KAVA3645-E
Monitoring of the relevant log file cannot continue. (code=エラー番号, file name=ログファイル名)
該当ログファイルを正しく監視することが出来ない状態になりました (code=エラー番号, file name=ログファイル名)
監視対象ログファイルの状態が異常のため,該当するログファイルを正しく監視できません。このエラーメッセージは,ログファイルの形式と動作定義ファイルに指定したログファイルの形式が異なっている場合などに出力されます。
該当ログファイルの状態については,次のエラー番号を参照してください。
-
code=01:監視中のログファイルが削除された。
-
code=02:監視中のログファイルが再作成された。
-
code=03:監視中のログファイルのサイズが小さくなった。
- (S)
-
処理を続行します。
- (O)
-
実際に出力されているログファイルの形式と動作定義ファイルに指定したログファイルの形式が異なっている場合,次の表に示すエラー番号が出力されることがあります。FILETYPEパラメーターの指定を見直して,正しい形式に修正したあと,ログファイルトラップを再起動してください。
指定しているFILETYPE
ログファイルの出力形式
SEQ
SEQ2
SEQ3
WRAP1
WRAP2
HTRACE
SEQ
○※1
-
code=01
-
code=02
−
−
code=03
−※2
SEQ2
−
○※1
−
−
code=03
−※2
SEQ3
−
−
○※1
−
code=03
−※2
WRAP1
−
-
code=01
-
code=02
−
○※1
code=03
−※2
WRAP2
−
-
code=01
-
code=02
−
−
○※1
−※2
HTRACE
−※2
−※2
−※2
−※2
−※2
○※1
-