変更内容

Windows Server 2016でDocker環境（Windowsコンテナ機能）を利用する場合，コンテナごとのプロセスを監視する機能をサポートした。

2.3.17，2.3.18，6.6.4(1)(a)，6.6.4(3)(a)，6.6.4(3)(c)，6.6.5(1)(b)，11.4.5

次のアラームテーブルを追加した。

• PFM Windows Template Alarms [APP] 10.00

• PFM Windows Template Alarms [PS] 10.00

3.2.5(1)(a)，6.6.4(1)(b)，6.6.6(1)(d)，6.6.6(2)(c)，7.，付録H

ユーザー独自のパフォーマンスデータの収集で，ユーザーコマンドの実行に失敗したなどの理由でユーザーデータファイルが作成されていない場合に，レコードの収集処理をスキップするようにした。

6.8.1(1)

次のレポートを追加した。

• Application Status (8.4)

• Application Process Count (8.4)

• Application Process Status (8.4)

• Monitoring Process Detail (8.4)

7.

PDレコード，PD_APP2レコード，PD_APSIレコード，およびPD_APSレコードに次のフィールドを追加した。

• Virtual Env ID

また，上記レコードのファイルサイズを変更した。

8.

PD_ELOGレコードのEvent Type IDフィールドの説明を変更した。

8.

PD_SVCレコードの注意事項を追加した。

8.

次のメッセージを追加した。

KAVF11508-W，KAVF11509-I，KAVF11510-W，KAVF11650-W

10.2，10.4

次のメッセージを変更した。

KAVF11007-W，KAVF11907-W

10.4

Agent Collectorサービスに次のプロパティを追加した。

• ALL Container Collection for Process

• Virtual Environment ID

付録E.2