP |
宛先エージェントのIPアドレス |
||
マネージャーホスト名 |
FX_MGRNAME |
マネージャーホスト名 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(65) 一斉実行先の宛先エージェント実行完了(正常終了)イベントの属性
一斉実行先の宛先エージェント実行完了(正常終了)イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041B3 |
|
メッセージ |
− |
KAVS8138-I The flexible job was executed. (ユニット完全名 : 実行ID , 終了コード, 宛先エージェントのホスト名 , 保守情報) KAVS8138-I フレキシブルジョブ(ユニット完全名 : 実行ID)の実行が終了しました(終了コード, 宛先エージェントのホスト名 , 保守情報) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
事象発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
事象が発生した宛先エージェントのホスト名 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1110 |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
フレキシブルジョブID |
FX_ID |
どのフレキシブルジョブの実行結果かを特定するためのID |
||
宛先エージェントのホスト名 |
FX_DSTAGTNAME |
宛先エージェントのホスト名 |
||
宛先エージェントのIPアドレス |
FX_DSTAGTIP |
宛先エージェントのIPアドレス |
||
標準エラー出力 |
FX_STDERR |
宛先エージェントで実行したユーザープログラムが出力した標準エラー出力 |
||
開始時刻 |
FX_STARTTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行開始時刻 |
||
終了時刻 |
FX_ENDTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行終了時刻 |
||
マネージャーホスト名 |
FX_MGRNAME |
マネージャーホスト名 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(66) 一斉実行先のエージェント実行完了(警告終了)イベントの属性
一斉実行先のエージェント実行完了(警告終了)イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041B4 |
|
メッセージ |
− |
KAVS8138-I The flexible job was executed. (ユニット完全名 : 実行ID , 終了コード, 宛先エージェントのホスト名 , 保守情報) KAVS8138-I フレキシブルジョブ(ユニット完全名 : 実行ID)の実行が終了しました(終了コード, 宛先エージェントのホスト名 , 保守情報) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Warning |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
事象発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
事象が発生した宛先エージェントのホスト名 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1110 |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
フレキシブルジョブID |
FX_ID |
どのフレキシブルジョブの実行結果かを特定するためのID |
||
宛先エージェントのホスト名 |
FX_DSTAGTNAME |
宛先エージェントのホスト名 |
||
宛先エージェントのIPアドレス |
FX_DSTAGTIP |
宛先エージェントのIPアドレス |
||
標準エラー出力 |
FX_STDERR |
宛先エージェントで実行したユーザープログラムが出力した標準エラー出力 |
||
開始時刻 |
FX_STARTTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行開始時刻 |
||
終了時刻 |
FX_ENDTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行終了時刻 |
||
マネージャーホスト名 |
FX_MGRNAME |
マネージャーホスト名 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(67) 一斉実行先のエージェント実行完了(異常終了)イベントの属性
一斉実行先のエージェント実行完了(異常終了)イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041B5 |
|
メッセージ |
− |
KAVS8138-I The flexible job was executed. (ユニット完全名 : 実行ID , 終了コード, 宛先エージェントのホスト名 , 保守情報) KAVS8138-I フレキシブルジョブ(ユニット完全名 : 実行ID)の実行が終了しました(終了コード, 宛先エージェントのホスト名 , 保守情報) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
事象発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
事象が発生した宛先エージェントのホスト名 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1110 |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
フレキシブルジョブID |
FX_ID |
どのフレキシブルジョブの実行結果かを特定するためのID |
||
宛先エージェントのホスト名 |
FX_DSTAGTNAME |
宛先エージェントのホスト名 |
||
宛先エージェントのIPアドレス |
FX_DSTAGTIP |
宛先エージェントのIPアドレス |
||
標準エラー出力 |
FX_STDERR |
宛先エージェントで実行したユーザープログラムが出力した標準エラー出力 |
||
開始時刻 |
FX_STARTTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行開始時刻 |
||
終了時刻 |
FX_ENDTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行終了時刻 |
||
マネージャーホスト名 |
FX_MGRNAME |
マネージャーホスト名 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(68) 一斉実行全宛先エージェント実行完了(正常終了)イベントの属性
一斉実行全宛先エージェント実行完了(正常終了)イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041B6 |
|
メッセージ |
− |
KAVS8149-I Broadcast execution has finished. (終了コード , マネージャーホスト名 , ユニット完全名 , 実行ID , 保守情報) KAVS8149-I 一斉実行が終了しました(終了コード , マネージャーホスト名 , ユニット完全名 , 実行ID , 保守情報) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
事象発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
事象が発生した一斉配信エージェントのホスト名 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1110 |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
フレキシブルジョブID |
FX_ID |
どのフレキシブルジョブの実行結果かを特定するためのID |
||
開始時刻 |
FX_STARTTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行開始時刻 |
||
終了時刻 |
FX_ENDTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行終了時刻 |
||
マネージャーホスト名 |
FX_MGRNAME |
マネージャーホスト名 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(69) 一斉実行全宛先エージェント実行完了(警告終了)イベントの属性
一斉実行全宛先エージェント実行完了(警告終了)イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041B7 |
|
メッセージ |
− |
KAVS8149-I Broadcast execution has finished. (終了コード , マネージャーホスト名 , ユニット完全名 , 実行ID , 保守情報) KAVS8149-I 一斉実行が終了しました(終了コード , マネージャーホスト名 , ユニット完全名 , 実行ID , 保守情報) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Warning |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
事象発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
事象が発生した一斉配信エージェントのホスト名 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1110 |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
フレキシブルジョブID |
FX_ID |
どのフレキシブルジョブの実行結果かを特定するためのID |
||
開始時刻 |
FX_STARTTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行開始時刻 |
||
終了時刻 |
FX_ENDTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行終了時刻 |
||
マネージャーホスト名 |
FX_MGRNAME |
マネージャーホスト名 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(70) 一斉実行全宛先エージェント実行完了(異常終了)イベントの属性
一斉実行全宛先エージェント実行完了(異常終了)イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041B8 |
|
メッセージ |
− |
KAVS8149-I Broadcast execution has finished. (終了コード , マネージャーホスト名 , ユニット完全名 , 実行ID , 保守情報) KAVS8149-I 一斉実行が終了しました(終了コード , マネージャーホスト名 , ユニット完全名 , 実行ID , 保守情報) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
事象発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
事象が発生した一斉配信エージェントのホスト名 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1110 |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
フレキシブルジョブID |
FX_ID |
どのフレキシブルジョブの実行結果かを特定するためのID |
||
開始時刻 |
FX_STARTTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行開始時刻 |
||
終了時刻 |
FX_ENDTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行終了時刻 |
||
マネージャーホスト名 |
FX_MGRNAME |
マネージャーホスト名 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(71) 一斉実行全宛先エージェント実行完了(宛先エージェントなし)イベントの属性
一斉実行全宛先エージェント実行完了(宛先エージェントなし)イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041B9 |
|
メッセージ |
− |
KAVS8159-W There is no destination agent for broadcast execution. (マネージャーホスト名 , ユニット完全名, 実行ID , 保守情報) KAVS8159-W 一斉実行の宛先エージェントがありません (マネージャーホスト名 , ユニット完全名, 実行ID, 保守情報) |
||
詳細情報 |
− |
− |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Warning |
ユーザー名 |
USER_NAME |
ジョブネット登録ユーザ名(JP1ユーザー名) |
||
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
JOB |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
登録名タイプ |
ROOT_OBJECT_TYPE |
JOBNET |
||
登録名 |
ROOT_OBJECT_NAME |
スケジューラーサービス名:/ルートジョブネット名 |
||
オブジェクトID |
OBJECT_ID |
スケジューラーサービス名:/ジョブネット名/ジョブ名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
END |
||
終了コード |
RESULT_CODE |
終了コード |
||
事象発生元ホスト名 |
JP1_SOURCEHOST |
事象が発生した一斉配信エージェントのホスト名 |
||
固有情報 |
プラットフォーム |
PLATFORM |
Windowsの場合:NT UNIXの場合:UNIX |
|
AJSのアクションバージョン |
ACTION_VERSION |
1110 |
||
実行ID |
A3 |
実行ID |
||
フレキシブルジョブID |
FX_ID |
どのフレキシブルジョブの実行結果かを特定するためのID |
||
開始時刻 |
FX_STARTTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行開始時刻 |
||
終了時刻 |
FX_ENDTIME |
宛先エージェントでのジョブ実行終了時刻 |
||
マネージャーホスト名 |
FX_MGRNAME |
マネージャーホスト名 |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(72) プロセス異常終了イベントの属性(互換用イベント)
プロセス異常終了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041F0 |
|
メッセージ |
− |
KNAD3737-E JP1/AJS3:管理対象プロセス名 terminated abnormally. KNAD3737-E JP1/AJS3:管理対象プロセス名が異常終了しました |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SPMD |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
異常終了したプロセス名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(73) プロセス起動タイムアウトイベントの属性(互換用イベント)
プロセス起動タイムアウトイベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041F1 |
|
メッセージ |
− |
KNAD3613-W JP1/AJS3 timeout occurred in 管理対象プロセス名. continue KNAD3613-W JP1/AJS3の管理対象プロセス名の起動がタイムアウトしました 処理を継続します |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Warning |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SPMD |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
起動タイムアウトしたプロセス名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(74) プロセス再起動完了イベントの属性(互換用イベント)
プロセス再起動完了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041F2 |
|
メッセージ |
− |
KNAD3616-I The restart of the JP1/AJS3 of 管理対象プロセス名 has completed. KNAD3616-I JP1/AJS3の管理対象プロセス名の再起動が完了しました |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SPMD |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
再起動したプロセス名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(75) 起動前処理失敗イベントの属性(互換用イベント)
起動前処理失敗イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041F3 |
|
メッセージ |
− |
KNAD3953-E JP1/AJS3 pre-startup:起動前処理名 Fail KNAD3953-E JP1/AJS3の起動前処理:起動前処理名が失敗しました |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SPMD |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
失敗したコマンド名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(76) JP1/AJS3起動完了イベントの属性
JP1/AJS3起動完了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041C0 |
|
メッセージ |
− |
KNAD3604-I JP1/AJS3 startup has finished KNAD3604-I JP1/AJS3の起動が完了しました |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SPMD |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(77) JP1/AJS3停止イベントの属性
JP1/AJS3停止イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041C1 |
|
メッセージ |
− |
KNAD3743-I JP1/AJS3 has terminated KNAD3743-I JP1/AJS3は終了します |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SPMD |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
JP1/AJS2 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(78) 管理対象プロセス起動完了イベントの属性
管理対象プロセス起動完了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041C2 |
|
メッセージ |
− |
KNAD3617-I The JP1/AJS3 管理対象プロセス名 startup has finished KNAD3617-I JP1/AJS3の管理対象プロセス名の起動が完了しました |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SPMD |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
起動したプロセス名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(79) 管理対象プロセス停止イベントの属性
管理対象プロセス停止イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041C3 |
|
メッセージ |
− |
KNAD3746-I The JP1/AJS3 管理対象プロセス名 terminated KNAD3746-I JP1/AJS3の管理対象プロセス名は終了します |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SPMD |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
停止したプロセス名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(80) 管理対象プロセス異常終了発生イベントの属性
管理対象プロセス異常終了発生イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041C4 |
|
メッセージ |
− |
KNAD3737-E The JP1/AJS3 管理対象プロセス名 terminated abnormally. KNAD3737-E JP1/AJS3の管理対象プロセス名は異常終了しました |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SPMD |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
異常終了したプロセス名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(81) 管理対象プロセス起動タイムアウト発生イベントの属性
管理対象プロセス起動タイムアウト発生イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041C5 |
|
メッセージ |
− |
KNAD3613-W JP1/AJS3 timeout occurred in 管理対象プロセス名 continue KNAD3613-W JP1/AJS3の管理対象プロセス名の起動がタイムアウトしました. 処理を継続します |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Warning |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SPMD |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
起動タイムアウトしたプロセス名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(82) 管理対象プロセス再起動完了イベントの属性
管理対象プロセス再起動完了イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041C6 |
|
メッセージ |
− |
KNAD3616-I JP1/AJS3 管理対象プロセス名 completed the restart up KNAD3616-I JP1/AJS3の管理対象プロセス名の再起動が完了しました |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Information |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SPMD |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
再起動したプロセス名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
- (凡例)
-
−:該当しない。
(83) 起動前処理失敗イベントの属性
起動前処理失敗イベントの属性を次の表に示します。
属性種別 |
項目 |
属性名 |
内容 |
|
---|---|---|---|---|
基本属性 |
イベントID |
− |
000041C7 |
|
メッセージ |
− |
KNAD3953-E JP1/AJS3 pre-startup : 起動前処理名 Fail KNAD3953-E JP1/AJS3の起動前処理:起動前処理名が失敗しました |
||
拡張属性 |
共通情報 |
重大度 |
SEVERITY |
Error |
プロダクト名 |
PRODUCT_NAME |
/HITACHI/JP1/AJS2 |
||
オブジェクトタイプ |
OBJECT_TYPE |
SPMD |
||
オブジェクト名 |
OBJECT_NAME |
失敗したコマンド名 |
||
事象種別 |
OCCURRENCE |
NOTICE |
- (凡例)
-
−:該当しない。