カスタム監視項目定義ファイル(monitoringitems.cfg)の変更手順
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テキストエディターなどで,カスタム監視項目定義ファイル(monitoringitems.cfg)を開く。
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カスタム監視項目定義ファイルを編集する。
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カスタム監視項目定義ファイルを保存して閉じる。
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JP1/SLMにログインする。
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JP1/SLMで構成情報の設定を実行する。
構成情報の更新を実施し,PFM - ManagerとJP1/SLMの監視項目を同期させます。
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JP1/SLM上で監視項目を設定する[監視設定]画面を開く。
このタイミングで監視項目の定義内容が反映されます。
編集したカスタム監視項目定義ファイルの内容が正しく反映されていることを確認してください。正しく反映されていない場合は,指定値の誤りなどが考えられます。共通メッセージログおよびJP1/SLMで出力されるログを確認してください。
構成情報の設定の実行方法については,マニュアル「JP1/Service Level Management」の監視対象サービスの構成情報の設定方法(JP1/PFMとの連携)について説明している個所を参照してください。