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JP1 Version 11 JP1/Performance Management - Agent Option for Oracle


2.6.1 設定手順

〈この項の構成〉

(1) PFM - Web Consoleのヘルプからマニュアルを参照する場合

  1. PFM - Web Consoleのセットアップ手順に従い,PFM - Web ConsoleにPFM - Agentを登録する(PFM - Agentの追加セットアップを行う)。

  2. PFM - Web Consoleがインストールされているホストに,マニュアルのコピー先ディレクトリを作成する。

    • Windowsの場合:PFM - Web Consoleのインストール先フォルダ\doc\言語コード\××××

    • UNIXの場合:/opt/jp1pcwebcon/doc/言語コード/××××

    ××××には,PFM - AgentのヘルプIDを指定してください。ヘルプIDについては,「付録C 識別子一覧」を参照してください。

  3. 手順2で作成したディレクトリの直下に,マニュアル提供媒体から次のファイルおよびディレクトリをコピーする。

    HTMLマニュアルの場合

    Windowsの場合:該当するドライブ\MAN\3021\資料番号(03004A0Dなど)下の,すべてのhtmファイルおよびFIGUREフォルダ

    UNIXの場合:/提供媒体のマウントポイント/MAN/3021/資料番号(03004A0Dなど)下の,すべてのhtmファイルおよびFIGUREディレクトリ

    PDFマニュアルの場合

    Windowsの場合:該当するドライブ\MAN\3021\資料番号(03004A0Dなど)下のPDFファイル

    UNIXの場合:/提供媒体のマウントポイント/MAN/3021/資料番号(03004A0Dなど)下のPDFファイル

    コピーの際,HTMLマニュアルの場合はINDEX.HTMファイルが,PDFマニュアルの場合はPDFファイル自体が,作成したディレクトリ直下に配置されるようにしてください。

  4. PFM - Web Consoleを再起動する。

(2) お使いのマシンのハードディスクから参照する場合

提供媒体のsetup.exeを使ってインストールするか,または直接htmファイル,PDFファイルおよびGIFファイルを任意のディレクトリにコピーしてください。HTMLマニュアルの場合,次のディレクトリ構成になるようにしてください。

html(htmファイルおよびPDFファイルを格納)
└ FIGURE(GIFファイルを格納)