1.4.5 監視マネージャーでPerformance Managementのサービスを起動する(Linuxの場合)
PFM - Manager およびPFM - Web Consoleのセットアップ内容を有効にするために,それぞれのサービスを起動します。すでに起動しているサービスについては,ここでの操作は不要です。
操作手順
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PFM - Manager およびPFM - Web Consoleがインストールされているホストに,rootユーザーでログインするか,またはsuコマンドでユーザーをrootユーザーに変更する。
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jpcspm startコマンドを実行して,PFM - Managerのサービスを起動する。
コマンドの格納先
/opt/jp1pc/tools/
コマンドの実行例
jpcspm start -key all
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jpcwstartコマンドを実行して,PFM - Web Consoleのサービスを起動する。
コマンドの格納先
/opt/jp1pcwebcon/tools/
コマンドの実行例
jpcwstart
- メモ
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PFM - ManagerとPFM - Web Consoleを同一ホストにインストールしている場合,サービスの起動および停止の連携を設定すれば,jpcspmコマンドの実行だけでPFM - ManagerとPFM - Web Consoleの両方のサービスを同時に起動または停止できます。連携の設定方法については,マニュアル「JP1/Performance Management 運用ガイド」の「PFM - ManagerまたはPFM - BaseとPFM - Web Consoleとの起動と停止の連携」の説明を参照してください。
次の作業
監視エージェントを構築します。
関連項目
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マニュアル「JP1/Performance Management リファレンス」の「jpcspm start」のトピック
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マニュアル「JP1/Performance Management リファレンス」の「jpcwstart」のトピック