13.5.5 PFM - ManagerまたはJP1/SLMをバックアップし,リストアした場合の監視設定同期の手順
JP1/SLM - ManagerまたはPFM - Managerをバックアップし,リストアした場合,手動でPFM - ManagerとJP1/SLMの監視設定を同期させる必要があります。
手順を次に示します。
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PFM - Managerを起動する。
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JP1/SLMを起動し,ログインする。
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JP1/SLMの[構成情報設定]画面で構成情報の更新を実行する。
PFM - ManagerとJP1/SLMの構成情報と監視項目を同期させます。
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JP1/SLMをリストアした場合だけ,JP1/SLMの[監視設定]画面で,監視有無(ONまたはOFF)および監視設定を確認する。
次の項目を確認してください。
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監視項目の監視有無(ONまたはOFF)
ONまたはOFFによってノードの色が異なるので,次の場合を確認します。
ONのノードが,OFFになっていないか。
OFFのノードが,ONになっていないか。
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監視項目の監視設定の内容
監視項目の監視有無で,ONの場合のしきい値や予兆検知の設定が正しいかどうか。
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JP1/SLMの[監視開始・停止]画面で,監視状態(監視開始または監視停止)および監視設定をPFM - Managerと同期させる。
サービスの監視状態に応じて次の設定をしてください。
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監視中のサービス
監視開始を実行し,最新のJP1/SLMの監視設定をPFM - Managerに同期します。
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監視停止中のサービス
監視停止を実行し,PFM - Managerの監視を停止します。
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JP1/SLMでの操作の詳細については,マニュアル「JP1/Service Level Management」を参照してください。