付録M.1 11-50の変更内容
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LinuxでDocker環境を利用する場合,コンテナごとのプロセスを監視する機能をサポートした。
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ユーザー独自のパフォーマンスデータの収集で,ユーザーコマンドの実行に失敗したなどの理由でユーザーデータファイルが作成されていない場合に,レコードの収集処理をスキップするようにした。
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PDレコード,PD_APP2レコード,PD_APSIレコード,およびPD_APSレコードのファイルサイズを変更した。
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PI_DEVDレコードの注意に,Oracle Linux 7の説明を追加した。
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次のメッセージを追加した。
KAVF10707-W,KAVF10709-I,KAVF10710-W,KAVF10711-W
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次のメッセージを変更した。
KAVF10013-W,KAVF10907-W
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Agent Collectorサービスに次のプロパティを追加した。
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ALL Container Collection for Process
また,次のプロパティの説明を変更した。
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Virtual Environment ID
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