付録E ポート番号一覧
ここでは,PFM - RM for Oracleで使用するポート番号を記載します。
PFM - ManagerおよびPFM - Baseのポート番号やファイアウォールの通過方向については,マニュアル「JP1/Performance Management リファレンス」の付録を参照してください。
ポート番号は,ユーザー環境に合わせて任意の番号に変更することもできます。
ポート番号の変更方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 設計・構築ガイド」の,インストールとセットアップについて説明している章を参照してください。なお,使用するプロトコルはTCP/IPです。
- 注意
-
-
Performance Managementは,1対1のアドレス変換をする静的NAT(Basic NAT)に対応しています。
-
動的NATや,ポート変換機能を含むNAPT(IP Masquerade,NAT+)には対応していません。
-