2.1 パフォーマンス監視について
パフォーマンスデータの収集方法と管理方法は,パフォーマンスデータが格納されるレコードのレコードタイプによって異なります。PFM - Agent for IISのレコードは,次の2つのレコードタイプに分けられます。
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PIレコードタイプ
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PDレコードタイプ
パフォーマンスデータの収集方法と管理方法を次に示します。
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パフォーマンスデータの収集方法
パフォーマンスデータの収集方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の,Performance Management の機能について説明している章を参照してください。
収集されるパフォーマンスデータの値については,「6. レコード」を参照してください。
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パフォーマンスデータの管理方法
パフォーマンスデータの管理方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照してください。
PFM - Agentで収集および管理されているレコードのうち,どのパフォーマンスデータを利用するかは,PFM - Web Consoleで選択します。選択方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の,稼働監視データの管理について説明している章を参照してください。
システムを安定稼働させるためには,パフォーマンスを監視してシステムの状態を把握することが重要です。ここでは,PFM - Agent for IISを用いたパフォーマンス監視の目的を紹介します。
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