2.2.7 ユーザー独自のパフォーマンスデータ
PFM - Agent for Platform製品で提供されていない情報や,マシンや環境固有の情報などユーザー独自のパフォーマンスデータを収集できます。これらの情報を収集する場合には,パフォーマンスデータを収集するためのユーザーコマンドと呼ばれるスクリプトを作成する必要があります。
ユーザー独自のパフォーマンスデータを格納するレコードには,PIレコードタイプが7種類,PDレコードタイプが2種類あります。
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User Data Detail(PD_UPD)
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User Data Detail - Extended(PD_UPDB)
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User Data Interval(PI_UPI)
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User Data Interval - Extended(PI_UPIB)
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User Data Interval - Expanded 1(PI_XUI1)
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User Data Interval - Expanded 2(PI_XUI2)
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User Data Interval - Expanded 3(PI_XUI3)
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User Data Interval - Expanded 4(PI_XUI4)
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User Data Interval - Expanded 5(PI_XUI5)