Hitachi

JP1 Version 11 パフォーマンス管理 基本ガイド(稼働性能管理編)


付録A ファイアウォールの通過方向

ファイアウォール環境の場合,ポート番号を固定した上でファイアウォールの通過を許可する設定が必要です。このマニュアルで紹介したシステム構成では,監視コンソールと監視コンソールサーバ間,および監視マネージャーと監視エージェント間にファイアウォールがある場合に設定します。

メモ

システム構成が異なる場合は,ほかにも設定が必要です。詳細については,マニュアル「JP1/Performance Management リファレンス」の「ファイアウォールの通過方向」の説明を参照してください。

次の表に示す方向でポート番号を設定し,ファイアウォールを通過させるようにしてください。

監視コンソールと監視コンソールサーバ間にファイアウォールがある場合

サービス名

監視コンソール

通過方向

監視コンソールサーバ

Web Service

Any

→

httpsd.confファイルで固定したポート番号(デフォルトは「20358」)

監視マネージャーと監視エージェント間にファイアウォールがある場合

監視マネージャーから監視エージェントへの通信では,次の方向で設定してください。

サービス名

監視マネージャー

通過方向

監視エージェント

Action Handler

Any

→

jpcconf port defineコマンドで固定したポート番号

Agent Collector

Agent Store

Status Server

監視エージェントから監視マネージャーへの通信では,次の方向で設定してください。

サービス名

監視マネージャー

通過方向

監視エージェント

Action Handler

jpcconf port defineコマンドで固定したポート番号

←

Any

Agent Collector(ヘルスチェックエージェント)

Agent Store(ヘルスチェックエージェント)

Correlator

Master Manager

Master Store

Name Server

Status Server

Trap Generator

View Server

関連項目