付録A.1 各バージョンの変更内容
- 〈この項の構成〉
(1) 11-51の変更内容
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hcmds64ssltoolシンタックスを修正した。
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backupsystemコマンドの注意事項を変更した。
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サポートするメソッドの説明を追加した。
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APIの使用例を変更した。
(2) 11-50の変更内容
- JP1/AOはJP1/AJS3を同梱しなくなったことにより,stopclusterコマンドが不要になったため,関連する記載を削除した。
- hcmds64ssltoolコマンドのsigalgオプションで指定できる署名アルゴリズムから「MD5withRSA」を削除した。
- hcmds64dbtransコマンドでexportオプションを指定して実行したときの戻り値「5」を削除した。
(3) 11-10の変更内容
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JP1/AOはタスク処理エンジンとしてJP1/AJS3を使用しなくなったため,関連する記載を削除した。
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setupclusterコマンドおよびrestoresystemコマンドについて,jp1userオプションを使用しなくなったため,説明を削除した。
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サービスおよびタスクの実行時に定期実行周期を時間単位で指定可能になったので,説明を追加した。
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JP1/AOはJP1/Baseを前提製品としなくなったため,関連する記載を削除した。
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エージェントレス接続先定義情報ファイルの出力項目に,Connection StatusとConnected Timeを追加した。
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タスクに対して実行できる操作が設定できるようになったため,サービス一覧およびサービステンプレート一覧の出力項目にSupported Action Typeを追加した。
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タスク一覧の出力項目およびファイルの出力例にSupported Action Typeを追加し,タスク一覧の出力例の図を変更した。
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「サービステンプレート一覧の取得」,「サービス一覧の取得」,および「タスク一覧の取得」で取得できるメンバーにsupportedActionTypeを追加した。
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「サービステンプレート一覧の取得」,「サービス一覧の取得」,および「タスク一覧の取得」の使用例に,Supported Action Typeを追加した。
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「サービステンプレートの情報取得」,「サービスの情報取得」,および「タスクの情報取得」のレスポンスのスキーマおよび使用例に,Supported Action Typeを追加した。
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「サービスの編集」および「タスクの編集」のレスポンスのスキーマおよび使用例に,Supported Action Typeを追加した。
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サービスおよびタスクの実行時に定期実行周期を時間単位で指定可能になったので,関連するコマンドの定期実行の場合の表にメンバーrecurrenceMinutesを追加した。
(4) 11-01の変更内容
submittaskコマンドでサービスを定期的に実行する際,日付指定と月末指定をあわせて設定できるようになった。
(5) 11-00の変更内容
(a) 資料番号(3021-3-088-20)からの変更内容
適用OSに次のOSを追加した。
Linux7
Oracle Linux 6 (x64)
Oracle Linux 7
CentOS 6 (x64)
CentOS 7
SUSE Linux 12
適用OSから次のOSを削除した。
Linux 5 (AMD/Intel 64)
Linux 5 Advanced Platform (AMD/Intel 64)
32ビット版から64ビット版のWindowsに移行した。
Windows版JP1/AOおよび共通コンポーネントのインストール先フォルダを変更した。
英語環境または中国語環境でJP1/AOを運用する場合についての説明を追加した。
JP1/AOとWebブラウザー間のポート番号を変更した。
バージョン11のJP1/AJS3とJP1/AOが共存できるようにした。
Windowsで実行できるコマンド名について,「hcmds」の部分を「hcmds64」に変更した。
JP1/AOに登録されているエージェントレス接続先定義を削除するためのdeleteremoteconnectionコマンドを追加した。
JP1/AOに登録されているエージェントレス接続先定義の一覧を出力するためのlistremoteconnectionsコマンドを追加した。
エージェントレス接続先定義を追加または更新するためのsetremoteconnectionコマンドを追加した。
listservicesコマンドで出力できる項目を変更した。
listtasksコマンドで出力できる項目を変更した。
-
次のAPIを追加した。
サービステンプレート関連のAPI
-
サービステンプレート一覧の取得
-
サービステンプレートの情報取得
-
サービステンプレートの削除
-
サービステンプレートに対する操作一覧の取得
-
サービステンプレートのインポートに必要なHTMLファイルの取得
-
サービステンプレートのインポート
-
サービステンプレートのエクスポートに必要な情報の取得
-
サービステンプレートのエクスポート
-
サービステンプレートの詳細説明を表示するURLの取得
-
サービステンプレートを基にしたサービスの追加に必要な情報の取得
-
サービステンプレートを基にしたサービスの追加
サービス関連のAPI
-
サービスの編集
-
サービスの削除
-
サービスのカウンターのリセットに必要な情報の取得
-
サービスのカウンターのリセット
-
サービスの状態を「リリース」に変更する操作に必要な情報の取得
-
サービスの状態を「リリース」に変更
-
サービスの状態を「メンテナンス」に変更する操作に必要な情報の取得
-
サービスの状態を「メンテナンス」に変更
-
サービスの状態を「無効」に変更する操作に必要な情報の取得
-
サービスの状態を「無効」に変更
-
サービスの詳細説明のURLを取得
-
サービスが使用するサービステンプレートのバージョン変更に必要な情報の取得
-
サービスが使用するサービステンプレートのバージョン変更
タスク関連のAPI
-
タスクの編集
-
タスクの削除
-
タスクの強制停止に必要な 情報の取得
-
タスクの強制停止
-
応答待ち中のタスクに応答するために必要な情報の取得
-
応答待ち中のタスクに応答
-
タスクのアーカイブに必要な情報の取得
-
タスクのアーカイブ
履歴関連のAPI
-
履歴一覧の取得
-
履歴の削除(条件指定)
-
履歴の取得
-
履歴の削除(ID指定)
-
履歴に対する操作一覧の取得
プロパティ関連のAPI
-
プロパティ定義およびプロパティ値一覧の取得
-
プロパティ値の一括更新
-
プロパティ値の更新
-
プロパティグループ一覧の取得
サービスグループ関連のAPI
-
サービスグループ一覧の取得
-
サービスグループ情報の取得
-
サービスグループに対する操作一覧の取得
タグ関連のAPI
-
タググループ一覧の取得
-
タグ一覧の取得
-
APIの追加に伴い,次の項目を追加・変更した。
APIで管理できるドメイン名とリソース
クエリパラメータ
リクエストヘッダー
レスポンスヘッダー
リソースのメンバー
JP1/AOを操作するAPIで返却されるメンバー
実行できる操作を取得するAPIで返却されるメンバー
ステータスコードの説明を追加した。
(b) 資料番号(3021-3-366)からの変更内容
適用OSにLinuxを追加した。
Windows版JP1/AOおよび共通コンポーネントのインストール先フォルダを変更した。
JP1/AOとWebブラウザー間のポート番号を変更した。
32ビット版から64ビット版のWindowsに移行した。
バージョン11のJP1/AJS3とJP1/AOが共存できるようにした。
Windowsで実行できるコマンド名について,「hcmds」の部分を「hcmds64」に変更した。
JP1/AOに登録されているエージェントレス接続先定義を削除するためのdeleteremoteconnectionコマンドを追加した。
JP1/AOに登録されているエージェントレス接続先定義の一覧を出力するためのlistremoteconnectionsコマンドを追加した。
エージェントレス接続先定義を追加または更新するためのsetremoteconnectionコマンドを追加した。
listservicesコマンドで出力できる項目を変更した。
listtasksコマンドで出力できる項目を変更した。
「タスク一覧の取得」および「ステップの一覧取得」で取得できるメンバーを,endTimeからcompletionTimeに変更した。
-
次のAPIを追加した。
サービステンプレート関連のAPI
-
サービステンプレート一覧の取得
-
サービステンプレートの情報取得
-
サービステンプレートの削除
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サービステンプレートに対する操作一覧の取得
-
サービステンプレートのインポートに必要なHTMLファイルの取得
-
サービステンプレートのインポート
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サービステンプレートのエクスポートに必要な情報の取得
-
サービステンプレートのエクスポート
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サービステンプレートの詳細説明を表示するURLの取得
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サービステンプレートを基にしたサービスの追加に必要な情報の取得
-
サービステンプレートを基にしたサービスの追加
サービス関連のAPI
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サービスの編集
-
サービスの削除
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サービスのカウンターのリセットに必要な情報の取得
-
サービスのカウンターのリセット
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サービスの状態を「リリース」に変更する操作に必要な情報の取得
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サービスの状態を「リリース」に変更
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サービスの状態を「メンテナンス」に変更する操作に必要な情報の取得
-
サービスの状態を「メンテナンス」に変更
-
サービスの状態を「無効」に変更する操作に必要な情報の取得
-
サービスの状態を「無効」に変更
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サービスの詳細説明のURLを取得
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サービスが使用するサービステンプレートのバージョン変更に必要な情報の取得
-
サービスが使用するサービステンプレートのバージョン変更
タスク関連のAPI
-
タスクの編集
-
タスクの削除
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タスクの強制停止に必要な 情報の取得
-
タスクの強制停止
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応答待ち中のタスクに応答するために必要な情報の取得
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応答待ち中のタスクに応答
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タスクのアーカイブに必要な情報の取得
-
タスクのアーカイブ
履歴関連のAPI
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履歴一覧の取得
-
履歴の削除(条件指定)
-
履歴の取得
-
履歴の削除(ID指定)
-
履歴に対する操作一覧の取得
プロパティ関連のAPI
-
プロパティ定義およびプロパティ値一覧の取得
-
プロパティ値の一括更新
-
プロパティ値の更新
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プロパティグループ一覧の取得
サービスグループ関連のAPI
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サービスグループ一覧の取得
-
サービスグループ情報の取得
-
サービスグループに対する操作一覧の取得
タグ関連のAPI
-
タググループ一覧の取得
-
タグ一覧の取得
-
APIの追加に伴い,次の項目を追加・変更した。
APIで管理できるドメイン名とリソース
クエリパラメータ
リクエストヘッダー
レスポンスヘッダー
リソースのメンバー
JP1/AOを操作するAPIで返却されるメンバー
実行できる操作を取得するAPIで返却されるメンバー
クラスタ環境の待機系のサーバでもhcmds64getlogsコマンドは実行できることの説明を追加した。
JP1/AOサーバが停止していてもhcmds64getlogsコマンドは実行できることの説明を追加した。
(6) 10-54の変更内容
(a) 資料番号(3021-3-088-20)の変更内容
「タスク一覧の取得」および「ステップの一覧取得」で取得できるメンバーを,endTimeからcompletionTimeに変更した。
(7) 10-52の変更内容
(a) 資料番号(3021-3-088-10)の変更内容
適用OSにLinuxを追加した。
部品バージョン管理機能の追加によって次の画面を追加した。
[部品バージョン管理]ダイアログボックス([一括適用]タブ)
[部品バージョン管理]ダイアログボックス([個別適用]タブ)
JP1/AOにログインした際,「予期しないエラー」のメッセージダイアログが表示されたり,画面が正しく表示されなかったりした場合の対処方法についての説明を追加した。
操作対象の機器とのSSH接続で使用できる認証方式に,キーボードインタラクティブ認証を追加した。
予約部品プロパティ「plugin.publicKeyAuthentication」または 「plugin.keyboardInteractiveAuthentication」を選択した場合は,[必須区分]チェックボックスが編集できないことの説明を追加した。
クラスタ環境の待機系のサーバでもhcmdsgetlogsコマンドまたはhcmds64getlogsコマンドは実行できることの説明を追加した。
JP1/AOサーバが停止していてもhcmdsgetlogsコマンドまたはhcmds64getlogsコマンドは実行できることの説明を追加した。
(8) 10-50の変更内容
(a) 資料番号(3021-3-088)の変更内容
2014年9月以降,マニュアル名称および資料番号を次のとおり変更した。
- 変更前
JP1/AO 画面・コマンドリファレンス(3021-3-084)
- 変更後
JP1/AO 画面・コマンド・APIリファレンス(3021-3-088)
Active Directoryと連携してユーザーを管理する機能を追加した。
https接続に対応した。
操作対象の機器との認証方式に公開鍵認証を追加した。
stopclusterコマンドを追加した。
クラスタ環境のJP1/AOのサービスを停止するための準備を実行できるようにした。
hcmdsldapuserコマンドを追加した。
Active Directoryと連携する場合に,Active Directoryの登録情報検索に必要なユーザー情報を編集できるようにした。
hcmdsssltoolコマンドを追加した。
SSL接続に必要な秘密鍵,CSR,自己署名証明書,および自己署名証明書の内容ファイルを作成できるようにした。
backupsystemコマンドおよびrestoresystemコマンドについて,次のファイルは対象外となる説明を追加した。
https接続用のSSLサーバ証明書ファイル
https接続用の秘密鍵ファイル
公開鍵認証用の秘密鍵ファイル
APIをサポートした。
(b) 資料番号(3021-3-366)の変更内容
2014年12月以降,マニュアル名称および資料番号を次のとおり変更した。
- 変更前
Job Management Partner 1/Automatic Operation 画面・コマンドリファレンス(3021-3-315)
- 変更後
Job Management Partner 1/Automatic Operation 画面・コマンド・APIリファレンス(3021-3-366)
適用OSにWindows Server 2012 R2を追加した。
タスクモニタ機能およびサービステンプレートのデバッガ機能追加によって,次の画面を追加した。
[タスクログ]ダイアログボックス
[デバッグタスク一覧]ビュー
[タスクモニタ]ビュー
[デバッグ実行]ダイアログボックス
[デバッグ]ビュー
サービステンプレートデバッグビュー
Active Directoryと連携してユーザーを管理する機能を追加した。
https接続に対応した。
スライドバー変更によって,次の画面図を変更した。
メイン画面
[サービス]画面
[タスク]画面
[タスク一覧]ビュー
[履歴]ビュー
[管理]画面
[エージェントレス接続先定義]ビュー
[サービス共有プロパティ]ビュー
[ユーザーグループ]ビュー([ユーザーグループ]タブ)
[ユーザーグループ]ビュー([ユーザー]タブ)
[リソースグループ]ビュー
[エディタ]画面
サービステンプレートエディタ参照ダイアログボックス
サービステンプレートエディタ編集ビュー
次の画面にタスクログ参照機能を追加した。
[応答待ちタスク一覧]ダイアログボックス
[実行中タスク一覧]ダイアログボックス
[正常終了タスク一覧]ダイアログボックス
[失敗タスク一覧]ダイアログボックス
[タスク一覧]ビュー
[タスク詳細]ダイアログボックス
次の画面に,タスクのリトライ機能およびタスクの強制停止機能を追加した。
[応答待ちタスク一覧]ダイアログボックス
[実行中タスク一覧]ダイアログボックス
[タスク一覧]ビュー
タスクモニタ機能およびサービステンプレートのデバッガ機能追加によって,次の画面の表示される条件を変更した。
[サービス実行]ダイアログボックス
[タスク詳細]ダイアログボックス
[応答入力]ダイアログボックス
[部品]ビュー
[サービス定義参照]ダイアログボックス
[ステップ参照]ダイアログボックス
サービステンプレートエディタ編集ビュー
[ビルド/リリース結果]ダイアログボックス
また,次の画面の表示項目の説明を変更した。
[タスク]画面
[タスク詳細]ダイアログボックス
[エディタ]画面
サービステンプレートエディタ編集ビュー
[ビルド/リリース結果]ダイアログボックス
[タスク詳細]ダイアログボックスに,ステップ一覧の表示項目に戻り値を追加した。また,ステップ一覧の状態の表示内容が変更できることを追加した。
操作対象の機器との認証方式に公開鍵認証を追加した。
次の画面に,root権限のユーザーで実行するか指定できる機能を追加した。
[部品]ビュー
[部品作成]ダイアログボックス
[部品編集]ダイアログボックス
リリース部品を削除できるようにした。
WindowsおよびLinuxに加えて,AIX,HP-UXおよびSolarisで,コマンドまたはスクリプトを実行するコンテンツ部品に対応した。
stopclusterコマンドを追加した。
クラスタ環境のJP1/AOのサービスを停止するための準備を実行できるようにした。
hcmdsldapuserコマンドを追加した。
Active Directoryと連携する場合に,Active Directoryの登録情報検索に必要なユーザー情報を編集できるようにした。
hcmdsssltoolコマンドを追加した。
SSL接続に必要な秘密鍵,CSR,自己署名証明書,および自己署名証明書の内容ファイルを作成できるようにした。
listtasksコマンドでタスク詳細情報の一括出力ができるようにした。また,submittaskコマンドで,指定日時実行タスクおよび定期実行タスクの一括再登録ができるようにした。
hcmdscheckauthコマンドの/userオプションの説明を追加した。また,戻り値247を追加した。
オプションに指定するユーザー名またはパスワードついての注意事項を追加した。
次のコマンドに,デバッグサービスおよびデバッグタスクは対象外となることを追加した。
listservicesコマンド
listtasksコマンド
stoptaskコマンド
submittaskコマンド
submittaskコマンドで定期実行タスクの登録ができるようにした。
backupsystemコマンドおよびrestoresystemコマンドについて,次のファイルは対象外となる説明を追加した。
https接続用のSSLサーバ証明書ファイル
https接続用の秘密鍵ファイル
公開鍵認証用の秘密鍵ファイル
JP1/AOのサービスを開始するとJP1/Baseのサービスも開始されるため,JP1/Baseのサービスについての記述を削除した。
クラスタシステムの場合の注意事項を追加した。
/workpathオプションおよび/fileオプションの説明を変更した。また,hcmdsdbtransコマンドの注意事項を追加した。
restoresystemコマンドに,デバッグサービスおよびデバッグタスクについての説明を追加した。また,リストアしたタスクおよびデバッグタスクについてリトライ操作が選択できないことを追加した。
APIをサポートした。
画面に表示される状態を示すアイコンについて,説明を追加した。
(9) 10-12の変更内容
(a) 資料番号(3021-3-084-50)の変更内容
適用OSにWindows Server 2012 R2を追加した。
タスクモニタ機能およびサービステンプレートのデバッガ機能追加によって,次の画面を追加した。
[タスクログ]ダイアログボックス
[デバッグタスク一覧]ビュー
[タスクモニタ]ビュー
[デバッグ実行]ダイアログボックス
[デバッグ]ビュー
サービステンプレートデバッグビュー
スライドバー変更によって,次の画面図を変更した。
メイン画面
[サービス]画面
[タスク]画面
[タスク一覧]ビュー
[履歴]ビュー
[管理]画面
[エージェントレス接続先定義]ビュー
[サービス共有プロパティ]ビュー
[ユーザーグループ]ビュー([ユーザーグループ]タブ)
[ユーザーグループ]ビュー([ユーザー]タブ)
[リソースグループ]ビュー
[エディタ]画面
サービステンプレートエディタ参照ダイアログボックス
サービステンプレートエディタ編集ビュー
次の画面にタスクログ参照機能を追加した。
[応答待ちタスク一覧]ダイアログボックス
[実行中タスク一覧]ダイアログボックス
[正常終了タスク一覧]ダイアログボックス
[失敗タスク一覧]ダイアログボックス
[タスク一覧]ビュー
[タスク詳細]ダイアログボックス
次の画面に,タスクのリトライ機能およびタスクの強制停止機能を追加した。
[応答待ちタスク一覧]ダイアログボックス
[実行中タスク一覧]ダイアログボックス
[タスク一覧]ビュー
タスクモニタ機能およびサービステンプレートのデバッガ機能追加によって,次の画面の表示される条件を変更した。
[サービス実行]ダイアログボックス
[タスク詳細]ダイアログボックス
[応答入力]ダイアログボックス
[部品]ビュー
[サービス定義参照]ダイアログボックス
[ステップ参照]ダイアログボックス
サービステンプレートエディタ編集ビュー
[ビルド/リリース結果]ダイアログボックス
また,次の画面の表示項目の説明を変更した。
[タスク]画面
[タスク詳細]ダイアログボックス
[エディタ]画面
サービステンプレートエディタ編集ビュー
[ビルド/リリース結果]ダイアログボックス
[タスク詳細]ダイアログボックスに,ステップ一覧の表示項目に戻り値を追加した。また,ステップ一覧の状態の表示内容が変更できることを追加した。
次の画面に,root権限のユーザーで実行するか指定できる機能を追加した。
[部品]ビュー
[部品作成]ダイアログボックス
[部品編集]ダイアログボックス
次のコマンドに,デバッグサービスおよびデバッグタスクは対象外となることを追加した。
listservicesコマンド
listtasksコマンド
stoptaskコマンド
submittaskコマンド
restoresystemコマンドに,デバッグサービスおよびデバッグタスクについての説明を追加した。また,リストアしたタスクおよびデバッグタスクについてリトライ操作が選択できないことを追加した。
画面に表示される状態を示すアイコンについて,説明を追加した。
(10) 10-11の変更内容
(a) 資料番号(3021-3-084-40)の変更内容
リリース部品を削除できるようにした。
WindowsおよびLinuxに加えて,AIX,HP-UXおよびSolarisで,コマンドまたはスクリプトを実行するコンテンツ部品に対応した。
hcmdscheckauthコマンドの/userオプションの説明を追加した。また,戻り値247を追加した。
オプションに指定するユーザー名またはパスワードついての注意事項を追加した。
listtasksコマンドでタスク詳細情報の一括出力ができるようにした。また,submittaskコマンドで,指定日時実行タスクおよび定期実行タスクの一括再登録ができるようにした。
submittaskコマンドで定期実行タスクの登録ができるようにした。
JP1/AOのサービスを開始するとJP1/Baseのサービスも開始されるため,JP1/Baseのサービスについての記述を削除した。
クラスタシステムの場合の注意事項を追加した。
/workpathオプションおよび/fileオプションの説明を変更した。また,hcmdsdbtransコマンドの注意事項を追加した。
(11) 10-10の変更内容
(a) 資料番号(3021-3-084-30)の変更内容
[エディタ]画面を使用して,サービステンプレートや部品を開発できる機能を追加した。
次の画面の表示項目に,[構成種別]を追加した。
[待機中タスク一覧]ダイアログボックス
[応答待ちタスク一覧]ダイアログボックス
[実行中タスク一覧]ダイアログボックス
[正常終了タスク一覧]ダイアログボックス
[失敗タスク一覧]ダイアログボックス
[サービス]画面
[サービス実行]ダイアログボックス
[サービス追加]ダイアログボックス
[サービス設定]ダイアログボックス
[タスク一覧]ビュー
[タスク詳細]ダイアログボックス
[履歴]ビュー
submittaskコマンド,stoptaskコマンドの同時実行数を2個から10個に変更した。
次のコマンドを実行できるユーザー権限に,Developロールを追加した。
deleteservicetemplateコマンド
importservicetemplateコマンド
listservicesコマンド
listtasksコマンド
stoptaskコマンド
submittaskコマンド
listservicesコマンドおよびlisttasksコマンドの出力項目に,構成種別を追加した。
submittaskコマンドの/propertyオプションについて,指定を省略した場合,[サービス設定]ダイアログボックスで入力した値が設定されることを明記した。
submittaskコマンドに,タスクの実行結果を出力してからコマンドを終了する,/waitオプションを追加した。
submittaskコマンドに,サービスの実行契機を指定する,/scheduledateオプションおよび/scheduletimeオプションを追加した。
画面の制限値一覧に,[エディタ]画面の制限値を追加した。
(b) 資料番号(3021-3-315-10)の変更内容
[エディタ]画面を使用して,サービステンプレートや部品を開発できる機能を追加した。
Windows Server 2012の場合の画面操作上の注意事項を追加した。
次の画面の表示項目に,[構成種別]を追加した。
[待機中タスク一覧]ダイアログボックス
[応答待ちタスク一覧]ダイアログボックス
[実行中タスク一覧]ダイアログボックス
[正常終了タスク一覧]ダイアログボックス
[失敗タスク一覧]ダイアログボックス
[サービス]画面
[サービス実行]ダイアログボックス
[サービス追加]ダイアログボックス
[サービス設定]ダイアログボックス
[タスク一覧]ビュー
[タスク詳細]ダイアログボックス
[履歴]ビュー
[サービス共有プロパティ設定]ダイアログボックス
[タスク詳細]ダイアログボックスの次の項目を変更した。
「ジョブネット情報」を「ステップ情報」に変更した。
「ジョブネット詳細」を「ステップ詳細」に変更した。
ルートジョブネット名を削除した。
「ユニット一覧」を「ステップ一覧」に変更した。
「ユニット名」を「ステップ名」に変更した。
「コメント」を「説明」に変更した。
使用できるプロトコルにTelnetを追加した。
日本語,英語,または中国語の部品リソースファイルを選択できるようにした。
日本語,英語,または中国語のサービスリソースファイルを選択できるようにした。
submittaskコマンド,stoptaskコマンドの同時実行数を2個から10個に変更した。
監査ログに出力されるサブジェクト識別情報を変更できる機能を追加した。
setupclusterコマンドは,Windows Server 2012では使用できないことを追加した。
次のコマンドを実行できるユーザー権限に,Developロールを追加した。
deleteservicetemplateコマンド
importservicetemplateコマンド
listservicesコマンド
listtasksコマンド
stoptaskコマンド
submittaskコマンド
listservicesコマンドおよびlisttasksコマンドの出力項目に,構成種別を追加した。
submittaskコマンドの/propertyオプションについて,指定を省略した場合,[サービス設定]ダイアログボックスで入力した値が設定されることを明記した。
submittaskコマンドに,タスクの実行結果を出力してからコマンドを終了する,/waitオプションを追加した。
submittaskコマンドに,サービスの実行契機を指定する,/scheduledateオプションおよび/scheduletimeオプションを追加した。
JP1/AOのサービスを開始するとJP1/Baseのサービスも開始されるため,JP1/Baseのサービスについての記述を削除した。
画面の制限値一覧に,[エディタ]画面の制限値を追加した。
画面の制限値一覧を修正した。
制限値一覧のうち,機能に関する項目を「機能の制限値一覧」として「JP1/AO 導入・設計ガイド」に移動した。
(12) 10-02の変更内容
(a) 資料番号(3021-3-084-20)の変更内容
Windows Server 2012の場合の画面操作上の注意事項を追加した。
[タスク詳細]ダイアログボックスの次の項目を変更した。
「ジョブネット情報」を「ステップ情報」に変更した。
「ジョブネット詳細」を「ステップ詳細」に変更した。
ルートジョブネット名を削除した。
「ユニット一覧」を「ステップ一覧」に変更した。
「ユニット名」を「ステップ名」に変更した。
「コメント」を「説明」に変更した。
使用できるプロトコルにTelnet を追加した。
監査ログに出力されるサブジェクト識別情報を変更できる機能を追加した。
setupclusterコマンドは,Windows Server 2012では使用できないことを追加した。
画面の制限値一覧を修正した。
(13) 10-01の変更内容
(a) 資料番号(3021-3-084-10)の変更内容
制限値一覧のうち,機能に関する項目を「機能の制限値一覧」として「JP1/AO 導入・設計ガイド」に移動した。