5.5.5 収集データコピーウィンドウ
収集データベースのコピーを作成します。収集データコピーウィンドウを,次の図に示します。
表示項目を説明します。
- [収集期間一覧]
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収集したデータの収集期間を表示します。収集開始日時だけ表示されている場合は,収集中であることを示します。連続した行の場合は,複数選択できます。
- [インスタンス一覧]
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リソースを収集したインスタンスを表示します。
- [ユーザ情報]
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リソース収集データ参照ウィンドウの[付加情報]に表示される情報を,255バイト以内の文字列で指定します。なお,日本語(マルチバイトコード)を入力できますが,入力した文字コードは,SSOの動作言語環境に応じた言語コードになります。そのため,異なる日本語言語環境でssoextractlogコマンドを実行すると,文字化けが発生します。
- [フィルタリング]
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収集データをフィルタリングする場合にチェックします。サブリソースごとに,値の範囲を指定してフィルタリングできます。
- [フィルタ...]
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フィルタリング条件設定ウィンドウを表示します。
- [コピー期間]
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コピーするデータの収集期間を指定する場合にチェックします。このチェックボックスをチェックすると,収集データをコピーする期間を指定できます。
- [年月日]
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「yyyy/mm/dd」の形式で,1980年1月1日〜2029年12月31日の範囲で指定します。[コピー期間]をチェックした場合に指定できます。
- [時分秒]
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00:00:00の形式で,00:00:00から23:59:59の範囲で指定します。[コピー期間]をチェックした場合に指定できます。
- [コピー]
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設定した内容で収集データをコピーします。