付録M.7 09-00の変更内容
- 〈この項の構成〉
(1) 資料番号(3020-3-R49)の変更内容
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「ソリューションセット」の名称を「監視テンプレート」に変更した。
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PFM - Agent for Platformが動作するOSおよび監視対象プログラムに次のOSを追加した。
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Solaris 10 (x86)
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Solaris 10 (x64)
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仮想環境の監視項目を拡充した。これに伴い,PDレコードおよびPD_APPレコードに次のフィールドを追加した。
Virtual Env ID
また,Agent Collectorサービスのプロパティ一覧に次のプロパティを追加した。
ALL WPAR Collection for Process,ADD AN APPLICATION MONITORING SETTING FOR VIRTUAL ENVIRONMENT
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監視テンプレートのアラームテーブルのバージョンを8.50から09.00に変更した。これに伴い,次のアラームテーブルを追加した。
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PFM UNIX Template Alarms [CPU]09.00
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PFM UNIX Template Alarms [MEM]09.00
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PFM UNIX Template Alarms [DSK]09.00
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PFM UNIX Template Alarms [NET]09.00
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PFM UNIX Template Alarms [PS]09.00
また,次のアラームを追加した。
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CPU Per Processor(K)
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CPU Per Processor(U)
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Alloc Mem Mbytes
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File System Free(L)
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File System Free(R)
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Disk Busy %
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Disk Queue
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Network Rcvd/sec
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Process End
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Process Alive
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JP1/IMとの連携機能を強化した。これに伴い,Agent Collectorサービスのプロパティ一覧に次のディレクトリを追加した。
JP1 Event Configurations
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次のメッセージを追加した。
KAVF10700-W〜KAVF10701-W
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データモデルのバージョンを7.4から7.6に変更した。
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08-51以前のコマンドと互換性を持つ新形式のコマンドが追加されたことに伴い,09-00以降のコマンドを次のように表記した。
09-00以降のコマンド(08-51以前のコマンド)