6.5.5 リソースグループのフェールオーバーを有効にする手順(Windows)
リソースグループのフェールオーバーを有効にします。
リソースグループのフェールオーバーを有効にするには:
クラスタソフトを使用して,JP1/AOのサービスを登録しているリソースグループを実行系サーバに移動します。
クラスタソフトで,JP1/AOを登録しているリソースグループのフェールオーバーを有効にします。
クラスタソフトでサービスまたはスクリプトを右クリックし,[プロパティ]-[ポリシー]で,リソースが失敗状態になった場合は現在のノードで再起動を試みる設定,および再起動に失敗した場合は対象のサービスまたはアプリケーションのすべてのリソースをフェールオーバーする設定をします。リソースグループに登録されているすべてのサービス,およびすべてのスクリプトに対して操作を実施して,フェールオーバーを有効にします。
クラスタソフトでリソースグループをオンラインにします。
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Adminロールを持つユーザーでimportservicetemplateコマンドを実行して,JP1/AO - Contentsが提供するサービステンプレートをJP1/AOにインポートします。