11.6 バックアップ履歴画面
バックアップ履歴画面は,バックアップ履歴を検索し,バックアップファイルをダウンロードするときに使います。バックアップ履歴画面の各部の名称と使い方を説明します。
- 検索条件
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バックアップ履歴を検索するための条件を指定します。詳細については「7.6.2 バックアップ履歴の検索条件項目」を参照してください。
検索条件の項目は必要に応じて非表示にしたり,並べ替えたりできます。詳細については「7.7.4(3) バックアップ履歴画面の表示設定項目」を参照してください。
- カレンダーボタン
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カレンダーを使って,日付を指定できます。カレンダーボタンをクリックすると,カレンダーが表示されます。カレンダーを使った日付の指定方法については「11.3 監査ログ検索画面」の「カレンダーボタン」を参照してください。
- [検索]ボタン
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バックアップ履歴の検索結果をバックアップ履歴一覧に表示します。バックアップ履歴の検索方法については「7.6.1 バックアップ履歴を検索する」を参照してください。
- 「表示件数」
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バックアップ履歴の検索結果一覧の1ページに表示されるレコード数を,1〜200の半角数字で入力します。ほかの画面に移動した場合,指定した値は保存されません。バックアップ履歴画面が再描画されたときは,デフォルト値が設定されます。
デフォルト値は,表示設定画面の「レコード数/ページ」で指定している値です。
- [ダウンロード]ボタン
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バックアップファイルをダウンロードするときに使用します。バックアップファイルのダウンロード方法については「7.6.4 バックアップファイルをダウンロードする」を参照してください。
- バックアップ履歴一覧
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検索条件と一致するバックアップファイルが一覧で表示されます。項目のヘッダーをクリックすると,一覧を昇順または降順にソートできます。デフォルトでは,「バックアップID」で降順にソートされます。
検索結果の見方については「7.6.3 バックアップ履歴検索結果の確認」を参照してください。
- 表示結果
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現在のページに表示されているレコード番号が,「先頭のレコード番号 - 末尾のレコード番号)/レコード総数」で表示されています。
- ページ遷移
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検索結果が複数ページにわたる場合は,ページリンクをクリックしてほかのページを表示します。また,ページ番号を指定して,指定したページを表示することもできます。
ページ遷移の方法については「11.3 監査ログ検索画面」の「ページ遷移」を参照してください。