11.4.2 監視二重化で他システムとの連携を解除する方法
監視二重化している環境でほかのJP1製品と連携していた場合,プライマリーとセカンダリーの両方で連携を解除する必要があります。
連携製品ごとの設定について説明します。
(1) JP1/IMと連携を解除する場合
JP1/IMと連携を解除する場合の設定は監視二重化にしていない場合と同じです。詳細については「12. 統合管理製品(JP1/IM)と連携した稼働監視」を参照してください。
(2) JP1/SLMと連携を解除する場合
JP1/SLMと連携を解除する場合の設定は監視二重化にしていない場合と同じです。詳細については「13. JP1/SLMと連携した監視」を参照してください。