付録Q.3　10-50の変更内容

• 表示または出力されるリソース値の小数点に関する説明を記載した。

• NNMi連携機能に関する注意事項を記載した。

• NNMアクションアドレス定義ファイル（ssonnmactaddr.conf）を追加した。

• リソース収集データ参照ウィンドウで，サーバ名で収集データを検索できるようにした。

• 監視アプリケーションの設定を変更できるようにした。

• 監視プロセスおよび子プロセスの設定を変更できるようにした。

• 監視サービスの設定を変更できるようにした。

• プロセス監視条件設定ウィンドウ，プロセス監視条件参照ウィンドウ，およびプロセスモニタウィンドウで監視サーバを検索できるようにした。

• ssocadelがエラー終了となる条件を追加した。

• 半角スペースを含むユーザ名とパスワードを設定できるようにしたことに伴い，使用例を追加した。

• ユーザリソース定義ファイルで，MIB式を中置記法で指定できるようにした。これに伴って，サブリソースに関する定義内容，および定義例を修正した。

• 障害時に採取する情報の一覧に取得資料を追加した。

• 複数のネットワークに面している環境での運用として，NNMi連携機能の運用方法およびクラスタシステムの構成について説明を追加した。

• リソース追加時の設定項目にDeadlockTimeoutを追加した。また，保留タイムアウトを算出する計算式を修正した。

• SERVICE_HALT_TIMEOUTを算出する計算式を修正した。

• OfflineTimeout，CleanTimeout，CloseTimeoutを算出する計算式を修正した。

• デーモンプロセスを一時停止させる場合の状態遷移の記載を修正した。

• SNMPエージェントとしてJP1/Cm2/Extensible SNMP Agent 10-50を追加した。

• リソース状態変更イベントのカスタムインシデント属性にchange-my-addressを追加した。

• 移行元（移設元）と移行先（移設先）のOSが異なる場合の注意事項を記載した。

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