2.8.1 設定手順
(1) PFM - Web Consoleのヘルプからマニュアルを参照する場合
-
PFM - Web Consoleのセットアップ手順に従い,PFM - Web ConsoleにPFM - RMを登録する(PFM - RMの追加セットアップを行う)。
-
PFM - Web Consoleがインストールされているホストに,マニュアルのコピー先ディレクトリを作成する。
-
Windowsの場合:PFM - Web Consoleのインストール先フォルダ\doc\言語コード\PFM - RM for OracleのヘルプID
-
UNIXの場合:/opt/jp1pcwebcon/doc/言語コード/PFM - RM for OracleのヘルプID
PFM - RM for OracleのヘルプIDについては,「付録C 識別子一覧」を参照してください。
-
-
手順2で作成したディレクトリの直下に,マニュアル提供媒体から次のファイルおよびディレクトリをコピーする。
- HTMLマニュアルの場合
-
Windowsの場合:該当するドライブ\MAN\3021\資料番号(03004A0Dなど)下の,すべてのhtmファイルおよびFIGUREフォルダ
UNIXの場合:/提供媒体のマウントポイント/MAN/3021/資料番号(03004A0Dなど)下の,すべてのhtmファイルおよびFIGUREディレクトリ
- PDFマニュアルの場合
-
Windowsの場合:該当するドライブ\MAN\3021\資料番号(03004A0Dなど)下のPDFファイル
UNIXの場合:/提供媒体のマウントポイント/MAN/3021/資料番号(03004A0Dなど)下のPDFファイル
コピーの際,HTMLマニュアルの場合はindex.htmファイルが,PDFマニュアルの場合はPDFファイル自体が,作成したディレクトリ直下に配置されるようにしてください。
-
PFM - Web Consoleを再起動する。
(2) お使いのマシンのハードディスクからマニュアルを参照する場合
使用するマシンのハードディスクからマニュアルを参照する場合は,次のどちらかの方法で設定してください。
-
提供媒体のsetup.exeを使ってインストールする
-
htmファイル,PDFファイル,およびGIFファイルを任意のディレクトリに直接コピーする
HTMLマニュアルの場合,次のディレクトリ構成になるようにしてください。
html(htmファイルおよびPDFファイルを格納) └FIGURE(GIFファイルを格納)