6.4.3 バージョンアップインストールの事後作業(JP1/AJS3と共存している環境の場合)
JP1/AJS3と共存している環境の場合,バージョン11-10以降のJP1/AOにバージョンアップインストール後,次の作業を実施します。
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JP1/AJS3のスケジューラーサービスおよび組み込みDBの削除
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実行エージェントの変更および削除
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実行エージェント「@SYSTEM」の同時実行数を変更します。
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実行エージェント「loop」および「userResponse」を削除します。
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JP1/AJS3 - Managerのアンインストール
JP1/AJS3 - Managerを使用しない場合は,アンインストールしてください。