5.8.7 Cosminexusとの連携でのセットアップ
(1) システム監視オブジェクトで監視するためのセットアップ
Cosminexusのシステム監視オブジェクトを使用するには,Cosminexus側で次の設定してください。
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JP1イベントの発行設定
JP1/IMでCosminexusのシステム環境を監視するには,CosminexusでJP1イベントを発行するよう,設定する必要があります。
また,JP1/IM - ViewからCosminexusの運用管理ポータル画面を表示するには,Cosminexusが提供するCosminexusモニター起動コマンドおよび設定ファイルを使って,モニター起動の設定をする必要があります。
連携のセットアップについては,次のマニュアルもあわせて参照してください。
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Cosminexusの説明
参照先:マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ V8 システム構築・運用ガイド」
(2) 監視ツリーを自動生成するためのセットアップ
監視ツリーの自動生成によりCosminexusと連携する場合は,Cosminexus側で次の設定してください。
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アダプタコマンドのセットアップ
JP1/IMでCosminexusのシステム環境の情報を収集するには,Cosminexusが提供するCosminexusアダプタコマンド(mngsvr_adapter_setup)によってセットアップを行う必要があります。
連携のセットアップについては,次のマニュアルもあわせて参照してください。
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Cosminexusの説明
参照先:マニュアル「Cosminexus アプリケーションサーバ V8 システム構築・運用ガイド」
- 注意事項
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JP1/IMでCosminexusのシステム環境の情報を収集し,監視するには,次のことに注意してください。
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自動生成でサーバ指向ツリーを作成する場合,運用管理サーバと業務サーバすべてをJP1/IMのシステム構成に含める必要があります。
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